ちょっと前の新聞に、車の記事をいつも書いている評論家が、
トラックの運転手がハザードを2-3回、自分の車の前で光らせたが、何の意味かわからなかった、
と書いていたそうである。
多分、日本人ならみな知っているのではないだろうか。
運転中のマナー。
だれかに入れてもらったら、ブーーーー!とクラクションを鳴らすのではなく、(あれが、キウイのハローとかバイバーイとか、ありがとーに使われることが多い)
ハザードランプ(非常点滅表示燈)をつけて、ありがとう。という意味を表す、というのは常識だと思っていた。
バスやトラックのような大型車は、NZでもしているのを見たことがあると思ったが、
車の専門家が知らなかったとは、あまりにもお粗末だと思った。
で、私ももちろん通勤中、2車線が1車線になるところなどで、入れてもらった時に、時々使っている。
キウイピーポーよ、知ってるかい?君達も使いたまえ。
と上から目線なのである。