『サンクチュアリ -聖域-』
2023年日本ドラマシリーズ(NETFLIX) 54分
監督：江口カン
脚本：金沢知樹
エグゼクティブ・プロデューサー：坂本和隆
プロデューサー：藤田大輔
アソシエイトプロデューサー：飯田美保、武石宏登
ラインプロデューサー：小川勝広
プロダクションスーパーバイザー：福島聡司
撮影監督：直井康志(JSC) 照明：田中洵
美術：安宅紀史 装飾：山田智也
録音：小松将人 編集：和田剛、澤井祐美
音響効果：伊藤瑞樹
スタイリスト：伊賀大介
ヘアメイク：泉宏幸、堀江万智子
特殊メイク：中田彰輝
スケジュール：谷口正行、板庇竜彦
助監督：猪腰弘之、桜井智弘、松本壇
制作担当：小坂正人、高見明夫
ポスプロスーバーバイザー：豊里泰宏
スクリプター：湯澤ゆき
アクションコーディネーター：諸鍛冶裕太、青木哲也、向田翼
相撲監修：維新力浩司
操演：鳴海聡、黒田政紀
音楽プロデューサー：茂木英興、舘野信博
音楽：曾田茂一、アントンジュリオ・フルーリオ、今村良太、岩崎慧、植田能平、金民智、柴山慧、野口リョウ、森山輝一、成清翠
出演：
一ノ瀬ワタル（小瀬清／猿桜）
染谷将太（清水／呼出・正喜）
忽那汐里（新聞記者・国嶋飛鳥）
ピエール瀧（猿将親方）
小雪（おかみ・花）
松尾スズキ（犬嶋親方）
田口トモロヲ（国嶋の上司・時津敬一郎）
余貴美子（清の母・早苗）
きたろう（清の父・小瀬浩二）
毎熊克哉（フリーライター・安井隆二）
岸谷五朗（龍谷親方（横綱・龍舞英貴））
笹野高史（龍谷部屋のタニマチ・伊東）
住洋樹［飛翔富士］（虎空部屋・静内（国彦））
佳久創（龍谷親方の息子・龍貴）
おむすび（馬山親方）、澤田賢澄［千代の眞］（猿谷忍）、石川修平（猿空）、義江和也（猿河）、小林圭（猿岳）、めっちゃ［安大ノ浪］（高橋）、菊池宇晃（石原）、寺本莉緒（ホステス・七海（古賀奈々））、安藤聖（静内の母・美奈子）、金子大地（IT会社CEO・村田拓真）、仙道敦子（龍谷親方の妻・弥生）、北見敏之（宮司）、岩元駿介（馬山部屋・馬狩）、荒岡龍星（馬山部屋・馬牙）、室田真宏（馬山部屋・馬剛）、網谷勇志（龍貴の付き人・龍鳥山）、柴田直人（龍谷部屋・龍砂？）、将軍岡本（馬山部屋・馬乃若）、井口隆洋（馬山部屋・馬井口）、富栄龍太郎（龍貴の付き人・龍栄）、木村昌稔（三段目行司・木村昌平）、上田和光（呼出）、福井貴大（同）、高野大輔（行司）、笹原吾守嘉（少年時代の静内）、田中瑛央（静内の弟・和馬）、Shavel K（早苗の恋人）、画大（ゴシップ雑誌編集長）、奈良岡にこ（キャバ嬢）、平塚真介（伊東の側近）、八代みなせ（犬嶋親方の愛人）、日中泰景（実況アナウンサー）、影山巌（解説）、芹澤りな（安井の元妻）、岡村まきすけ（レストランのオーナー）、御守このか（安井の娘・好香）、渡邉鈴香（村田ガールズ）、間宮みりあ（同）、矯正ちゃん。（同）、恵実（同）、田代ひかり（同）、SAKURA（同）、関口華恵（同）、西村ケリー（キャバ嬢）、うらら（同）、川瀬忍（同）、桜庭啓（同）、井川瑠音（同）、吉乃爽夏（同）、勝又絢子（同）、優羽苗（同）、水野彩（同）、河野りり（同）、彩の湖拓也、池田昴司［玉の星］、大田裕樹［桜児竜］、村田武志［華王錦］、加藤真一、ガナ、羆嵐、小林友佑、小山大貴、豪頂山傑士、佐藤嗣崇、城ノ龍康充、須山穂嵩、太牙虎五郎、大喜鵬将大、大勇武龍泉、滝川歩［琴滝川］、竹川涼、高橋拓也、露草和樹、中里多聞、中曽根聡、仲田正道、吐合明文、肥後ノ城政和、平塚龍太、福本修二、藤森敏大［木瀬乃若］、古谷紘大、保志桜有太、星風芳宏、星ノこてつ、ボルト、益田尚、前田一輝、舛東欧旭、松原哉太［貴天秀］、三浦一馬
STORY
記者から向けられた言葉が頭に響くなか、猿桜との一番に臨む静内。その壮絶な取組は、猿桜の心と体に大きな傷を刻み込む。その後、静内は故郷を訪れ、自身の暗い過去と向かい合う。【NETFLIX番組紹介に追記】
エピソード6。
うーん、今回はかなりどぎつい回でしたねぇ。
まずのっけからの猿桜対静内の取組。最初の猿桜勝利で座布団が舞う夢から一転、八百長を持ちかけられた怒りのせいか容赦ない攻めを見せる静内。いやしかしいくら何でも耳が取れるってどないやねん。これも夢かと思ってしまいましたよ。
更には犬嶋親方の指示で出稽古にやってきた馬山部屋の「可愛がり」もまぁ酷い。ここまで猿桜が弱々しくなってしまうのも意外でしたが、最後は結局逆ギレして馬牙に怪我をさせ、完全に猿桜が悪者になってしまう最悪な状況に。馬山親方嬉しそうだねぇ（ケッ）。
あと、初登場の笹野高史さん扮する伊東のいやらしさね。おかみさん、何でそんな奴に……。
余談ながら、伊東の側近役の平塚真介さん、平原テツさん