新聞でも、テレビでも中国のことはだいたい毎日どこかで紹介されている。
中国に居る時は、気にならなかったこともテレビや新聞で見ると面白い感じで、良く見てみる。
「中国では、日本食がブームになっている」「中国では、日本のアニメがブームになっている」と良く聞くフレーズ。だいたい旅番組とかで出てくるのですが。
実際、どれくらいブームになっているか?上海、北京、西安、無錫、大連と5年間いたのですが、特にブームになっていると言う気はしませんでした。確かに、毎年日本食屋は増えていますが、そこに行くのはだいたい日本人の駐在員か、出張者やその家族。もちろん、中国人も沢山行っていますが、それはブームではなく、日本でも「たまには中華料理に行くか?」程度のことだと思います。
それは、日本食がと言うことではなく、中国と言う国が豊かになってきていて、多国籍の食文化を受け入れる余裕ができた一部で、日本食も受け入れられつつあると言う程度ではと。
反日デモ行進があった時もそうでした。日本のテレビで見ると、ショッキングな映像が流れて、各地で酷い暴走が始まったように見えるのですが、映像は事実でもごく一部の部分をピックアップした内容だったりするので、それが全てではなく、事実私は上海の虹橋地区で新しい家探しを不動産屋さんとしていて、デモ行進に巻き込まれたのですが・・・特に普通に歩いているだけで、大部分のデモの人たちは笑顔で歩いているだけでした。
日本でテレビや新聞を通して見ている中国は、実際に住んでいる中国とはたまに違う一面がクローズアップされていて、故意かどうかは別としてバイアスかかっているように見える。
なので、最近は参考程度にテレビや新聞は見ている感じ。でも、クローズアップされた一部でも事実には変わりないので、難しいとことです。
中国のビジネス、法務、税務情報サイト リ-ジェンスチャイナ http://www.legence-pro.com/
※フォーラムにて法人清算の記事掲載中。