こんばんは。
人材育成コンサルタント 大橋です。
本日も私のブログにご訪問いただき、
誠にありがとうございます。
私は、スタッフ全員での夜の食事会&交流会を
年に3回まで。と決めています。
夏のビアガーデンと冬の忘年会の時です。
歓送迎会などは、そのタイミング以外は、
しません。
あと1回は、
どうしても士気が下がった時に行うぐらいで、
3年に1度、あるかないかです。
ただ、個々のスタッフとのランチミーティングなどは2ヶ月に1度するようにします。
あえてランチであり、
夜は、よっぽど毎日1人で暇なんです。というスタッフ以外は誘いません。
なぜですか？
なぜだと思います？
上司に誘われて飲むお酒って、
部下にとっては『接待』だからです。
上司が合わせてくれて、
ホステスのように尽くしてくれ、
代金も全て支払ってくれ、
家族もなんなら連れてきてもいいよ。
と言っていただける方なら、
良いと思います。
そうでないのなら、
彼らにとって、その飲みや食事は仕事なのです。
今までの時代や大手企業は、
その付き合いが大切かもしれませんが、
あなたの組織は大手企業でもなく、
今の時代です。
メリハリをつける。
そのためにも、オンとオフを作ってあげることが大切です。
教えてあげている。
のでは、なく、
力になってもらえるように、
伝えている。
ここの視点を変えることができると、
あなたの部下は、
よりよく伸びますよ。
伝えるのに、
話をするのにお酒の力はいりません。
相手に伝わる熱で、言葉で伝えれば、
時間は要しません。
今日はここまで。
本日もお読みいただきありがとうございます^ - ^
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