上司とあのような形で別れた週末、
おかげで私はこんな思いで休日を過ごす羽目になった。
今まで、信頼してきた人だけに、だんだん腹がおもーくなってきた。
お互いに少しほとぼりを冷ますことは必要だと思ったので、
何があったか書かなかったし、
金曜にもあれ以上は話すことは無理と判断した。
なぜ、こんなことになったのか、と言うことをずっと考えている。
やはり、納得がいかない。
内容は、仕事内容を知っている人にしかわからないが、
自分の頭を整理するためもあり、
くっそむかついてることもあり、笑
客観的に見えるようになるここに書いてみる。
まず、週末は毎週全店セールをしている私どもの店。
こういうときは、売り切れのものも多く、よくお客さんに、他の店にないの?と聞かれる。
そのとき、ないです。と言わなければならない。
たとえあっても、ないです。と。
なぜか。
それは、マネージャーの作った規則で、システムで他のショップを見ても、
全店セール中は、スタッフは他のショップに確認の電話を入れてはいけないことになっているからである。
お客さんがするのは勝手だが、XXショップの人が言った、となると、
揉める素。
だから、ないです。が正解なのである。
これは仕方ないが、私も溜飲を下げている。
確かに、スタッフがこの電話をし始めると、相手側にも迷惑であり、
店内でお客さんの世話をしなければならない人が、
倉庫まで在庫があるか見に行く、という作業が生まれ、
それは忙しいセール中は、やってはいけないからである。
ただ、客の立場として、
何か質問して、
1秒たりともなく、ノー、とだけきたら、
そりゃ、むっと来るわな。
私が客ならまず怒る。
だから私は、セール中は、そう言った確認はしないと言う規則になっております、と言う。
それで半数は、あっそう、と諦める。
しかしまだ半数は、じゃあ、なんでこの商品を広告に載せてるの?と法律がかったことを言い始めるのがいる。
ここからは、ウエブサイトではまだ買えるから、とか、朝はあったが、売り切れた、と言う。
それでそのまた半分は引き下がる。
が、それは偽広告だ、他の店を調べろ、なんだかんだと言い出し、ごねる客もいるわけで。
だから、マネージメントは、
セールの日はシステムを見るな、
他の店への商品の転送もなしだ、
と言う規則を作った。
ここまでは、私にもわかるし、それに沿って仕事をしてきている。
この件に、私は反することをしたから、今回の問題が起きたのであるが、
これを破った、だから、私が悪うございました、それは認める。
が、なぜ上司が私に失望するまでの運びになったのか。
それはどうしても、あの上司にも伝えておきたいのだ。
続く