こんばんは
コンサルタントOhashiです。
出産を経て、クライアント様とのメールやお電話でのご相談を再開させていただき数日が経ちました。
3月には現場に戻りました。
今まで男性経営者の方からのご相談が多かった中、妊娠・出産を機に女性の方からメッセージをいただくことがあります。
その中でとくに多いのが、
『出産後のスムーズな復帰のために何をしてますか？また何を準備しておくべきですか？』との質問です。
こちらについては、きちんと復帰し確信してからお答えしていきたいと考えてます。もう少しお待ちくださいね^ - ^
ただし、賛否両論あるとは思いますのでその際は、参考にされたい方のみお読みください
話は題名の『360°の視野で2周してみると解ること』についてです。
これは、不器用な私だからこその答えかもしれません。汗）
私は、ある時から『自分は頭が弱い』という自覚をし認めました。だからこそ、『沢山の人の意見や話を聴いてみよう！』に繋がりました。
よって、物事がなんとなくうまくいかない方。
『こんなはずじゃなかった』『○○のせいでこうなったんだ』などと少しでも思っている方はまず、『自分は頭が弱い』ということを認めることをオススメします
それができないと…。
今の負のサイクルからは抜け出せないですよ
抜け出した後は、好きな人・嫌いな人関係なく、
１つの疑問や謎について尋ね続ける。そして調べ続ける。
納得できる意見に行き着かないこともありますし、脱線することもあります。もしくは数年かかることもあります。
しかし、自身が納得できないしない意見だらけでも『こういう考えもあるんだ』『この人はこういう思いの結果、今に至るんだ』と整理していきます。
そう、生きている方々の辞書です。
単純に1人の方に聞いたら、360°中、5°の視野だと考えてた時、72人の方に尋ねて答えが返ってくると360°近い視野が見渡せるかもしれません。
もしかすると、30人の方は同じ考えかもしれませんが、それは一般的にこう考える人が多い。と言うこと。
もしくは、私のように毎回360°の視野を見渡しながら生活している人と話せば1人の方が72人分を代弁してくれるかもしれません。
この作業を何度も何度も繰り返していると見えてくる景色＝考え方に変化が訪れます。
『この人はこういう考えで日々、生活していった結果、○○なんだ』
『この岐路の時にこの人は、こういう決断をした結果、○○なんだ』
はじめは他人の意見を聞くたびに、『あなたとは違うし』と思うこともあるかもしれません。
しかし、裏を返せば『こうならないように、○○すれば良いのかも。』に変化します。いわゆる反面教育です。
私は、常日頃、様々な意見を聞いたり調べた上で『こうなりたくないから、○○しよう』『○○はこれを気をつけた結果、こうなったから私も真似よう』と選択してます。
当初この作業をすることはとても手間であり、時間がかかりました。また素直に聞けなかったり、途中で面倒くさくなったりして止めたくもなりました。しかし、年数が経つにつれてこの成果が確信できるものにもなり、決断や質問力もあがるためとてもスムーズに遂行できてます。
これは、仕事だけでなく育児方法や私生活でも活用できるので実践できる方はしてみてくださいね^ - ^
今日はここまで。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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