知的障害と自閉症スペクトラムと診断された3歳3か月の次男の話です。
今は保育園と週1回の療育に通っています。
こちらの記事の続きです↓
簡単に判定結果を聞きました。
次男は4度でした
つまり知的障害の一番軽度ということです。
5月の検査の際にはDQが40台でしたから、次男は中度かなと思っていたのですが…。
ちなみに、帰宅後旦那に何度だったと思う?と聞いたら、3度と言っていました。
私も3度ではないかと思っていました。
運動神経抜群なところが加点されてしまってる気がします
数値の結果などは口頭では伝えられないそうで、希望があれば郵送してくれるとのことだったのでお願いしました。
また、愛の手帳という名称ですが、実際には手帳ではなくカードになっているそうです。
お財布に入るタイプと、入らない見開き?タイプがあるようで、私はお財布に入るタイプを選びました。
発行されると区の福祉課から連絡が来るので、取りに行かないといけないようです。
送付はしてくれないんですねー。
(自治体によって違うかも)
今回、次男は軽度の知的障害と判定されました。
もしかしたら、今後の成長で普通レベルに追い付けるかもしれない?
という期待を抱いてしまいますね
まだ、就学まで3年あるし、それまでに追い付いてくれないかな?と思ってしまいます。
私は次男の発育次第で、小学校は支援学級に入れてもよいと思っています。
無理して通常級には入れたくない。
というのも、自分が小学生のときに明らかに無理をして通常級に在籍している子を何人か見ていまして、子供から見てもつらそうだったのです。
(この話もいつかブログに書きたい。)
だけど、自分の子供が障害を抱えたとき、多少の頑張りで通常級に在籍できるなら、そうさせたいという気持ちも出てきてしまっています
色々と都合がいいので、長男と同じ学校にいて欲しいというのもあります。
(一番近い小学校は支援学級はない。)
親って勝手なものですね
でも、争いを好まない次男なので、いじめまでいかなくても、人間関係で嫌な思いをするかもしれないしなぁ。
負担はかけたくない。
のびのびとして欲しいので、その時になったら関わりのある方たちの意見をよく聞いて、決めようと思います。
まだ先ですけどね。
長男すらまだ年中なのに、先のことばかり考えてしまいます