知的障害と自閉症スペクトラムと診断された3歳3か月の次男の話です。

今は保育園と週1回の療育に通っています。


次男が知的障害と自閉症スペクトラムの診断を受ける前から、療育手帳の申請をしようと思っていました。


障害の手帳には種類が複数あり、とても分かりにくいです。

自分なりに理解したときの記事です↓


申請すると、発達の検査が受けられます。

そして、療育手帳が交付されるか、その場で判定結果を聞けます。


地域によるようですが、東京都では療育手帳を「愛の手帳」と呼んでおり、等級?が1度~4度まであります。

1度が重度、数字が大きくなるに従い軽度です。


検査は1時間ほど。

まずは心理士の先生が対応してくださいました。

検査の本来の姿としては、母親は部屋から出て待っている。

つまり先生と次男が部屋に2人きりになるわけですが、私が部屋を出たら次男はすぐに号泣ガーン

すぐに部屋に戻りましたタラー


検査中の次男はもちろん落ち着きはありません。

じっと座っていることは無理チーン

ただ、私の近くにはたまに来る程度だったので、私がいることが検査に影響しているということはなかったです。

ただ、途中から意思の疎通ができずに検査は断念真顔

先生と私の面談で、私がヒアリングに答えるかたちとなりました。

その間、待てない次男は緊急呼び出しボタンを押してしまったりガーン

何度も自分と私の上着を持ってきて「早く帰ろうよ」アピールをしていましたネガティブ

1度先生が部屋から出たときに、自分も帰れると思ってしまったのか、まだ帰らないとわかると癇癪が!

結局、スマホで動画を見せて黙らせましたガーン


その後、医師の診察?もありましたが、ほぼ会話していませんタラー

診断はどこの病院で出たのか?

療育にはどの程度通っているのか?

それくらいしか聞かれず、すぐに終わりました。

恐らくしっかり症状などを確認する場ではなく、心理士さんの検査のチェックをするような感じなんだろうなという印象を受けました。

何か質問は?とも聞かれましたが、聞きたいことは発達外来の医師に聞けばいいので、こちらの医師には聞きませんでした。


その後、またしばらく待った後、再度心理士さんとの面談で判定結果を聞くことになりました。

先程と同じ部屋に戻ると、次男がまた怒ってしまうと思い、別の場所にしてもらうようお願いしたのでした。



長くなったので次の記事に続きますにっこり