今日は、僕の話と尊敬する高校時代の恩師の話をしたいと思います。
自分の話をするのは気が引けますが話をさせて下さい。
僕は小、中学校と公式戦に出た記憶がありません。
小学校の東葛リーグで3位や中学校の時も市内に敵はいないチームに行き、市内大会では毎回優勝、県大会でもベスト8の常連でした。
メダルもたくさんもらいました。
試合には出ていないのに、メダルだけ。
選手登録の18人に入れない日々が小中合わせて7年間続きました。
小学校の僕はただサッカーが楽しい、それだけでサッカーを続けていました。
中学校に入りサッカーとは別の辛い経験もしました。
でもサッカーが好きでした。
中3の夏に引退し、高校サッカーに向けて
「このままじゃマズい。サッカーが本当にうまくなりたい。」
と思い、毎日トレーニングをしました。
そのトレーニングが何よりも楽しかった。
自分で練習メニューを考え、試合を常にイメージをしてトレーニングをしました。
高校生になって最初の練習の時、新入生はトレーニングを怠っていたことがたたって、走れない選手がほとんどでした。
サッカー部の仲間から
「お前、別人になったみたいだね」
と言われ、嬉しかったのと同時に、本気でサッカーと向き合えてない同級生にムカついたのを覚えています。
自分は自分、他人は他人なのでやろうとやらまいと関係ないのですが相当若かったので(今も若いけど(笑))ムカついてしまいました(笑)
ただ、次のステップに向けて準備をするのは当たり前、うまくなりたいと思っているのは当たり前と思っていた僕はもどかしさでいっぱいでした。
そして、小中でサッカーがうまく、選抜に選ばれていた選手は壁にぶち当たりみんなサッカーをやめてしまいました。
辞めた数は約50人。
僕はその全員を見てきました。
小学生の時のチームメート20人中僕を含めて高校生までサッカーを続けたのは3人。
高校生の時のチームメート50人中卒業するまでサッカーを続けたのは17人。
どちらもトップチームの選手がほとんど辞めてしまいました。
高校生の時は特にひどかった。
僕が尊敬する先生が辞めたと同時に就任した顧問に対してみんな歯向かってトップ、セカンドチーム合わせて25人中僕ともう1人を残してみんな辞めてしまいました。
何よりもサッカーが好き、うまくなりたいということよりも顧問でサッカーを選んでいるのが悲しかった。
全ては自分次第だと思います。
僕の恩師は本当に厳しい方でしたが、人として大切なものを教えて下さいました。
挨拶、礼儀、感謝、その他にもたくさん得るものがありました。
思い切りお腹を蹴られたこともあります、グーで顔を殴られたこともあります、パイプ椅子でスネを叩かれたこともあります。
でも、何も感じなかったです。
ヘタでも、出来なくても、キチンと人をよく観て評価をしてくれる方だったので本当に素晴らしい方でした。
サードチームにいた選手は自分自身に原因があるのにサードチームにいることに対してふてくされていて僕は理解出来なかったです。
「ON THE PITCH , OFF THE PITCH」
この言葉が心に一番残っています。
「ピッチの外で出来ない事は、ピッチの中でも出来ない」
他人を認め、敬うことが出来ない選手はピッチの中でも出来ない。
自分で何も出来ない選手は試合でもだらしがない。
恩師もサッカーではなく『人』を育てていたんだなと最近つくづく感じます。
持ち物は全部自分で用意しなさい。
連絡は自分でしなさい。
サッカーだけではいけない。
それでは次に繋がらない。
『人』を育てるのは、なぜか。
将来に繋げるため。
自分で考え、自分で行動する。
自分で物事を判断出来るから、幅広い意味でサッカーに繋がる。
サッカーがうまくなりたいと思うのも自分自身。
サッカーを辞めると決めるのも自分自身。
全ては自分。
そういう先生でした。
自分で出来なきゃ駄目なんだと思わせてくれました。
高校生の時、親に笑い話で
「今日、○○○先生にごっつボロクソ言われて、最後は思い切り殴られたわ~(笑)」
なんて話したら
「まあ、あんたがようなかったとこがあったいうことやろね。怒られて終わりにするんやったら意味ないで。次に繋げたらええやん。」
(両親共に関西人なんで(笑))
今考えたら、僕が何かを言わないとサッカーに関しては何も言わない親でした。
僕が大けがをした時も
「あんたがスキやったら続けた方がええで。」
これで終わり(笑)
高3の夏に負けた時も帰宅して
「いや~高校サッカー終わったわ(笑)」
と言ったら
「あらそう、残念やったね。ほんまによおケガしたけど、3年間頑張ったね。お疲れさん。」
終わり(笑)
サッカーの試合を観に来るなんてなかったし、結果も聞かれたことなかったな~(笑)
ん~すごい!(笑)
「家族に観てほしいのは俺がプロになってから!」
って決めてたんで良かったかな(笑)
今思うと新潟にいた時くらい温泉旅行がてらに誘ってあげたらよかったな~って思うけどそれくらいですかね。
話がそれましたが、何でも自分次第ってことです。
結局いつもの終着点に戻ってきましたがやっぱりここです。
僕は中3の夏で気づいたけど、チルドレンが小学校4年生から徐々に植え付けていって自分で考えることがスタンダードになるとこれがもっとすごいことになる!
『人』を育てるってことなんですけどね~。
この結果は10年後にわかります。
こういうことは小学生の試合(小学生のというのが大事!)の勝ち負けでは計れないので、気長に待ちましょう!
ちなみに、ブラジルは小学生の大会なくしたぞ!
日本サッカーはどうするのかなあ。
セルジオさ~ん(泣)
あの本みんなに薦めてくれ~(泣)
日本 3/10 < イングランド 6/10 < ブラジル 9/10
さて、この構図は何でしょうか? Let's thinking!
今日の話の流れを考えるとわかると思います。
ヒントは人材かな?
問題はさておき、チルドレンが将来芝生のピッチ(どこかわからないけど(笑))でプレーしているのが目に浮かびます♪
皆様お楽しみに♪
僕も超楽しみにしてまっせ♪
余裕を持って見守ってるからスクスクと行こう♪
このブログを観てくれている子供達へ。
君たちが自分で考えて(これが大事♪)行動したことに間違いはないんだよ。
自信を持って、大人にも言いたいことは言いなさい。
不正解なんてないんだから。
大事なのは人の話をしっかり聞いて、自分が「確かに!これはいい!」と思ったことだけは絶対に忘れないこと。
あとね、自分がやりやすい環境を作るのも自分の実力、立派な技術だよ。
サッカーに限らず、自分がスキなものは続けた方がいいよ♪
昔あんなにヘタクソで駄目だった俺もスキで続けたらいいことあったから(笑)
昔はうまかったっていう事実ほど悲しいことはないぞ(笑)
最後に笑った者が勝ちだぞ♪
ではでは。