昨日の午後急に決まり、今日から夫がインドへ行くことになった。

I will miss you!と言いつつ、そこはかとなく晴れやかな気分... 笑

 

 

インドには夫の両親がいる。

義父は82歳、義母は77歳。

老後が心配になってきたお年頃である。

 

 

少し前に義父は手術を受けていた。

この手術自体は簡単なもので、基本的には命に関わるようなものではない。

それでも心配性の義弟はアメリカから駆けつけていた。

 

義父は政府系の病院で手術を受けることになっていた。

この病院、設備があまり良くなく...なんとエアコンもないらしい 滝汗

家族が付き添うような場所もなく、義弟は床で寝ていたという。

そんな状況だからか、義父の血圧が高くなりすぎていて、手術まで進めず。

 

しかし「政府」という言葉を異様に信奉する義父、そして筋金入りの頑固親父であるから、設備の良い私立病院を周りが勧めても首を縦に振らない。

 

これを2週間ほど繰り返したであろうか...

その病院がとうとう手術をできないと判断し、やっと義父が折れて、私立病院へ移ることになった。

 

ちなみに政府系の病院は無料だが、義両親は私立病院の医療費を賄うくらいの金銭的余裕はしっかりある。

ケチ、というより、お金を使うことに罪悪感を感じるタイプなのである。

 

 

義父は義弟と同じく超ド級の心配性。

あれこれと悪い方向に考え過ぎてしまい、夫が駆けつけて自分のメンタルをサポートしていないことに不満を持っている。

義弟も夫との電話で度々「兄貴はここにいないから全然状況をわかっちゃいない」と夫を責めていた。

 

そうは言っても、こちらも生き抜くことに必死な状況である。

正直、旅費が痛い。

インドに行くだけでも何十万円とかかる。

 

そもそも、最初から自分にお金をかけて設備の良い病院へ行き、みんなが心配しないようにしてくれよ...と思うのは優しくないだろうか 真顔

 

 

が、昨日になって義父が緊急再入院したという知らせが入った。

どうやら、退院して帰宅後に吐き戻してしまったらしい。

何が原因かわからないのと高齢なのとで、そのまま入院となった。

 

義弟、大パニックに。

夫はついにインド行きを決めたのであった。

 

 

インドへ行く目的は義父母の精神的なサポートもあるが、それ以上に大切なのはホームケアの契約をしてくること。

退院後は毎日ナースに訪問してもらい、その後はホームヘルパーに切り替える予定。

今までもこのことは散々話し合ってきたが、義両親は頑なに同意しなかった。

しかし、流石に今の状況では義母への負担がかかりすぎるばかりか、共倒れの危険もある。

そのため、夫がほぼ強制的に契約することにしたのである。

 

義弟はとても良い人だが、いざという時にはオロオロするだけで、こういった建設的な動きができない。

一方の夫は、論理的に考えすぎて、同情心が足りないとかよく言われるタイプ。

夫がどちらに似たかと言えば、無論鋼の心臓を持つ義母である 真顔

 

 

ちなみに義父の入院後の経過はよく、ご飯もちゃんと食べているという。

夫は「なんか変なもの食べただけじゃね?」と。

 

こういう人って意外と長生きするのでは...。

 

 

 
旅立つ直前に、夫が早めの夕食を作ってくれた。
私では上手に焼けない厚切りサーモンとパスタ。
パスタは生の中玉トマトを使ったトマトクリームで、結構手が混んでいる。
早めの時間でお腹があまり空いていないな〜と思いつつ、おかわりまでしてしまった。
 
夫の料理がしばらく食べられないのは寂しい...