前回からの続き、子宮筋腫手術の備忘録です。
さて、体調はどんどん良くなっていたものの、気になっていたのは請求金額。
私が支払う金額は、病院からの請求に対し、保険会社がどれだけ負担するかを決めてから通知される。
この病院の場合、ウェブサイトに請求額が表示されるのだが、ドキドキしながら待った。
手術後1ヶ月ほど経った頃、通知が来たので早速見に行って見ると...
全部合わせて569ドル(日本円で85,000円ほど)。
よ...
よかった
実はディダクティブルという、これ以上は払わなくていいですよ、という患者の支払い限度額の3,400ドル(約51万円)まで行っちゃうんじゃないかと覚悟していた。
病院からは合計で23,000ドル(約340万円)近く請求されているが、保険がほぼカバーして、自腹を切るのは3%以下。
Googleによると、IUD挿入単体で、無保険なら最大1,300ドルらしいし、ある意味すごくお得であったかもしれない。
(医療行為にお得ってなんか変な感じがするけど 笑)
もちろん、これは病院と保険によって変わる。
憶測だが、私は公立大学の学生保険に入っているため、条件が良い方なのかもしれない。
ちなみに支払いもウェブで全て手続きする。
オンラインショッピングと同じ要領でクレジットカード払い、分割払いもできる。
これでようやく心から安心して寝られるようになった。
有り余る元気を餃子作りにぶつけた。
水が少な過ぎたか、皮が硬くて伸ばす手が痛くなった
にらを切らしていたので、ネギを代わりに。生姜とニンニクたっぷり
やはり手作りの皮で餃子は最高
特大サイズ24個を3人で平らげた。