『マスクガール』エピソード7「モミとミモ」 | 新・法水堂

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『マスクガール』

エビソード7「モミとミモ

마스크걸:EPISODE 07 미와 



2023年韓国ドラマ(NETFLIX) 61件分
脚本・監督:キム・ヨンフン
原作:メミ、ヒセ
プロデューサー:チン・イルギュ
企画・製作:ソン・サンボム
製作:オ・グァンヒ、ムン・ソグァン、キム・ヨンフン
撮影:チュ・ソンリム(C.G.K)
美術:リュ・ソンヒ(PODO)
照明:チェ・ジョンハ(ChoiR)
衣裳:チェ・セヨン(キッエンタテインメント)
メイク・ヘア:ソン・ソウォン(AMAMUSI)
特殊メイク・ヘア:チョン・ジョンヒ(MIMOS)
小道具:パク・ジュニョン、ユチョン(Dream Art Center)
キーグリップ:チョン・イルソ
録音:イ・サンジュン(K.P.A)
音楽:チャン・ヨンギュ
編集:ハン・ミヨン(FARGO)
視覚効果:リュ・ゴニ、ヤン・イルソク
タイトルデザイン:アンデザインド・ミュージアム
音響:キム・ビョンイン(DEXTER LIVETONE)
デジタル色補正:パク・ジニョン(DEXTER THE EYE)
擬闘:イ・ゴンムン、イム・ヒョウ(IMPACT 365 STUNT TEAM)
振付:キム・ヒヨン
特殊メイク・特殊小道具:ピ・デソン、ソル・ハウン(ドット)
特殊効果:パク・ギョンス、キム・ジャンソク(JUST)
製作主任:イ・ボクソン
助監督:チョ・ヨンジン
ストーリーボード:パク・ソンイ
日本語字幕:鷹野文子

出演:
コ・ヒョンジョン(キム・モミ)
ヨム・ヘラン(オナムの母キム・キョンジャ)
ムン・スク(モミの母シン・ヨンヒ)
シン・イェソ(キム・ミモ)
キム・ミンソ(ミモの友人キム・イェチュン)
イ・スミ(アン・ウンソク)
イ・ソニ(オ・エジャ所長)
チン・ミサ(モミの同房者パーマ)
イ・ハリン(幼稚園児のモミ)、イ・チャンウォン(学芸会司会者)、キム・ギム(暴力団員)、キム・ウンギョン(スーパーの店員)、キム・ドンギュ(巡査6)、イ・イェリン(代返者(女子中学生))、オ・ギュテク(電気街の従業員)、イ・ガンジン(タクシー運転手)、キム・ジナ(私服刑務官1)、キム・ユンジョン(私服刑務官2)、ユン・ジアン(看護師)、イム・ユラン(女性運転手(病院前))、パク・オクチュル(女性運転手)、イ・ユジュン(巡査7)、キム・ジウォン(巡査8)、ソン・ドヒョン(強力班刑事チームリーダー)、キム・チャンジュ(受刑者1)、ソン・ミジン(受刑者2)、イム・ジフェ(受刑者3)、イ・ヒョン(受刑者4 )、アン・ジェファ(受刑者5)、キム・ヘジン(受刑者6)、チェ・ミニョン(受刑者7)、シン・ナグォン(受刑者8)、チョ・スミン(受刑者9)、キム・ヘリ(受刑者10)、オ・ジヨン(受刑者11)、チョ・ヒョンジュ(受刑者12)、チェ・ウネ(受刑者13)、シン・ソヨン(受刑者14)、ウィ・ガラム(受刑者15)、チョ・ウジュ(受刑者16)、ユ・ウンジョ(受刑者17)、カン・ソンスク(受刑者18)、パク・ジュヨン(受刑者19)、コ・ナヨン(受刑者20)、キム・ミョンソン(受刑者21)、キム・ヒス(受刑者22)、キム・ソユル(受刑者23)、カン・ソユン(受刑者24)、ホ・ソユン(受刑者25)、イム・インジョン(ボランティア講師)、ユン・ジェニ(刑務官2)、タス(刑務官3)、イ・スクジン(刑務官4)、オ・スジョン(刑務官5)、ユ・ソンイ(刑務官6)、ユ・ハラン(刑務官7)、ソ・ガンヒ(刑務官8)、ソン・アラム(刑務官9)、チャン・ヨンソ(刑務官10)、キム・ヨンジュン(強力班刑事1)、ユ・ドンボン(強力班刑事2)、イ・ヘソン(強力班刑事3)、チェ・ギュデ(強力班刑事4)、イ・ソクミン(強力班刑事5)、イ・ハンギョル(巡査11)、キム・ヨンジン(巡査12)、チェ・ウジュ(巡査13)、パク・サンミン(巡査14)、キム・ユミン(巡査15)、ファン・ジョンウク(巡査16)、ソ・ボヨン(巡査17)、キム・グンソク(警察特攻隊1)、キム・ハヌン(ヤクザ男の女性社員)、チョン・イニ(ラジオニュースアナウンサー)、イ・ユンジョン(キム・モミのスタンドイン)

STORY
計画を実行に移すモミ。ついに報復を果たす時を迎えるキョンジャ。敵同士であるふたりは、それぞれの正義を全うすることができるのか。【NETFLIX作品紹介より】

ようやく最終回。
前回書いた1ヶ月よりはマシでしたが、それでも約3週間ぶり。

ミモをうまく取り入って家に連れ込んだキョンジャ、必死にミモの行方を探すモミの母ヨンヒ、そして娘に危険が迫っていることを知り、何とか脱獄を果たすモミ。この三者が絡み合っていやが応にも盛り上がる展開。
最後はモミ、キョンジャ、ヨンヒが入り乱れ、警察も駆けつけて壮絶なものでしたが、もう一捻り欲しかったかなというのはちょっと贅沢でしょうか。
面白かったことは面白かったですけど、もう少し犯罪者となったモミの心情が知りたかったところですね。
それにしても初回と最終回でこれだけテイストが違うドラマも珍しいですね。初代モミが懐かしい。