第9話では、

人事の心理としての、学歴(新卒)についてを見てきました。

前回の細くとして漏れていたこととして、

新卒は、実績がないだけに、差がつけにくいというのが
あるでしょう。

だからこそ、選考の方法に人事は工夫を凝らさないと
いけないと思います。


さて、では、実績に差がつく中途採用の場合、

学歴と会社歴はどうなるのか

学歴に関して言うと、

もう全く見てないですね。

会社歴は、どうなのか。

見てます。その会社でしている仕事内容を見るのは当然だと思いますが、

前の会社の名前それを見てます。

なぜならば、前の会社がその人に対して、基準を超えているという
判断をしたということと、

有名な会社の場合、大半がその会社で必要とされる部分の
研修をさせているからです。

例えば、リッツカールトンという有名なホテルでは、ホスピタリティ、つまり
サービス精神を見ていますが、入社した後も徹底したお客様思考を
学ぶわけです。

そういう人が採用で必要であれば、会社歴を人事が見るのは、
そのとおりだと思います。

もちろん、そういう会社でなければ、採用しないということではないですが、
集客する際には、そういう会社にいる人に応募してもらうには。

と言う事を考えて募集広告を書いてます。

もし、求人を見つけたら、その企業が何を求めているのか
その奥底を見抜くことができれば、
内定の確率は上がるでしょう。

そのテクニックについてもいずれ公開していきたいと思います。

では、今日はここまで

参考までにリッツカールトンについて、自分が読んだ本を紹介しておきます

就活生にとって、気になることの一つがこれ。

「学歴」

ITベンチャーに勤めている私の場合、

ぶっちゃけていうとどう思っているのか。

それを書いてきます。


まず、結論から言うと「ほんとど気にしていない」
というのが、結論です。
(というか東京にいるけど、関東の大学はあんまり知らない・・・)

なぜならば、いくら大学が良くても
「就活というアピールを与えられた場に現れてこないものはいらない」
からです。

そもそもなぜ、学歴で企業が区別を行うのか、その本来の理由から考えてみると、
大きく分けて三つくらい理由があるんじゃないかと思います。

1.地頭がいい、もしくは頭の回転の速い学生が多い

2.名前のある大学を通しておけば間違いはなさそう

3.最初は気にしていなかったが、成果を出している大学を
 分析したら、難関大学だった


一つずつ、見ていくと、

1の理由については、分かる気がします。
が、それを面接や書類から見抜けないようでは私は、人事失格だと思います。

私が書類選考に多くの時間をかけないというのを第一話で挙げましたが、、
それは、人を大事にしていないからではありません。


逆に、学歴などその人のパーソナリティーと関係のないところで、
不採用を出さないよう、

たくさんの人を平等に見るためなのです。


だから、私は、1の理由をもとに難関大学の人間を通すと言う事を
しません。

能力の高さは、学生がしっかりとした準備をすれば
書類や面接で現れるものなのです。

では、次の理由について、私の思うところを挙げます。

2.名前のある大学を通しておけば間違いはなさそう

この理由については、大きな会社だったり、保守的な会社だと
有るのかもしれません。
問題のある社員が、高学歴ではなかったと言うので、
減点されるからということがあるのかもしれません。
しかし、世の中の評価と違う評価をできなければ
人事としての価値は無いのではないかと私は思います。


では、最後の理由はどうでしょうか。

3.最初は気にしていなかったが、成果を出している大学を
 分析したら、難関大学だった

これは、実際に他社のベンチャーから、話を聞きました。
それに自分の会社でも食品会社なのですが、
農学部とは相性が悪いと言う意外な結果が出ました。

ただ、理系で、研究室の活動を頑張っていた学生
(実験を頑張ると言うより、論文を頑張る学生)は
相性がいい事が分かりました。

だから、こういう学生を優遇すると言うのはあるのかと言うと、
そういう学生を集めるための時間を多くかけるが、
書類は平等に見ています。

という事で、結論、結局は本人次第でしょう。

というつまらない結論で終わりたいと思います。

因みにこの記事を書こうと思ったきっかけはこれです。
ダイヤモンド社の記事です。

一流校はキリでも歓迎、二流校ならピンでもお断り!? 中堅・地方大生を悩ます「大学名差別」の悲しき

ようは、人事の選考力と学生の力(普段からの努力+就活用の準備)があれば、学歴なんて関係ないということになりますね。

なので、学生で、学歴のせいで明らかに差別を受けたと言うなら、それは
その会社が権威主義になっている会社で、

入社した後もそういう、権威で差別されると言うことなので、
そのような会社に入れなくて幸せだったと思う方がよいと思います。

では、次回は、

中途にとっての、学歴や会社歴?が採用にどう響くのか
それについて話を書きたいと思います。

【第10話】人事の心理として、ITベンチャーの人事は学歴、会社歴をどう評価しているのか~中途の場合~

です。

お楽しみに!
「ん?これ間違っているよ」

と、言われます。そう、誤字脱字です。

人はよく気がつくんです。

なぜ、誤字脱字に気がついてしまうのか、

それは、皆が粗探しをしているからでありません。

でも、気づいてしまうんですよね。

それはメンタルモデルと深く関わっているんです。

メンタルモデルとは、人が頭の中で持っている予測のことを言います。


この予測に則り文章を書いていくのがビジネス文章では、大切です。

読み手が予測している通りというのは、わかりやすい文章ということです。


同じ本を二度読むと、二度目の方が早いのは、予測をしながら文章を読んでいるからです。


例えば、岐阜市中央卸売市場という言葉が出てきたとしましょう。

次の文章の中で岐阜~で長い文字が出てきたら、その時は、
岐阜市中央卸売市場と予測をしながら文章を読んでいくことになるはずです。

そのようなメンタルモデルが出来上がった状態で、岐阜県中央卸売市場と出てくると
「ん?」と気づいてしまうわけです

それは、読んでいる人にとってのメンタルモデルが崩れてしまった。

つまり、予測が崩れてしまうわけですね、そうすると

脳がモデルを再構築しようとして、文章を読む事を中断してしまうわけですね。

これが誤字脱字に気づいてしまうメカニズムです。


人は文章を読む上で予測しながら読んでいるのです。

読み手が文章を読み進めていくとどのように受け取るか
書き手は、一文一文書きながら、予測していく事が大切なのです。

では、読み手の予測を予測するには、どのように
文章を書いていくか。

どうやったら、読み手の予測を予測できるのか、

そして、読み手の予測を誘導していくのか、

そのためのテクニックを次回から紹介していきましょう

では、今日はここまで

今日はもう一話おまけで
ダイヤモンド社の
一流校はキリでも歓迎、二流校ならピンでもお断り!? 中堅・地方大生を悩ます「大学名差別」の悲しき
と言う記事が気になったので、書いておきます

【第9話】ITベンチャーの人事は学歴をどう評価しているのか~新卒の場合~

お楽しみに!