人材育成コンサルタント 大橋 よしこです。
本日も私のブログにご訪問いただき、
誠にありがとうございます。
まず行動するまでの大きな流れは
気づき→理解→対策・評価→行動です。
気づきがどれだけできるかが、行動できるポイントになります。
10代の生徒たちが集まる1クラス40人の生徒の中にも気づき・行動できる人とできない人の差は、明確です。
気づきは、積み重ねの経験により、
研ぎ澄まされていくため、
大人になればなるほど、明確な差となって表れてきます。
では、気づきはどのように出来るようになるのか。
それは、
周りをよく見ているか、人間観察をしているか。
周りをよく見ているか、人間観察をしているか。
それにつきます。
例えば、
困ってる人がいることに気づく、気づかない。
だったり、
だったり、
教室にゴミが落ちていているのを気づく、気づかない。
だったり、
物を落とした人に気づく、気づかない。
だったり、少しの気づきができる人かどうかで、大きく変わってきます。
① 行動できる人は、こんな人!
行動ができる人は、周りをよく見ています。
そして、気づきます。
例えば、先ほどの例であげた、
「困っている人がいることに気づく」
そして、
そして、気づきます。
例えば、先ほどの例であげた、
「困っている人がいることに気づく」
そして、
観察・洞察をし、相手の立場にたって考えるようにしています。
ここで、理解をします。
困っている→何に困っているのか?→道がわからないのかも。→助けよう。
ここで、理解をします。
困っている→何に困っているのか?→道がわからないのかも。→助けよう。
初めは相手の立場にたって考えることは、
難しいと考えるかもしれません。
よって、はじめのうちは、理解するまでに時間がかかり、
戸惑いや間違えた理解かもしれません。が、人間は、
間違えて、練習をし、繰り返して習得していきます。
行動はチャレンジあるのみです。
理解をし、対策・評価をした結果、
行動を起こした方が良い場合とそうでない場合があります。
そういった時は、
私がその人の立場だったら、どうしてほしいか・・・
を考えてみましょう。
○声をかけてほしい。
○アイコンタクトをしてほしい。
○ほっといてほしい。
○警察をよんでほしい。
声をかける勇気がなければ、
立ち止まって振り向いてくれるのを待つのもありかもしれません。
そう考え、「立ち止まって待つ」 行動をしたあなたは、大きな一歩を踏み出しました。
この繰り返しの行動を蓄積が、
新しい思考回路を構築し、素早く回路が働くようになります。
近年ではどれだけIQが高くても、
EQが低いと成功しづらいとも言われています。
心の知能指数EQ診断
他人がどう考えているか、
他人がどういう行動をするのか、
自分とどう違うのかをよく観察し、気づくことが大切です。
人は何気なく行動している、しぐさなどにも潜在的な理由が存在します。
あなたの気になるあの人は、
なぜいつもその行動・しぐさをしているのでしょうか?
そこに何の思いがあるのでしょうか?
そして、あなたは、その気づきにどう理解し、対策・評価をし、行動をするのでしょうか?
見守る。
これも行動の一つです。
今日は、ここまで。
また次回お会いできるのを楽しみにしてます。
コミュニケーションコンサルタント 大橋
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