知的障害と自閉症スペクトラムと診断された3歳6か月の次男の話です。
今は保育園と週1回の療育に通っています。
昨日はズドーンと落ち込みましたが、仕事がかなり忙しく、お陰で気持ちの切り替えができました。
アメトピにも掲載していただきました
私はメンタルがヤバいとき、いつも仕事に救われています
仕事があるってありがたい
夜遅く帰ってきた旦那に、今日の出来事を話すと…
「次男君、水遊びが好きだからな~。」
ですって
私が大変だった話をしていたのに、観点はそこなんかい
とは思うけど、これは大事なことだよなと思います。
私は次男の気持ちはスルーして、何でびしょ濡れになるのよ…と思ってましたが、単に次男は水遊びや濡れるのが好きなんですよね…。
旦那は本当に普段から何も考えてなくて私をイラつかせますが、こういうときすごくシンプルな言葉を放り込んできます。
以前も私が次男のことで困っていることを色々と話していたら、一言。
「それが次男君だからな~。」
と言いました
そうだよ
そんなのわかってる。
けれど、忘れてしまう。
そう、それが次男君なんですよね。
旦那は次男についてネガティブなことを一切言いません。
言わないようにしているとかではなく、それが素なのですごいなーと思います。
私はやっぱり周りと比べたり、不安になったり、時にはイラついてしまいます。
旦那は接する時間が少ないから、そんな風に言えるのだとも思いますが、そうやって気付かせてくれるのはありがたいことだよね。
だってもし2人で煮詰まったら八方塞がりですからね
次男に対して、あれがダメだった、こんなことをやらかした、ではなく。
これが好きなんだねとか、こうしたかったんだね、と肯定的に考えてあげたいです。
でもやっぱり出かける前にずぶ濡れになるのは勘弁して欲しい
対策を考えねばと思います。