なんでこのタイミングで、と思ったけど、昨日空港で新聞を見たところ、森辞任とか後継者とされた人も辞退とかそういうニュースで一面がいっぱいだった。
くだんの森発言は、2月3日。オリンピックの組織委員会会長の辞任には賛否両論あるだろうが、辞任に賛成の人の方が多いかな。海外で女性の権利擁護派が辞任を求めたり、責任を追求する態度を改めていなかった。バッハ会長は、取り消したからいいという認識を示していた。当初は森氏も辞任することはないと言っていた。
コロナウイルスは戦争のようなものだから、この状況下でオリンピックを開催することも戦争のようなものである。日本が東京オリンピックを無事に開催させて成功に導くことは、日本が戦争に勝利することのようなものである。森さんはそのための将軍(general)のようなもので、本来は森さんを中心にオリンピックを成功に導かなければならなかった。海外の女性権利擁護派が森辞任を迫っても、本来は日本の人が森を中心にオリンピック開催に固執するべきではなかったか。
しかし世論の高まりを受けて、森辞任に至ったとして、それでも謝罪をしても許さないとか、辞任をしても遅すぎるとか、そんなことをいう人が多く現れていたように思う。
当初は、森を辞任させたから、天が怒って地震を起こしたように思った。しかしそうでなかったとしても、今回の地震で死者や重傷者はまだ聞かないから、日本は地震が多くてたいへんだねーみたいな話題に進んでいくように思う。
ところで自分は2月2日に、実家の水道管が凍結により破裂したときいて、急遽先週帰省するつもりが都合で今週帰省することになり、関西にいたので、地震にはあわなかったのだけれど、今夜東京には帰らなければならない。
じつは人という言葉が女性をも含めるのは日本語ぐらいだ。
manは男または人間という意味で、フランス語のhommeとか、アイヌ語の「アイヌ」とかでも、知っている限り、外国語では男と人間とは同じ言葉を使う。言語的にはwomanは女で、womanをmanには含めない。日本語では、女でも人とか人間という言葉に含める。だからどうだっていうことになるが、それが現実。
しかしオリンピックには女性の参加枠もあるし、身障者のパラリンピックというものもある。オリンピックの会合をするのに女性の意見を含めないというふうに受けとられかねないのはおかしいということになる。