今日、e-learningを日本でしている企業の方から中国進出の相談が持ち込まれて、一緒に考えていました。
既にある程度、ビジネスモデル的なものもできつつあり、現地にパートナーも出来ているとのことで、進出も秒読み段階のようす。
中国進出した日系企業の失敗話や、成功した話し等情報が錯綜している中で本当に必要な情報は何か?どうすればリスクを少なくして、ターゲットへリーチできるのか?混沌とすることもあると思います。
今日は、たまたま進出予定の方と、私、それ以外に既に進出して数年失敗も成功も経験している人が同席していたので、少し話しが盛り上がって、脱線して。
経験している私たちは、共通の体験があるのでアウンの呼吸で話しが通ります。特に苦労話や、失敗の代表的なパターン。でも、今から進出する予定の方には通じない。実感がないので難しい。
私も伝えようとしても、日本の常識と違う部分もあるので話しを理解できても、納得してハラオチしない様子。
仕事に必要なものは、「知識」と「経験」だと思う。
頭でっかちの知識だけでも上手くいかないし、現場一徹で経験のみに頼っても上手くいかない。
バランスが必要となる。
中国ビジネスは、本も沢山でてるし、日経新聞に中国記事がないことは無いので情報(知識)は沢山はいるが、イマイチぴんとこないことも多い。
この魅力的だけど、つかみどころのない不思議な市場。まれにない成長過程をたどっているので、今までの経験で置き換えたりすることが出来ない。
だから、経験は重要なんだろうと少し感じました。
でも、その経験にも「質」の違いがあって、経験はあるけどへんてこりんなことを言っている人も結構いるんですけどね。
中国ビジネス、法務、税務情報の掲載サイト リ-ジェンスチャイナ http://www.legence-pro.com/
※フォーラムで、移転価格税制の経験談を掲載中。