山田杏奈を引くまで帰れま10・-1.0(マイナスワン) | レゴペディア〜LEGOpedia〜

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1995年、平成ゴジラシリーズ最後の映画「ゴジラVSデストロイア」が公開されました。

「ゴジラ死す」と大々的に銘打たれたこの作品で最後となり、「ゴジラ映画はもう作らない」と言われていました。

小学生だった私はゴジラの勇姿を見れるのも最後だと思って、映画館で大粒の涙を零していました。

 

 

ところが、です。

 

ゴジラはあっさりと復活し、1999年には「ミレニアムシリーズ」が公開され、今に至るわけです。

このように終わる終わると言って実は終わらないやつって結構ありますよね。

 

そういうわけで「山田杏奈を引くまで帰れま10・-1.0(マイナスワン)」の公開です。

 

「山田杏奈を引くまで帰れま10シリーズ」も序・破・Q・シンとやってきましたが、未だパラレル山田杏奈の自引きには成功していません。

 

このままでは終われない私は背水の陣、2BOXを買ってきました。

通算で20箱となりキリがいいからです。

 

それではさっそく開封してゆきましょう。

 

1箱目

なんとまた直筆サインでした。シンから数えて4連続でサインを引き当てました。

でも肝心の始球式シリアルは松本若菜でした。

なお山田杏奈はレギュラーさえも出ず。

 

 

2箱目

なんと丘みどりの始球式サインがヒット。25シリアルです。

始球式シリアルは藤田ニコルも出ました。

ちなみに柳田悠岐の200シリが1箱目と被ってますが、昭和ゴジラのように決して映像の使い回しではなく、それぞれ別の書店で購入したからです。

なお山田杏奈…

 

 

それでゴジラの「ミレニアムシリーズ」ですが観客動員数の低迷を受けて2004年の「ゴジラ FINAL WARS」で打ち切りとなりました。

そして今度は2016年の「シン・ゴジラ」まで国産ゴジラ映画は本当に制作されませんでした。

 

私もこれで本当に「山田杏奈を引くまで帰れま10シリーズ」を終了したいと思います。

最後に始球式カードの直筆サインを引けて満足しました。

さらば、BBM。