ずっと気になっていた、ロシア人女性の暴挙のその後。
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彼女は仕事を休んだり、誰ともほとんど話さなくなって今に至る。
挙げ句の果ては、手が痛い、労災だとACC認定をもらい、
1日2時間だけ仕事に来ているらしく、
私もほとんど話さなくなっていたし、会うこともなくなっていた。
その彼女の自己主張は、衣装に出てきた。
着替える場所もないこの職場で、彼女はものすごく派手な格好をしてくるようになった。
胸元のあいたヒョウ柄のワンピースにハイヒール、
ブランド物のなにやらかにやら。
そして当然、この勤務体制もあり、朝のミーティングに出ることもなくなった。
私はSNSのフェイスブックで見ているが、
彼女の投稿に興味を持つ人は職場の中にほとんどいなくなっていることが、
仲直りをしていない証拠ではあった。
そんな毎日だったので、1ヶ月以上経ってしまったが、
昨日休憩室でばったり会い、二人だけの状態ができたので、
私は、今がチャンスと思い、あの件を持ち出した。
ね、ずっと気になっていたんだけど、あなたは例の件で、彼女と仲直りした?と聞いた。
すると、答えは、イエス、彼女はちゃんと私に謝ったよ。
と見当違いな答えが返ってきた。
ありゃ、こりゃだめだ。
と思い、
あなたがみんなの前で彼女を責めたことについては、あなたも謝ったの?と、いうと、
どうして?こういうことはパーソナルじゃなくて、パブリックにすべきだと言ったのは、総支店長よ!
と、これまた見当違いな答えが返ってきた。
そこで、別のスタッフが休憩室に入ってきてしまった。
そこからは、マネージャーの批判に話がずれてしまい、
総支店長もマネージメント全員も、本社の人事も、ここはみーんなおかしいのよ。
そうよね、裏で繋がってるわよね、と、その入ってきたスタッフも言い出し、
話はすっかりずれてしまった。
さらに彼女は、
私はね、あれから随分いろいろな心理学の本を読んで、わかったのよ。
この会社はおかしいわよ。
と。
だめだ、こりゃ。
私が言っているのは、そんなことじゃない。
彼女には、話が通じない。聞く耳がない。
これが私の出した結論だった。
もちろん私の英語力の問題もあるけれど、
私の目には、彼女の方が完璧におかしくなってしまったと映る。
心理学の本だかなんだか知らないが、
自己チューを正当化しているだけの姿が、痛々しい。
気の毒な人。
そして、この話を旦那にもすると、
それ、姉と一緒だ。と言った。
確かに、最近の義姉と思考回路そっくりである。
その結果、彼女も義姉も、孤立無援の状態。
職場のロシア人の彼女は、
今ね、他の仕事にも申し込んでいて、私ももうこのクリスマス休暇後は戻らないかもしれないから。
と、吐き捨てるように言っていた。
彼女は、もうこの数年、そう言って過ごしてきているが、
まだこの職場にいるということは、なかなか転職先が見つからないんだと思う。
採用側も、あれでは警戒するに違いない。
それに気づけなくなってしまっている彼女が、義姉が、
見ていて痛々しい。