昨日やはり気持ちが揺れてまともじゃなかったか、
昨日の投稿は尻切れトンボな文になってしまった。
あれからいろいろ考えるに、
私は、父に嫌われ、姉に嫌われ、弟にも嫌われた。
それは、5人家族という集団の中で、4人中3人、8割近くの人が、私という人間は好きになれない、ということだ。
つまり世間の8割の人と、合わない、ということであろう。
ただ、思うのだ。
例えば私が世界中の人に嫌われ疎ましがられても、
夫という一人の人間が、私のことを大事にしてくれる。
ホッとするところに帰ってこられる。
こんなに幸せなことがあるだろうか。
誰の役にも立たず、嫌がられても、なぜ今も生きているかと言えば、
世界に一人でも、私を必要としてくれる人がいるからである。
のろけのような話になってしまったが、
自分の性格の話。
自分が好きな趣味がある、やりたいことがある、そういう人はこんな発想は持たないのだろうな。
人が喜んでくれるから、生きている。
損な性格である。失笑