不穏なタイトルですが、知人と連絡を取り合うなかで、知ったこと。


私が産前まで勤めていた会社が潰れたようです!お祝い

ざまーみろ、の一言です。

これ以上に合う言葉がない。


詳しいことはわからないのですが、資金繰りがうまくいかなくなり、従業員への給料未払いもあったようです。

こわ~~煽り

ずっと勤めていたらと思うとゾッとします。



3年前に育休明けと共に退職した会社。

創業当時から、私は本当に尽くして規模拡大させましたが、私が2年半の育休取っている間に色々とおかしなことになっており、復帰の相談に行くと、社長が連れてきた幼なじみの経理部長から降格を告げられました。

(私は経理でも管理部門でもないので、単に社長が自分で話したくなかっただけと思われる。)


私が戻ると困る人がいたようで、あることないこと言われました。(証拠はない)

社長と話をさせてくれと言ってもさせてもらえず。

色々考えた挙げ句、退職しました。


法的なことやマタハラで訴えることも考えましたが(労基に入ってもらうなど)、それこそ給料未払いや無賃労働などでもないので請求するものはないし、要求できるのは降格の撤回くらいしかない。

降格撤回となったところで、そんな会社に居続けたいのかと考えたら、もちろん否。

戦うことが時間と労力の無駄と判断しました。

相手もそれを見込んで辞めさせたかったのだとしたら、思うツボでムカつくのですが仕方ない。


それから3年、ずっと潰れろと念を送っていました(笑)

半分冗談、半分は本気です凝視

残ったメンツから、絶対に続かないだろうと思っていましたが…。

やっぱりね、潰れるよね、という感じです。


様々な問題から逃げていた社長も、さすがに潰れたら責任は持たないといけないでしょう。

それとも、突然連れてきた経理部長のせいにでもしてるのかな。

てか、この人がいて資金繰りが上手くいかなくなるのはなぜ??



私、本当にこの会社に身を捧げ尽くしたので、当時は悔しくてたまらなかった。

あれだけの利益を誰が作ったと思ってるんだ!と怒り心頭でしたムキー

私が拡大させた業務、社長は当初いらないと言ってたのに、そのおかげでどれだけ儲けたことか。


しかし、事業への投資はまったくしてくれなかった。

社長はプライベートで高級車を買ったり、金回りが良さそうで、自分の報酬ばかり高いのではないか?という疑惑もありました。


恨み言は尽きませんが、あの会社でプラスになっている経験もあれば、しなくてよい経験もそれぞれたくさんありました。

過去に戻れるのなら、あの会社には絶対に入りませんねタラー



潰れたと言っても詳細はわからないのですが、公式ホームページは削除されており、事業を続けていけなくなったことは確か。

性格悪いかもですが、

私はとっても気分がいいです!!



義母の弟ですが、末期の肺癌を患っていました。
ここ数ヵ月はホスピスに入所していたのですが、昨日亡くなりました。
危篤となり、旦那や他の親族が駆け付けたのですが、死に際には間に合わなかったそうです。
それでも、20年くらい前に別れた奥さん(旦那のいとこの母親)も来てくれて、幸せだったのではないでしょうか?
幸せを他人が語るのは良くないけれど、孤独死した伯父さん(義母の兄)よりは良かったと思います。
来週葬儀になる予定です。(家族葬です。)


ホスピスには認知症の義父は行かなかったそうです。
仲良くしていたので、てっきり行ってるのかと思っていました。
叔父さんは春先まで、車で義父の病院の送り迎えもしていてくれたのです。
末期癌なのに…。


まぁ、義父の負担にもなるし、ワンちゃんと一緒に留守番なのかと思っていたら、義弟も義父と家にいたそうです。
何と、義父は最近深夜徘徊があったそうなのですガーン
深夜突然「横浜スタジアムに行ってくる!」と言って家を飛び出した義父。
(義父はスポーツ観戦が好き。)
普段と違い、歩くスピードが早かったそうですタラー
義弟がいたので何とか止めることができたのだとか…
これでは1人家に置いておけませんねショボーン

そのせいで、義母は「頭が狂いそう!」と言っており、精神的に相当疲れているようです。
とても心配です。
ストレス解消できることはあるんだろうか?
伯父さんのことが片付いたら、義父の今後のことも色々考えないといけません。

義実家は我が家からは車で1時間半、電車では2時間かかりますので、なかなかお手伝いには行けません。
同居の義弟も自営業で職人なので、朝から夜まで家にはいません。
今、義母に何かあったら結構ヤバいですタラー

色々な意味で本当は近くに引っ越してきてもらうのが一番ですが、もう40年くらい住んでいる場所で、これから東京に引っ越す気はないでしょうね。
義弟に奥さんがいたら、まだ安心できたのですが…独身貴族です。

高齢者問題は一筋縄では行かないですねネガティブ

こちらの続きです。


月曜日の朝から突然体に異変が出たトラちゃん。

火曜の未明から、痙攣が頻繁に起きました。

3時5時6時7時8時9時の6回。

痙攣は回数を重ねるごとに、激しさが減っていきました。

初回は後ろ足も動いていたのが動かなくなっていきましたショボーン


痙攣の直後は息がすごく荒くて、舌を出している状態。

少し泡状の唾液も出ていました。

もうこれは最期なのではないかと思いました。


9時から動物病院に行ったのですが、そこでも痙攣が起きました。

体温は35℃まで下がっていました。


私はハナちゃんと同じ腎臓病では?と思ったのですが、急に後ろ足が動かなくなったことから血栓症ではないかとのことでした。


一次診療では対応できない状態なので、希望するなら救急病院に取り次ぐと言われました。

そこを受診したら、即入院だろうと。

救急病院は近所ではありません。

様々な検査を受け、適切な処置をしてくださるでしょうが、高齢ですからこの病気が治ることがないのは明白でした。

入院中に亡くなる可能性もあります。

仕事と子供達の面倒を見ながら猫の通院、そして高額な治療代は、困難と判断しました。

今の生活の状況に加え、私はトラの苦しみを楽にしてあげることを優先したいと思いました。

先生にはそのように伝え、緩和ケアで対応してもらうことにしました。


血液検査だけでもお願いしようと思いましたが、後ろ足からは全く採血できませんでした。

肉球の色は変わり、足が冷たくなってきていました。

他の場所からの採血も考えましたが、負担になるからやめようということになりました。

皮下点滴と注射で、ステロイド、抗生剤、ビタミン剤のお薬を入れてもらいました。


先生は厳しい状態だけど、明日はを向かえられたらまた来るように言われました。

でも、私は点滴したので、今日は落ち着くのではないかと思っていました。

ハナちゃんもそうだったのて。


予想は当たり、火曜はその後は痙攣は起きず、頭を上げたりするなど動きもあり、復活したように見えました。

フードは食べてくれないけど、スポイトから水は飲んでくれました。



水曜日、症状は落ち着いていました。

また病院に行きました。

先生はやはり症状的に血栓症でしょうと言いました。

昨日でもうダメかと思っていたようで、よく頑張ってくれましたねと言われました。

そして血栓症の話を聞きました。


血栓症は決まったところにできる。

両方の後ろ足に繋がっている血管の分岐点のところに血栓が出来ているので、両足が動かなくなっている。

また、痙攣したのは脳の血管に血栓ができているせい。

血栓を解消できるような強い薬は、救急病院でないと出せない。

予防する程度の薬なら出せるが、それで少しでも血が通えば全然違うので、試してみますか?

ただし錠剤で相当苦いので、しっかり飲ませないと大量のよだれが出るだけになってしまう。


後ろ足は、このまま動かなければ壊死してしまう。

壊死すると毛も抜けて見た目も酷い状態になり、厳しい介護になる。


私は考えていた安楽死が可能か聞いてみました。

ずっと苦しい状態が続くのなら、楽にしてあげたい。


先生は安楽死について教えてくれました。

昔は麻酔を投与するだけで、眠るように最期を迎えることができた。

しかし、最近は麻酔の性能が良くなり、安楽死に適さなくなってしまった。

麻酔は本来覚める必要があるものなので、昔のような、なかなか覚めない麻酔はもう製造されていない。

今は安楽死するなら、麻酔にカリウムをプラスして投与することになる。

カリウムは心臓を止める働きがあり、動物は負担なく最期を迎えられる。

病院にはどちらも置いてないので、希望する場合は取り寄せます。



一旦は復活したように見えるけど、薬なしなら頻繁に痙攣する状態。

壊死が進んだり、常に苦しんでいるような状態になったら、決断せねばと思います。


木曜日は病院が休みなので、錠剤の薬をもらって帰りました。

血栓のお薬は相当額苦いので、喉の奥にしっかり押し入れないといけないと言われました。

できるか不安でしたが、旦那が前足を持っていてくれたのと、トラちゃんが激しく抵抗しないでくれたので飲ませることができました。


そして今日。(木曜日)

調子が良さそうで、私がブラッシングすると小さい音だけどゴロゴロ言いました!

そして、なんとチュールをほぼ1本食べたのですびっくり

決して良くなっているわけではなくても、元気そうだと嬉しいですね泣き笑い



月曜日はこんな状態でしたえーん



昨日今日はここまでになりました!泣き笑い

頭を起こすことができるし、気付けば位置も移動しています。



一昨年に亡くなった猫の女帝が、お盆なので戻ってきたかもしれない…という記事を書きました。


寝るとき、いつもトラちゃんは私のベッドに入ってきます。

土曜日の夜に寝るとき、珍しくベッドに来ませんでした。

私はどこにいるのか確認し、寝ました。


日曜日の朝、朝食の準備などをしていると、いつもとは違うトラちゃんの鳴き声が。

おかしいなと見に行くと、そこには呼吸が早く自力で立ち上がれなくなっているトラちゃんがガーン


しばらく動けなかったということで、ひとまずトイレに入れるも暴れて出ようとする。

出してもじっとせずに暴れる。

とりあえず、リビングに連れてきました。


すごく気が立ってて噛まれましたアセアセ

ペットシーツを敷いてその上に寝かせました。

苦しそうなのに大声で鳴いて動こうとする。

のたうち回ってるようにも見えました。

撫でて落ち着かせようとするも、立てないくせにこちらに攻撃的で、噛んだり引っ掻いたりしようとするタラー

トラちゃんは、3匹の中でも一番穏やかで、そんなことしないのに。


私も3匹目ということで、病気のトラちゃんに対して落ち着いて行動できましたが、病院は休みだから、私にできることは限られています。

というか、ほぼ何もできないショボーン

とりあえず動けないからトイレに行けないので、猫用紙オムツをAmazonで買いました。

ハナちゃんのが残ってましたが、体格差がありすぎてさすがに使えません。


午前中はたくさん鳴いて苦しそうでした。

午後になり突然のは動こうとするので何かと思ったらおしっこしていました。

続けて近くの爪研ぎ台の上に上がって、ウンチをしました。

そしてウンチを頑張って疲れたのか少しぐったりして大人しくなりました。


この後1時間半ほど家を開けたのですが、帰宅時は寝ていました。

一瞬死んでる?と思い触ると「ニャー!」と鳴きました。

午後はだいぶ呼吸の早さがゆっくりになりました。

それでもよく鳴いていましたので、日付が変わる頃には疲れたのか、また寝ていて安心しました。

何かあったときのために、私もリビングで一緒に寝ました。


3時頃気付くとトラが激しく痙攣していました!不安

とにかく頭や体を押さえてあげました。

義実家の犬がてんかん持ちで、痙攣するとお義母さんが押さえつけていたのでマネしたのですが、あとから検索したら痙攣すると噛まれることもあるので触らない方がいいようです。

でも、さすがに放っておけないよ…。


痙攣自体は1~2分でした。

その後は舌を出してすごく早い呼吸。

2時間くらい寄り添っていました。


少し落ち着き頭を持ち上げたので、お水を飲めるかな?と取りに行こうとしたらまた鳴いたので、離れて欲しくないのかな?と思いました。

またそばに戻ると、激しい痙攣が始まりました。

私はやはり何もしないということもできず、頭と背中を押さえました。

今回は足は痙攣していませんでした。


多分、トラちゃんはもう長くない。

今日明日の命のように思います。

他の2匹を看取ってきて、そんな風に思います。

ここから奇跡の回復はないでしょうショボーン

日曜日までは元気だったのにね。

やはり高齢だと人間と同じでいつ何が起きても不思議ではないのかな。



それにしてもさ。

女帝は「お盆だから、帰ってきたわよ。」ではなく、「トラ、迎えに来たわよ。そろそろ行くわよ。」ということだったのかしら??

考えてみれば、女帝は性格的にもお盆に帰ってくるなんていう思考はない気がする真顔

大体、去年も一昨年も来ていないわけだし。

お迎えに来たというか「早くしなさいよ」くらいの登場の方が、確かにしっくりはくるのです。


死んでしまっても、女帝とハナちゃんがいるところに行けるなら寂しくないね昇天

我が家では、かつて猫を3匹飼っていました。

先住猫の女帝。

そして同時期に来た、ハナちゃんとトラちゃんです。

女帝は2022年、ハナちゃんは2023年に亡くなり、今はトラちゃんだけです。

亡くなった2匹の死は病院によるものですが、高齢でもありました。

2匹とも、よく頑張ってくれました。



トラちゃんは、家で猫が自分だけになったのが寂しいのか、よく鳴くようになりました。

たまにうるさいと思うほど、ニャーニャー鳴きます驚き


昨日の朝もすごく鳴いていて、私はその声で目を覚ましました。

目に映った壁のところに、猫の顔が見えました。

こちらを見ているようでした。

トラちゃん…と思いましたが、よく見ると顔が白く鼻が薄いピンク色のようでした。

ん?トラちゃんではないな(トラちゃんは茶色。)と思っていたら、 お座りしている体全体が一瞬見え、そのまま消えました。

あれ?あの姿は女帝では?と思いました。


しっかり目を開けていたので、夢ではないと思います。

考えてみたらちょうどお盆時期。

帰ってきてくれたのでしょうか?不安



私はまったく霊感のない人間で、複数の人が何か感じると言う場所でも、まったく何も感じないんですけどねタラー


ハナちゃんが亡くなった時も、当日か翌日か?

屋上で洗濯物を取り込んでいたら、猫らしき黒い影が走っていくのを見ました。

私はこれはハナちゃんだったと思っています。


もしかしたら2匹とも近くにいるのに、私が気付いていないだけなのかも?

トラちゃんがよく鳴いているのは、2匹が見えていたりするのかな?

だとしたら、霊感なさすぎてごめんよ…。

そんなことを思いました。


知的障害と自閉症スペクトラムと診断された3歳10か月の次男の話です。

今は保育園と週1回の療育に通っています。


次男は平日に1回、自治体が運営している機関の療育に通っています。

9時半から11時まで療育。

その後、次男をダッシュ(自転車)で保育園に連れていき給食。

私は11時40分くらいに帰宅し、12時から仕事です。

正直、一息つく暇もありませんが、リモートワークなので何とかできています。


この秋から、療育先でも給食が提供されるようになるそうです。

何ともありがたい話です!

食事の面でも療育していただけるなんて悲しい


しかし、給食を挟むと時間が12時までになってしまうタラー

私の勤務も13時からにずらさないといけない…。

派遣先は多分了承してくれると思いますが、収入が減ってしまうガーン

月に4~5時間分です。

これが大きいと感じるか少ないと感じるかはその人次第ですが、私は大きいと感じますショボーン

出来れば今まで通りがいい…。


療育先としても、事情によっては給食なしでも対応してくれそうなんですけどね。

私としては、今まで通りがいいと言いつつ、本当は次男に給食も食べて欲しいのです。

まだまだ食べ方が上手ではない次男。

保育園ではない、給食の時も専門家のサポートが受けられるのであれば受けさせたい。

ただ、実入りが…えーん



しかし、色々考えていてふと気付きました。

次男は障害児であることから手当てをいただいています。

これって、何に使ったらいいかしら?と思っていましたが、こうやって仕事を抜けなければならなくて収入が下がってしまうこと、障害児だったら定型発達の子より多いはず。

その補填にもなるものなんだなと思いました。

もちろん、移動でタクシーを使うとか、衣類やオムツが多く必要など、出費分の補填にもなりますが。


手当てで相殺できると考えれば、マイナスではありません。

これは本当に助かります悲しい


ちなみに4~5時間分の時給なんて、所得制限対象になるような収入があれば、気にしないような金額ですタラー

もし私の産前の収入があれば、所得制限対象になっていましたけど、そのくらいの金額がマイナスになっても全然問題ないと思えたはずです。

そこに所得制限の意味はあるのだろうなと思いますね…。

私は、所得に関わらず子供のための手当は受け取れる方が良いと考えていますが、やはり金額に対する感覚は違いますからね…。


まだ少し迷いはありますが、給食の時間まで療育を受けさせる方向で考えたいと思います。

福祉のありがたみを痛感します泣き笑い



知的障害と自閉症スペクトラムと診断された3歳10か月の次男の話です。

今は保育園と週1回の療育に通っています。


3ヶ月ぶりに次男を連れて発達外来に行ってきました。

最近3ヶ月に1回の受診です。

近くの総合病院で、月に1回系列病院の先生が巡回で来てくれているのです。

だから、病院の都合で受診日が決まりますタラー


なるべく仕事に影響がないように、16時に予約していたのですが…

今回は1時間40分も待ちましたよチーン

予約とは?思いました。

普通の小児科でもしんどいと思うけど、特性持ちの子が待つのはよりしんどいわけで、何とかならないのだろうか…。


感心したのは次男がその時間、癇癪を起こさなかったことです!びっくり

次男のタブレットを忘れてしまい、私のスマホで動画を見て待っていました。

飽きると廊下を走ったり、床に寝転んだり、少し大きな声を出すことはありました。

でも、帰る怒りとなったり、癇癪を起こして泣くことはなく、基本は大人しく待てました!


他の部屋にも入ろうとしたりしましたが、入ったらダメなことは理解しているようで、ダメ!と言うと諦めてくれました。

これだけでも、どれだけ楽か…。

暗黒期があっただけに、本当に成長を感じました悲しい


今回の診察では次男の成長を話し、先生に「いいですね!」と言われ、メラトベルを処方してもらっただけなので、特に記事にするほどのことはありませんタラー



それよりも待ち合いのときに、心がざわざわというか、申し訳なくなってしまった話です。

(長くなりましたが、ここからが本題)




待ち合いには発達外来に来ている子供と、普通の診察で来ている子供がいました。

私と次男が座った前の長椅子には、男の子とママさんとおばあさんがいました。

男の子は大人しく動画を見ながら待っていました。

ちらりと見えた画面が、うちの長男が見ているのと同じだったので恐らく年長~小学校1年くらいかなと思います。


ママさんだけが診察室に行っているとき、男の子とおばあさんだけになりますが、男の子の特性がうかがえました。

おばあさんが席を移動すると(移動しなくていいのに…)、男の子は「ばぁばはここにいて!」と大声でキレていました。

おばあさんがね、またそれを何度か繰り返すんですよタラー

おばあさんが男の子に予告すればよかったのですが、男の子にとっては予期せずおばあさんが移動するので、受け入れられなかったのだと思います。

多分「ばぁばはこの席。」というこだわりがあったのかな?

おばあさんは懲りずに、また予告なく椅子を離れて血圧を計りにいったりするものだから、男の子はまたキレてましたタラー

正直、「おばあさん、男の子に言ってから動こうよ?」と思いました。

きっと特性をまだ理解できてないのかな?

仕方ないとも思いますが…不安


次男はたまに男の子が座っている長椅子に掴まったり、大声を出したりするので、男の子は大きな動作でビクッと振り向くこともあり、過敏なところがあるのかも?

ごめんね…と思っていましたショボーン


さて、余りにも待たされて、いよいよ長男のお迎えに間に合わなくなりそうなので、私は待っていた長椅子から離れ、誰もいないエリアに行って保育園に電話をかけました。

次男もそのエリアで落ち着いていたので、そこで待つことにしました。


しばらくすると、先程のママさんが現れて声をかけられました。

「うちの子の病気の特性でご迷惑おかけしてすみませんでした。」と、謝られたのです。

まったく迷惑と思ってなかったので驚いてしまい、「え?全然です!本当に!本当に大丈夫です。」としか答えられなかった私。


その後、はっ!と気付きました。

ママさんは、男の子が迷惑かけたから、私と次男が席を移動したと思ったのだろうなと…タラー

全然、本当に全然私はそんなこと思わなかった。

むしろ次男の方が落ち着きがなく、声を出したり、踊ったり、走ったり、寝転んだりしていた。

(基本は動画を見てたけど。)


確かに待ち合いは、みんなが特性ありの子ではなかったし、次男もまだ小さいから一見は特性ありに見えなかったかもしれませんが。

いや、見えたかもしれませんが。

それはわからないけれど。


私は同じ側ですよって思ってて、療育先で過ごすのと同じような気持ちでいたので、とても切ない気持ちになってしまいました悲しい


私はまだ、次男が迷惑をかけて、よそのママさんに謝るといった経験はしたことがありません。

そのママさんは、きっとそのようなことを何度も経験されているのでしょう。

なので、私は決して迷惑そうな言動はしていませんが、そうだと思ってしまったのでしょうね。


ママさんの心情を考えたり。

もしかしたら未来の私の姿かもしれない、と思うと…。

切なく、複雑な気持ちになりました。


私はやはり自分の子が特性持ちだから、他の特性持ちの子に対しても、ある程度は理解は持てると思っています。

でも、定型発達の子供しかいなければ知識もなくて、間違いなく今よりは理解はできないでしょう。


そのようなことを考えると、就学先は支援学校の方が親のストレスがないよな…と思いました。

療育先のママさんの中には、自分のメンタルのためにも、支援学校を考えていると言っている方もいました。

それもよくわかるな~~凝視

支援学校はそういった点からも魅力的ですね。


色々考えさせられた出来事でした。



知的障害と自閉症スペクトラムと診断された3歳10か月の次男の話です。

今は保育園と週1回の療育に通っています。


昨日の記事で次男の成長について書きました。



だいぶ癇癪は治まっていると思っていたら、ここ2日ちょっと出てしまってます不安

これは癇癪なのか?イヤイヤなのか?

梅雨だから?体調のせいか?

よくわかりませんが、すぐ治まるので何とか大丈夫です爆笑



大変な渦中にいるときはわからないのですが、本当に冬場は次男の癇癪が辛かった悲しい

じっくり待って寄り添ってあげることが必要とわかってはいても、ワンオペで時間がなかったり長男の対応もあったりで、寄り添うなんて全然できませんでした。

その時は精一杯でしたが、今はもう少しこうできたらよかったのかなと思ったりします。


でも、やはり無理だったかな。

本人が見通しがわからないと、状況の理解が本当に難しいんですよねタラー


今、改めて思うのは、次男自身が辛かっただろうな、ということ。

当時はそんなことほとんど考えてあげられなかったのですが、過去を振り返ったら、毎日あんなに怒って暴れるのって辛いだろうな…と気付きましたショボーン

次男の癇癪はは見通しが立たないことによるものでした。

当時私もそれをちゃんと理解できていなかったと思います。

同じ気持ちにはなれないけど、想像してみました。



例えば、保育園から帰りたくない。

一言で言えばそうなのですが、これから帰ることがわかっていれば、この後自分が自転車に乗せられてしまうことも、自転車が家に到着することもイメージできる。

それができた上での「帰りたくない」であれば、本当にひどい癇癪にはならないんですよね。

多分それはイヤイヤの範疇。


しかし、帰ることがわかっていないと、ただ「無理!イヤ!」という拒否にしかならず、怒って癇癪になります。


なかなか次男に共感することか難しいのですが、私色々考えてみて、1番しっくりきた例えです。



好きなお菓子を食べていました。

いい気分で食べていたのに、突然そのお菓子を奪われ、お皿には気持ち悪い虫を入れられ、「食べなさい」と言われました。

食べたくない、絶対ムリ!

無理やり口に入れられそうになります。

絶対イヤ!食べない!

何するんだ、離せ!

楽しくお菓子を食べていたのに何なんだ!

暴れて抵抗します。


どうでしょうか?

虫というのが微妙なんですけどね。

次男には別にひどいことをしているわけではないので。

でも、それは私の価値観で、次男にとっては「聞いてない!理解できない!絶対イヤ!」なんだろうと思い、私も我慢できないことを考えたらこれでした(笑)

私、虫を無理やり食べさせられそうになったら、絶対全力で抵抗すると思う。

その後、すごく疲れると思う。

そんなことが毎日、いや何時間かおきに起きたら、辛いよね~悲しい

絶対辛いに決まってる。

癇癪起こすのだって疲れるよねタラー


だから、見通しが立つように、事前に言ったり、絵で伝えようとするのですが、次男はなかなか当時は理解できなかったですショボーン



今は少し見通しがつくようになった次男です。


日常的なことの「見通し」についてなんて、次男が自閉症でなければ、考えることもなかったんだろうな。

それほどに、当たり前に人に備わるもの。

人って見通しが付くから、癇癪起こさないで生きられるんですね。

それがなかったら、本当に生きづらいよな~。

だいぶわかるようになってきて本当に良かったけど、次男の辛さをなるべく理解してあげたいです。

本人が辛いと言えないのもまた辛い悲しい

本人の口から、あーしたい、こーしたいと聞けたらいいのにと思います。


次男が癇癪を起こしたら「今次男は虫を無理やり食わされてる気分なんだ!」と思って、「1番辛いのは本人」と思って対応したいです。



知的障害と自閉症スペクトラムと診断された3歳10か月の次男の話です。

今は保育園と週1回の療育に通っています。


最近の次男は一応安定していると思われます。

毎日のようにあった癇癪が、ほとんどなくなりました笑い泣き

毎日何回も癇癪があった冬の日々は、本当につらかったな。

私以上に次男も辛かったはず。

でもその時はそこまで考えて寄り添えなかった…悲しい

これはまた、別の記事に書こうと思います。



今回は次男が成長したと思われるエピソードですおねがい



自分から「はーい」とアピール

ご飯を食べているときに手を挙げて「はーい。」と言いました。

「なに?」と聞くと、離れたところにあるタブレットを指差します。

長男が「次男君、タブレットを持ってきてほしいんだよ。」と言うと、それも理解したようで「はーい。」(そうだよ)とアピール。

自分発信が少なかった次男。

このやり取りに「言葉はないけど、次男とコミュニケーションが取れている!泣き笑い」と感動しました。



自分から「見て見て」とアピール

私は目撃していないのですが、療育での話です。

何かアンパンマンの教材みたいなものを使った課題をやっていたそうです。

色んなキャラクターに変化があるものらしく(説明聞いてもわからなかったタラー)、次男はじっと集中して見ていたそうです。

最後にバイキンマンが出てくると、何か気付いた様子で自分のリュックを取って来て、リュックに付いているバイキンマンやカビルンルンを指差して「リュックにもバイキンマンあるんだよ。カビルンルンもあるんだよ。」というように伝えてくれたのだそうです!

ちょうど前日に旦那に「次男君はだいぶ要求は伝えられるようになったけど、見て見て~!みたいなのはないんだよねぇ。」と話していたところでした。

次男にもそんな気持ちが芽生えたようで感動です泣き笑い



「はーい」と長男からおせんべいを受け取る

次男は、今までは長男の呼び掛けには基本無反応でした。

保育園から帰るとき、スムーズに帰宅するために息子達におせんべいをあげています。

1袋2枚入りを1枚ずつです。

自転車の後ろに乗っている長男に袋を渡すと、自分で開けて前にいる次男に「次男君、おせんべいだよ!」と言いました。

スルーかと思いきや、「はーい」と振り返っておせんべいを受けとりましたびっくり

おせんべいが欲しかったからかもしれませんが、コミュニケーションが取れている…悲しい

会話と言えるほどのものではないですが、成り立っており、感動です!



「服、直してよ」とアピール

お風呂あがりは2人の保湿と着替えで忙しいアセアセ

一応次男の方が小さいので、次男から対応しています。(赤ちゃんの時に優先していた名残…)

パジャマの上は首だけ通して「あとは自分でやってね。」と放置。

長男の方の対応をしていると、次男が私の肩を掴んできました。

ゲートから出たいのかな?と振り向くと、パジャマの首の穴から腕を出した状態の次男笑い泣き

「こんなになっちゃった。直してよ。」とアピールしているように感じました。

以前なら、変になっていてもまったく気にせず、でした。

でも今は、

①服の着方を理解できた。

②自分が間違っていることを理解できた。

③自分では出来ないから直して欲しいと思った。

④それをママに伝えた。

感動ですキラキラ爆笑


次男が自閉症でなければ、ひとつの行動をこんなに細分化して考えることなどなかったでしょうね。

でもひとつの行動はこのようなステップがあって成り立っているのだなと、本当にしみじみと実感します。



おへそのお掃除の順番待ちをする

長男はおへそが深いタイプで、垢?が溜まりやすいようですタラー

たまに綿棒で取ってあげています。

ソファの上で仰向けになり、お腹を出してやっていました。

一通り終わり、綿棒やベビーオイルを片付けて戻ると、次男がお腹を出して仰向けになりじっとしていました。

一瞬何をしているのかな?と思いましたが、次は自分の番だと順番待ちをして準備していたことがわかり、微笑ましくて思わず笑ってしまいましたニコニコ

次男のおへそはきれいですが、綿棒でチョンチョンと触ってあげると喜んでいました。



何となく長男と遊べている

長男とはケンカはありませんが、特に仲良しとまではいかない感じ。

長男は次男のことを好きですが、次男はスルーもしくは塩対応でした。

それが最近は次男から長男にちょっかいを出すことが出てきました。

背中に乗ったり、触ってみたり、「遊ぼう」とまではならないけど、一緒に何かしたい風ですにっこり

遠くない将来、2人で遊ぶ姿が見れるかな?



順番待ちなど、ルールに従うことができる

次男はマイペース過ぎて順番待ちが出来ませんでした。

普通に横入りするし、前の子がもたつくと待たずに自分が行こうとしますタラー

それを止めようとすると癇癪ガーン


それが、何とか我慢できるようになってきたのです。

やりたくてやりたくてしょうがないけど、癇癪を起こさず、泣いたり寝転んだりしないでいられる。

もちろん、先生サポートの元ですが、我慢できるのは大きな成長です!


また、今までは協調性なく好き勝手にやっていましたが、最近はプールでみんなと一緒に同じ動きができるなど、変わってきているようです。

「今はみんなと一緒にこれをやる時間。」「みんなと同じことがしたい。」という気持ちが育ってきたのだと思います。

本当に嬉しいです悲しいキラキラ




以上、最近の成長ぶりです。

最近成長が停滞しているような気がしていましたが、ぐぐっと伸びた気がします。

療育のママさんとも、「一応右肩上がりではあるけど停滞との繰り返しだね泣き笑い」と話したことがあります。


コミュニケーションが取れるようになり、私も接しやすくなったし、本人も以前より楽なのでは?と思います。

もっと、伝わると楽しいんだということを知って欲しいな~。


つい「もっと」と、先のことを考えてしまうのですが、今の状態の次男のことを受け止めて、楽しく過ごしたいと思いますニコニコ


週末にミレーナ入れてきました!

入れるに至った経緯はこちらの記事に書きました。



入れよう!と思ったものの、生理が来てしまえば面倒になってしまい、別に急がなくてもいいのではないかとか考えてしまいましたが。


とうとう旦那にも、「こういうものがあり、入れたい。」と話すと、わかっていたことですが何の反対もなく。

保険外だからお金がかかると伝えたところ、旦那は何十万もすると思ったらしく、6万と伝えたら「そんな安いんだ!」と言ってました。

いや、6万て高額ですけどねアセアセ


うちの旦那、謎に気前がいいんですよね。

家計の管理をしている私が「お金を使いたい。」と言うことについて、「使っても大丈夫だから言っているんだろう。」と思うらしく、反対されることはほぼありません。

信用されているのはありがたいことですが、別に余裕があるわけではないので念のため相談しているんですけどねタラー


ブツブツ言われたらそれはそれでムカつくのて、ケチでないところは本当にありかたい!

まぁ、私が普段それほど浪費せずにケチなので、たまに使いたい時は使わせてくれている、のだと思います。



私がミレーナを入れてもらったのは、息子達を出産した産院です。

婦人科に通うなら、この産院と決めています。

私のことを、すべて知っているという安心感があり、他の病院に通う気が起きません。


そしてすべて知られているため、今さら「生理が重くて辛いからミレーナ入れたいんです~。」と嘘を言うこともできず、保険適用外での診療となりました昇天


色んな方の体験談を読んでいると、保険外で入れている人ってほとんどいないですね。

私も他の病院で「生理が重くてー」と言えば保険適用になったかもしれませんが、この病院がよかったので仕方ないタラー

料金は全部で66,000円でしたネガティブ


ところでミレーナは経産婦に向いているということで安心しきっていたのですが…。

何でだろう?

私、大事なことを忘れていました。


私、普通分娩していないじゃん。

帝王切開じゃん…ガーン

ならば普通に痛みがある…んでは?


入れる前の診察で先生に聞くと、「そうですね。痛みはありますね。どうしても痛ければ無理しないようにしましょう。」と言われました。

まさかの、入れられない可能性…真顔

そういえば事前に痛み止めを飲んでおくといいとかいうのも読んだのに、丸腰でした、私。

痛みに不安を抱えながら、帝王切開に耐えた私なのだから大丈夫!と自分を励ましつつ内診台に。


実際に装着にかかった時間は、おそらく5~6分でした。

まぁ、痛かったです、普通に悲しい

力を入れずにと言われましたが、力が入ってしまうタラー

なるべく手にだけ力を入れて(肘掛けを掴んで)、下半身はだらっとさせるようにしていました。

泣いてしまうほどの痛みではなく、何とか我慢できましたけど、痛かったな。


でも、過去にやった卵管造影の検査よりは痛くなかったですね。

私、あれは本当に痛かったので、それよりはマシでよかったです。



入れた直後はそこそこ痛くて…重めの生理痛みたいな感じです。

脂汗が出てくるような感じネガティブ

帰り道、すぐにドラッグストアに寄って少し高めの痛み止めを買いました。

(自分がよく効くと思っているやつ。)


これがしばらく続くのかと思うと、ドヨーンガーン

でした。

しかも、この日に限って自転車で途中まで来ており後悔爆笑

何で後先考えないのだろう、私は…。


しかし、薬が効いたのか痛みは徐々に減っていき、夕方にはほとんど痛みなし!

夜には何も感じないほどになっていました。


出血も多くなく、夜には拭けば付く程度。

翌日はほぼなしでした。

腹痛も全然なくて、意外でした。

数日は耐える覚悟だったので。


そして3日目ですが、症状は何もないです!

よかった~~~笑い泣き


あとは生理が来たときに、どんな具合か?ですね。

次の生理が終わったら、また診察の予定です。

まれに動いてしまうことがあるようです。

生理が軽くなって何事もないといいなと思います!