皆さんこんにちは。
「本当にタクミさん夢好きですねぇ~」とツッコミが入りそうですが、再び夢に関するお話をしたいと思います。
今回は「余程記憶に残って今でも夢に見る旅行」のお話です。
小さいころから大小さまざまな旅行に行ってたので、旅は大好きなのですが、
やはりそんな自分を反映してか、夢の中でも旅行に行っています。
余程旅行が好きなのか、家にいる夢を見たことがほとんどありません!!!!マジに・・・・・
小学生のころに家に帰る夢を見たことが2~3回ほどありますが、それ以外に自分の家が出てくる夢ってほぼ見たことないです。
大抵、旅行までいかなくても外に出ている夢がほとんど。おそらく95%以上は外に出てるか、旅行をしている夢などです。
そんな私が特にみる夢の中で2つほど、よほど印象的だったのか、今でも見る夢があります。
ですが夢では勝手に事実と違う情景が出ているため、尚更夢の中の体験が不思議さを増します。
1:飛鳥Ⅱ初クルーズ下船の夢
あ~やっぱり船旅かいな!!!と思われるかもしれませんが、
先ほども言いましたように、実際の記憶とかなり違うのが不思議です、写真もあるのにね・・・・・。
夢の中では、まだ日の高い午後の2時くらいに下船しました、しかも私一人だけ!!!!
夢の中の私は「さぁ、楽しい船旅も終わった・・・・・帰るか・・・・」と、
なんと徒歩で家路につきました!しかもダイレクトに帰らず、
浦戸湾にある仁井田の造船所の側を通りながら暇をつぶしています。
「どこ?」と思われた方に詳しく説明しますと、仁井田にある高知重工でして、
新港を出て県道14号線を西に向かい、高知市三里墓地公園を目印に道を右に曲がり、35号線に入ると、
高知銀行三里支店の信号機を左折しましたら、ドックに停泊している船が見えるので
すぐに分かります。
無論、中心市街地からだいぶ離れていますので悪しからず・・・・・・。
現実では当時16歳だった私は母に迎えに来てもらい(今でもですけど)、当時大好きだったスポーツカーで帰宅しました、
無論わたしは運転できませんでしたがね!!!
2:QE乗船時に利用した国際線の夢
こちらはさらに不思議です!!!!
クイーンエリザベス乗船のためイギリスに向かうANAの機内の夢!!しかも機内の写真が残ってない!!!!!
機内食を食べた後の写真なら残ってるけど・・・・・
暗くなった機内を撮るには当時のデジカメではシャッター速度が遅すぎるため、
撮影を諦めていました。
しかしこの旅行の時、旅先での家族とのコミュニケーションのため、母のスマホを借りていて、
当時はガラケーでした。
アホな政府は国民にスマホ移行を強制するため、ガラケーにかかる料金をかなりボッていて、
スマホ以上に通信料金がかかっていたことを後になって知った私です。
話が脱線しましたが、夢の中では長距離フライトで疲れて少々意識混濁状態で
前の席を眺める私、ディスプレイではまだまだヒースロー空港は先であることを示しています。
機内は常夜灯の青ではなく、まるで昔の子供部屋の電気の豆電球のような灯りで、
かなりクラシック作曲家ドビュッシーの「夢」が似合う光景でした。
QEの旅行も楽しかったのは事実ですが、飛行機恐怖症を克服して間もない頃の長距離旅行だったため、
なおの事、印象に残っているのでしょう。
コロナになってあらゆる業界が傾きましたが、絶対にまた海外旅行に行きたいものです。
まとめ
2009年に2度目3度目の飛鳥Ⅱクルーズで眠っていた船好きという思いが再び目覚めた頃から、
かつてのタイタニック中毒よりもノルマンディー号や現代クルーズにのめり込むようになり、
同時に泥沼にはまっていた学生時代も終わりが見えてきて、
客船を眺めたり乗船したりする夢も沢山見るようになりました。
今ではそういった夢を見る回数も減りましたが、乗船が決まればほぼ100%見ます、
しかも何気に夢がリアルになってきてますしね!!!
にっぽん丸乗船前も、2度目の夢がかなり具体的でした。
昔より夢占いをアテにはしなくなりました。ですが楽しむ分にはいいものです。