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デンマークの平均月収はSNSによると100万円ぐらいらしい。日本人の3倍ぐらい。これなら物価が高くても税金が高くてもあんまり気にならない。1000円でも300円ぐらいの価値になる。

日本で月収100万なんてお医者さんレベル。12倍すると年収1200万円。ほんまかいなと思ったら、デンマークは、数年前で初任給が月収50万円、平均月収は60万円から80万円ぐらいだったのが、だんだん上がったようだ。日本では初任給20万円ぐらいで、初任給50万なんてことはない。たぶん30万円ぐらいには正社員ならなると思うが、12倍すると360万で、ボーナスがあったとして年収500万円ぐらいかな。この差はなぜなのか。

少数精鋭だからではないかと思う。デンマークの人口は590万人ぐらい。兵役もある。北欧でやや大きめのスウェーデンで人口1000万人ぐらいなので、東京都の人口かそれより少ないぐらい。ちなみに北海道の人口は500万人ぐらいで、物価や宿泊費が上がっている。

かつての日本では、北欧は社会福祉が優れているが、税金が高めで物価も高く、そもそも小国だと思っていた。でも負けている。

とはいうものの、日本人の多くは富をため込んでいるようなところがあって、街を歩く人に生活に余裕がなさそうな人はあまり見かけない。


日本では、なぜアメリカと負ける戦争をしたのか、という風潮が昔からある。これにより謝罪と反省という展開になる。

理由がわからないからだ。

G7諸国は、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、カナダ、日本だが、これらは連合国と同盟国に分かれて戦っていた。日本はその中にいるだけでも名誉ある地位だ。

日清日露戦争の頃は英米が味方だったし、第一次世界大戦でもそうだった。ではなぜ英米を敵にまわしたのか。イギリスなどはアフリカやアジアを植民地として富を収奪していた。中国の茶を本国へ送って、インドから代金の代わりにアヘンを持ち込んだ。清朝が抗議すると、アヘン戦争で逆に香港をとられるなどした。日本は武家政権で、鎖国もして、独立を保っていた。タイも同じように王政を保った。薩長に武器を供与して、グラバー商会は坂本龍馬を使ったりして、その結果、徳川政権に代わる政府が作られるに至ったが、これは日本人がやったことだ。しかし徳川を支援するフランスも、薩長を支援するイギリスも、中身はロスチャイルド(ロチルド)で、同じものなので、どっちが勝ってもいいようになっていた。

開国した日本と対等の関係を作って、当時イギリスが対立していたロシアと、日露戦争というイギリスの代理戦争を戦うことになった。人も大勢死んだし、英米から多額の借財ができた。終戦の講和の仲介はアメリカがした。その後も第一次世界大戦だけでなく、シベリア出兵とか、連合国のために日本は戦争協力をしたが、つまりイギリスやアメリカは直接戦うというより、日本に戦わせていたわけだ。

その英米を、総力戦に引きずり込んだわけだ。日本はイギリスの植民地を攻撃したし、太平洋に進出するアメリカの艦船や基地を攻撃した。アジア諸国が植民地化、半植民地化されるように、日本は戦争協力をさせられていたので、これを解放するために、英米に対する戦争を引き起こして、そうすると、彼らも他人事ではなくなる。これが、イギリス、アメリカ、オランダ、中国を相手にした大東亜戦争だ。

その結果、アメリカは安価な戦車や航空機を大量生産する物量作戦をとって、多くの兵員の犠牲を出して、また、日本本土に対するナパーム弾攻撃つまり焼夷弾により無辜の市民を大量虐殺し、挙げ句の果てはさらに都市に対する核攻撃、すなわち軍事施設や戦力に対する攻撃ではなく、単なる殺戮という卑怯な手を使って、日本国の戦意をそいで終戦となった。

日本は戦争の悲惨さを米英に身をもってわからせることを行ったように思う。



NHKの朝ドラを、時間帯の関係で再放送のは全部、本放送のはたまに見ているんだけど、世間では、今のおむすびってのは、あまりよく思われてないという話もある。タイトルは主人公の結という名前のようだ。九州の福岡県の、伝説のギャルの8歳下の妹で書道部という設定。時代は平成16年だから生まれが平成元年ぐらい。でも、自分はすごく面白いと思う。

前作と比べると、日本を変えた女裁判官というのも無理があって、無理やり作っている。嘘つきな人は、事実と虚偽をまぜこぜにして人を騙すように、虎に翼も当時の時代と合ってない嘘の話を、本当の裁判と入れ混ぜるところがあって、司法関係わかっていると、なおさらそう感じる。

それよりは、福岡の伝説のギャルのほうが、感情移入しやすい。つまり虚構とは、嘘をつくことではなくて、架空の話を通じて、真実とか時代を人にわかるように伝えることだ。そもそも昭和とか80年代とかの頃、ちょっと不良みたいな人が主人公のドラマが定番だった。だから正統だと思う。あまちゃんはちょっと、不良というのがネガティブだったけど、今回はいいと思う。昭和の頃は、親に反発するのがよしみたいな風潮があって、地方都市ではそうする方が正しい選択ということもある。

平成の頃はみんな豊かになって、そういうことはなくなって行ってたけど、令和の今は親ガチャなんて言葉もあって、生まれながらの越えられない壁みたいなものを人が再び意識し始めた。だからこそ、こういうドラマに意味がある。