胃がキリキリしてきた 2 | レイドバックnzのブログ

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この男性上司、この数ヶ月は、働き出したばかりの頃と正反対のことをするようになった。

 

何か問題があったとき、お客さんはマネージャーと話したがるが、

 

かかってくる電話を取るのはほとんど私なので、

 

必然そういう件で、転送することも多かった。

 

その度に、電話を取ってくださってありがとうございました、と言うと、

 

彼は、ノー、ドントオーリー、これが僕の仕事だよ、と言っていたのだ。

 

 

 

なんと頼れる人だろう、と私は尊敬していた。

 

ところが、半年ほど前からだろうか、彼は、

 

相手に怒鳴られ、切られた!

 

転送するときは、僕にまずその詳細を話してからにしてくれ、と言うようになった。

 

それをしていると、電話は切れてしまう、と言うことは前述だが、

 

とにかくできるだけ簡潔に言うか、

 

または一度は電話を切り、メモを取って、

 

事務所の彼に聞きに行って掛け直す、と言う方法を私は取ってきた。

 

 

 

それが今回の問題であった。

 

私は、他の店のスタッフから、全店セールの日に申し訳ないが、この商品の件でお客さんともめて、ものすごく困っている、助けてほしいという電話を取った。

 

まず、それが実際にあるのかどうかわからなかったが、

 

とにかく、店が少し落ち着いていたのもあり、

 

私は倉庫で2分ほど見て回ったがわからなかったので、

 

倉庫の夏用屋外家具だから(私の部署ではない!)、

 

多少は内部のものを知っていると思われるその上司に聞きに行ったことから、

 

彼が火を噴いたわけだった。

 

 

 

セールの日に転送はしない、と言ってるだろう!