辰年に縁のある神社を訪ねて歩きましたが、東京都に双龍鳥居がある神社が3か所あると分かりましたので訪ねました。
①品川神社
平安時代1187(文治3)年、源頼朝公が安房国の洲崎明神の天比理乃咩命を当地にお迎えして、海上交通安全を祈願成就を祈られたのが創始とされています。
御祭神は、天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)・宇賀之売命(うがめのめのみこと)・素盍鳴尊(すさのおのみこと)で、国道15号線沿いにあり、石製の大鳥居の両側に昇り龍と降り龍が彫刻されています。
境内には、1869(明治2)年~1872(明治5)年にかけて築造した富士塚があり富士信仰の場としても有名な神社です。
国道15号線沿い品川神社、左側に富士塚があります
双龍鳥居
昇り龍
降り龍
本殿
神楽殿
稲荷社
富士浅間神社
登山口
富士塚登山
富士塚頂上からの景色
撮影は、ライカV-LUX30