こちらの記事の続きです。
妊娠?更年期?とモヤモヤしながら、息子たちを出産した産婦人科で診察を受けることにしました。
問診票には妊娠していたらどうするか?という希望を書く欄があり、一瞬ひるむも迷いなく出産に○をつけました。
待合室にいると診察室の方から妊婦さんが診察を受けているときのマシン?の音が。
懐かしさでいっぱいです。
こちらの産婦人科ではやはり出産の思い出がつまっていて、またもう1度経験したいかも…という気持ちになってきます。
診察は私の出産にも立ち会った、クールな女医さん。
問診で症状を一通り話すと、「微熱があるなら妊娠の可能性もあるからねぇ」と言われ「ですよね。」と答えました。
そして、内診
その結果…
私の子宮には…何もいませんでした
そうだよね、そうだよね、いるわけないよね…
いるわけないのに、もしやとずっと考えていました
残念なような…でも正直ホッとしましたね
では何か?と言うと、片方の卵巣が腫れていると。
それのせいで鈍痛があったようです。
腫れている原因は、うまく排卵されなかったからだそうで、排卵の跡があるとのことでした。
うまく排卵されていないから、その後の生理に進まなかったというわけです。
以前も同じことがありました。
そしてもう一つ気になっていた、卵巣の良性腫瘍は以前より大きくなっておらず、経過観察となりました。
こちらもホッとしました。
更にもう一つ
すっかり忘れていたのですが、先生に指摘されました。
私、カンジダになっていました
前日からデリケートゾーンにかゆみがあったのですが、それも伝えようと思っていたのに、診察のときにはかゆみがなく言うのを忘れていました
まとめると、排卵がうまくいかなかったことによる、生理の遅れ。
ホルモンバランスが乱れていると思われる。
風邪は家族の中でも私だけひいており、恐らく免疫力が低下している。
そのためカンジダも発症している。
といったところですね
3つの病気?が全部繋がりました~
わかってはいたけれど、私の体はだいぶ疲れているようですね
生理は放置していれば来るそうなのですが、リセットする薬を飲んで生理を起こすこともできる。
どちらでも良いとのこと。
私は、生理は来なければ来ない方が楽ですが、いつ来るのか?今はどういう状態なのかとモヤモヤしたくないので薬を飲むことにしました。
カンジダは錠剤の薬を中に入れてもらい、あとは塗り薬で治療だそうです。
最後に先生に避妊について質問しました。
長くなりましたので、次回の記事に続きます。