TOEIC高得点者、英検1級ホルダーほどチャレンジしてみたい【IELTS TOEFL】

 
 
こんにちは！

レジェンダリーイングリッシュの

英語コーチ、トモコです!

 

 

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先日の記事

『1ヶ月半でIELTSスピーキングを1.5上げた高校生の秘密』

が公式ハッシュタグランキング

#TOEFL 第4位になりました！

 

お読みくださりありがとうございます！

記事はこちらです！

 

 

 

 

さて、

本日のお題です。

 

TOEIC満点

英検1級が英語学習の最高峰

のような印象を受けますが・・・・キョロキョロ

 

 

果たしてそうでしょうか？

本日は英検1級、TOEIC、IELTS、TOEFL、を

簡単に比較してみたいと思います。

 

 

 

実は、英検は国内だけ

TOEICは一部の国だけ使用されている

英語力の指標ですにっこり。

 

 

IELTSはイギリス、オーストラリア、

ニュージーランド、カナダ

 

TOEFLは主にアメリカの

主に大学や大学院進学、

ビザ取得のための英語力を測る試験です。

(IELTSは現在では多くのアメリカの

大学や大学院でも使われています）

 

 

 

IELTSは9.0が満点 

TOEFLは120点が満点という試験で、

どのレベルの受験者も同じ試験をうけ、

英検のように級によってテストが異なるわけではないので

単純に比べるのは難しいのですが

 

 

 

一般的に英検1級は

IELTS 7.0

TOEFL  90〜100

に相当すると言われていますびっくりマーク。

 

 

 

しかし、私がたくさんのクライアント様に

お会いしてきた肌感覚ですと

英検1級は

IELTS6.5〜7.0 

TOEFL80点台〜90点代

に相当するかな？

という感じがしていますキョロキョロ。

 

 

（もちろん、それ以上の

英検ホルダーもいますが、

全員がそうではありません

つまり、英検ではそれより上が測れないのです）

 

 

 

なぜかというと、

英検はTOEFL IELTSに比べ

スピーキング・ライティング(SW)の採点が緩めであり、

リスニングも比較的容易なためですキョロキョロ。

 

 

 

 

驚かれるかもしれませんが、

スピーキングやライティングは

英検とTOEFL IELTSでは

かなり採点基準が異なりますびっくり。

 

 

 

 

例えばIELTSはスピーキングやライティングの

回答の一部が丸暗記だと判断されると

その部分は点数がもらえないという

とても厳しいルールがあり、

スピーキング・ライティング対策の

丸暗記が通用しませんガーンガーン。

 

 

 

 

また、英検は日本人発音に慣れた試験官が採点するので、

発音も甘く出る傾向にあります。

 

 

 

 

 

 

 

TOEFLやIELTS、特にTOEFLは試験官が

日本語アクセントに慣れていないので　

日本語の癖が強いと単純に話している内容が聞き取れず、

低く採点せざるをえません魂が抜ける。

 

 

 

 

(IELTSに関しては、日本で受験すると

日本語アクセントに慣れている試験官が多いため

有利だという話を聞いたこともありますが、

英検ほどではないようです）

 

 

 

 

 

内容の一貫性、語彙力、文法力が厳しく評価されるので

ネイティブレベルの発音で流暢に話したとしても

得点に限界がありますえーん。

 

 

 

 

ほとんど対策せずに

リスニング力で一次を突破し、

スピーキングの勢いだけで乗り切れてしまったという

帰国子女やてへぺろ

（特にほぼ語彙問題は捨てた人々）

 

 

 

 

語彙力とスピードだけで英検１級の

二次試験を突破した

発音の改善余地ありな受験者も

たくさんみてきましたが口笛、

 

 

 

流暢さだけでも

語彙力だけでも通用しない



 

発音もスピードも語彙力も文法も



 

総合的に磨くしか高得点をとる方法がないのが

TOEFLとIELTSなのです。ラブ。

 

 

 

TOEICとの比較に関しては  

TOEIC満点の990点が

IELTS 7.5とかTOEFL 100以上と言われますが

「いや、それはないでしょう！！」

というのが私の考えです。

 

 

 

 

 

なぜなら、

TOEICで測れるのは限られた語彙のみ使用した

比較的シンプルなビジネスレベルの

リスニングとリーディングのみであり、

実際はTOEIC満点ホルダーでも全く話せない人はたくさんいます。

(残念なことに、英語講師でも多いのが現状です)

 

 

 

 

IELTSやTOEFLはSWの採点が厳しく、

IELTS 7.5や TOEFL100というのはかなりのレベル

で話せないと取れませんプンプン！

 

 

 

 

さあ、これを読んだ

TOEIC高得点者のみなさま、

英検１級ホルダーのみなさま、

 

 

 

 

自分の英語力が

本当に世界に通用する英語力なのか、

腕試しをしてみたくなりましたかおねがいキラキラ？

 

 

 

「TOEFLやIELTSでも高得点をとってみたい」と

火がついたでしょうか？

 

 

 

 

TOEFLもIELTSも気軽に受けるにはなかなか価格が高い試験ですので、

【オンライン公式模試】を利用して、

自信がついてきたら本試験を利用する手もありますね。

(どちらも1回5000円程度です）

 

 

以下のリンクをご参考になさってくださいラブラブ。

 

 

【TOEFL模試】

 

 

 

【IELTSProgress Check】

 

 

 

ぜひ次の目標にTOEFLと IELTSを考えてみてくださいね飛び出すハート

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英語ゼロから

✅海外で仕事

✅通訳、大手出版社の翻訳

✅NHKworld のレポーターになるなど

英語を使って仕事をするようになった経験、

 

 

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