同じ歳のネナ | レイドバックnzのブログ

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最近、職場で接客から倉庫担当になった、私と同い年の女性が、

ものすごく頑張っている。

多分、この国で出会った人(アジア人以外)の中で、一番の働き者の彼女。

キウイではなく、サウスアフリカはダーバンの出身。

家へ帰ると、一緒に移住している娘さん家族のチビちゃんの、おばあちゃん(nana) でもある。

売り場にいる時から、真摯な姿勢で働き、私にもリスペクトを持って接してくれ、

ちょくちょく話す、更年期症状が全く同じで、

,私もフツーの人生選んでたら、おばあちゃんと呼ばれる歳なんだなあ〜と、

彼女を見ているとよく思うんだが。



今、私は正直ものすごくネナが心配。あんな疲れる仕事はない。

少なくとも、50代の女性の仕事じゃない。

旦那さんは、最近肝臓ガンが発見されて治療もあるし、

ほんとに大丈夫なのか、、、

今日も声が枯れ枯れで、

せきも出ていて。



今までの倉庫の人と違うところは、中をすごく綺麗に整頓しているところ。

そして、私に言ってくれたのは、

毎日送られて来るストックのほとんどが、あなたの部署のものです。

だから、それさえ片付けば、他の部署のものも整理しやすい。

そう言って、彼女ははっきりいえば、倉庫内の寝具の係といっても過言ではないくらい、

私の部署のものが着くと、

わかりやすいように同種のものを一箇所にまとめたり、

出しやすいところに置いたりしてくれるようになった。

時々、切れて、怒ってるが、

私はこの人はちゃんと言いたいことははっきり当人にいってくれるから好きだ。


だれかさんのように、外でタバコ吸いながら悪態ばっかりついてたり、

ボソボソボソボソと、仲良しさんと立ち話とか、

そういう事は絶対にしない。


この6年、同僚と言えばそう言う人が主流だったから、

まさに新星現わる、である。



ほんとに職場というところは、その職種がなんであれ、

質の悪い人が集まると、働きにくいし、

きちんとした人が集まれば、やりがいのある場所になると実感する。