大学中退者のその後の後 -33ページ目

大学中退者のその後の後

フリーランスです。仕事の合間の息抜きツブ。

歴史を見ると、過去、絶対的な権力を持った君主が存在して、江戸時代には将軍は「大奥」にたくさんの女性を囲っていました。

 

そういう絶対君主は何でも許されて、美人をさらってきたりして、ずいぶんと良い思いをしたに違いないと思いませんか?

 

でも実際にはそんなことは無いようです。

 

女性を物のように扱う男は結局は不幸

 

「大奥」は将軍専用の風俗店といったところで、女中は良い着物を買ってもらって良い暮らしが出来るからと、割り切って将軍の相手をしていたようです。

 

ではその他の大名や天下人たちは、さらった村娘などを自由にしていたのでしょうか?

 

記録によると、10代前半で政略結婚が当たり前だったそう。

政略結婚と言えど、若い2人がひとつ屋根の下で過ごせば、普通に恋仲にも成ったでしょう。

 

実は面白い記録が残っていて、「後妻打ち(うわなりうち)」という一つの風習が有ったそうです。

 

古くは戦国時代から江戸時代まで有った風習で、奥様が旦那の浮気相手の家に友人を連れて押し入り、家や家具を打ち壊すそうです。

 

旦那様は大名とかの、絶大な権力の持ち主です。

しかし、そんな旦那様でも、奥様には逆らえなかった証拠です。

 

ではなぜ逆らえないのか?

それはパートナーが居る(居た)人ならお分かりかと思いますが、好きな相手と良好な関係を築くには、力でねじ伏せてもダメなんです。

 

大好きな相手と過ごす良好な時間は、何時の時代も、誰にとってもかけがいの無いものだったはずです。

 

愛を求める死体愛好者

 

「ネクロフィリア」と呼ばれる、異常性愛者が居ます。

死体に対してしか欲情しない人たちです。

 

死体にしか興味が無いので、殺人を犯すものも居ることが問題と成っていて、この問題を解決するために、心理学者などが彼らを詳細に調べたそうです。

 

その中で分かったのが、彼らは皆、死体から「愛されている」という幻想を抱いているということ。

 

つまりネクロフィリア達は、実際には女性から愛される機会が無いために、何の反応もしない死体が好きだということです。

 

このように、極端な性癖の持ち主でさえ、女性からの愛を欲しているのが分かります。

 

不幸に成らずに済むには

 

歴史を見ても、女性の気持ちを捉えなければ、例え支配者だろうと幸せは感じないのが分かります。

 

女性を力で支配することに快感を覚える男も、居るには居ます。

しかし、相対的に見ても、女性から愛されるほうが幸せに見えます。

 

特に家族を持つ男性を見ていると、そう思います。

女性を力で支配しても、共に家族を持つには至りません。

 

男性は、力で女性を支配するのでは無く、女性から愛される努力をすべきです。

新潟のご当地アイドルが、ストーカー被害に遭ったという報道が有りました。

 

結局、恋愛商法は危険を伴うということだと思いますが、ご当地アイドルが恋愛商法を意図しているとも思えません。

 

ストーカー問題がいかに難しいかという事を、再認識しました。

 

爺さんたちがストーカー

 

最近のアイドル事情を伝えるサイトなどを見ていても、60代以上のストーカーの被害に遭うアイドルが多いそうです。

 

今時の日本のアイドルの潮流を作ったのは間違い無く「AKB48」です。

秋元康氏がプロデュースしていますが、モーニング娘。などをプロデュースするハロプロと一線を画すのが、「握手会」では無いでしょうか。

 

CDを大量購入すると、特典で何度でもアイドルと触れ合うことが出来ます。

 

若く美しいアイドルから、目を真っすぐ見つめられ、手を握られる。

恋愛経験の乏しい、現実では異性と触れる機会も無い中高年には、強烈すぎる経験だと思います。

 

AKB48が登場したのが2000年代。当時40代だったファン層は、今や60代に成っています。

 

20年近くアイドルに貢いだ世代が今、「いい加減付き合わせろ!」とぶちぎれているわけです。

 

恋愛感情をお金にするのは簡単だが危険過ぎる

 

以前のブログ「パパ活するな!」でも書きましたが、パパ活でもキャバクラでもホストでも、お客さんに疑似恋愛的なものを楽しんでもらうサービスだと思います。

 

しかし、いくら提供する側のお店とキャストがお金のためと割り切っていても、恋愛経験にも乏しいお客は、割り切れない人も居るのです。

 

結果として、お客側は本気に成ってしまい、様々なトラブルにつながります。

 

実際過去、何度もそういうたぐいのトラブルが発生し、けが人や死人が出ています。

 

アイドルにしても、ファンに恋愛感情を抱かせて収益につなげるような、純粋なエンターテイメントとは程遠いやり方をしています。

 

だから事件が絶えないのです。

 

防ぎようが無いという一面も有る

 

しかし、例えいくらサービスの提供側が気を付けていても、勝手に恋愛感情を持たれてストーカー被害に遭うことも有ります。

 

有名なところだと、当時のアメリカ大統領、ドナルド・レーガンの暗殺未遂を起こした人物が居ます。

 

彼は女優のジョディ・フォスターのストーカーで、暗殺未遂事件も、有名になってジョディ・フォスターに会うために起こしました。

 

ジョディ・フォスターは子役からキャリアを始めていて、12,3歳ごろの少女時代には、熱狂的なファンが居たのは事実です。

 

日本で言うと、安達祐実のような存在です。

キャリア的に言うと、映画の製作にも携わる、生粋の映画人です。

どこでも、恋愛感情を抱かせるようなキャンペーンはしていません。

 

にもかかわらず、勝手に恋愛感情を抱くストーカーが存在して、大事件に発展しています。

 

このように、何時の時代もストーカーは居て、アイドルから一般人まで、その被害に遭っています。

防ぎようが無いのも事実です。

 

恋愛教育の必要性

 

特に日本は性教育においては、何かと遅れていると思います。

 

アメリカなどでは今、「性的同意」に関しての教育などが始まっています。

 

恋愛に関しても、「一方的な感情の押し付け」などが迷惑行為であると教え、相手が望んでいないのに会いに行く行為などを、諫める教育が必要なのだと思います。

 

また、アイドルがファンに微笑みかけるのも、接待を伴うサービスのキャストが仲良くしてくれるのも、「仕事だから」ということを、学校でわざわざ教える必要が有ると思います。

 

前回、前々回と、夫婦の話を書きましたが、今や男性の25%、女性の15%が一生独身の、「大お一人様時代」に突入しています。

 

さらに独り身の割合は高くなりつつ有り、しかもそれは日本だけでは無く世界的な傾向です。

 

前のブログで説いたのが、「夫婦もそれぞれ自立すべし」でしたが、独身者は自立した人間なのでしょうか?

 

独身者は自立しているのか?

 

私の知り合いにも数名の独身者が居て、皆40代です。

彼ら彼女らを参考にして語らせていただきます。

 

対象者が数名のため、同じ独身でも、もしかしたら当てはまらない人も多いかもしれません。あしからず。

 

結論から言いますと、私の知り合いの独身者たちは自立していません。

独身者こそ自立しているようにも思えるのですが、実際は逆の場合が多い気がします。

 

全員、仕事はしていますが親元に暮らす「こどおじ」です。

※「こどおじ」とは「子供部屋おじさん」の略で、親元にずっと居る独身のおじさん(おばさん)のこと

 

食事はもちろん、身の回りのことは全て母親にさせています。

 

お世辞にも、自立とはほど遠い。

 

特に友人が多いわけでもなく、会社でもちょっと浮いた存在です。

 

人間で在る以上、パートナーを持つことも自立

 

トランスジェンダーなど、パートナーを持つこと自体が難しい場合も有るため、一概に言うのは良くないと思います。

 

しかし、ジェンダー問題を持つわけでも無いのに、共に過ごすパートナーも居ないというのは、ある意味自立出来ていません。

 

もちろん、友人が多く、人間関係に悩みは無い、という人は問題では有りませんが、独身者でそんな人見たこと有りません(全く居ないわけでは無いですが)。

 

「好きで一人で居るわけじゃない!」という人も多いと思いますが、そういう人はなおさらパートナーを持つ努力をすべきと思います。

 

私も元々は人見知りですが、だからこそ安定したパートナーが必要だと思いました。

 

男性の4人に1人が生涯独身ですが、逆に言うと4人に3人はパートナーが居ます。

パートナーが居る人はある程度の時間をパートナーと共にしなければなりません。

 

独身者は自然と一人で過ごすことが多くなります。

 

前のブログにも書いたとおり、孤独は大きな健康リスクを伴います。

 

パートナーを得る努力が人の魅力も磨く

 

私の知り合いの独身者たちは、はっきり言って人としての魅力に欠けます。

 

「ウィットに富んだ面白い話をしろ」ってことではありません。

 

髪型がダサかったり(そもそも床屋や美容室にあまり行かないので、すごく長い時と短い時がある)、服装がダサかったり。

 

そのくらいならまだ良いのですが、眉毛がゲジゲジだったり、鼻毛が出ていたり、爪が長かったり、臭かったりします。

 

知り合いと言えど、それを指摘するのは気が引けるので、本人はなかなか気づかないという問題も有りますが。

 

人は見た目ではありませんが、そもそもそんな成りをしていれば、どんな相手でも良い先入観は絶対に得られません。

恋愛でも仕事でも、第一印象は大事です。

 

結婚コンサルタントなどにアドバイスを聞くと、まずその辺から直されます。

 

パートナーを得るための努力は、決してその人を悪い方向には向けません。

それどころか、必ず人としての魅力を上げてくれます。

 

このように、パートナーが居ない人が、パートナーを得ようとすることにはメリットしか有りません。

 

傷つくこともあるでしょうが、どうか恐れずに前に進んで欲しいと思います。

 

前回、既婚女性も、リスクヘッジのために仕事を持てと説きましたが、当然そのためにはパートナーの協力が必要です。

 

既婚男性も「専業サラリーマン」として仕事だけをするのでは無く、家事や育児をすべきだと思います。

 

それはパートナーのためだけでは無く、これもパートナーを失った時のためのリスクヘッジにも成ります。

 

日本に多い熟年離婚

 

この国には熟年離婚のパターンが非常に多いです。

 

その理由は、やはり男性たちが家庭を顧みずに、仕事にばかりかまけてきた結果です。

 

仕事しかしてこなかったので、定年退職したとたん、することも無く、ただ家に居ることになります。

 

かといって今までしたことが無いので、家事もしません。

テレビなんかで見たこと有ると思いますが、「お茶持って来い!」なんて言うだけで、あとはゴロゴロしてます。

 

一緒に居る時間も少なかったために、家族との会話も弾みません。

旦那が家に居るだけで奥様の具合が悪くなる「夫原病」なんてものも有るそうですが、無理も無いと思います。

 

子供たちも、仕事ばかりでかまってくれなかった父親を、疎ましく思うそう。

 

こうして、体も弱り、新たなパートナーを見つけるのも難しい年齢に成って、独りぼっちに成ってしまう年配の日本人男性が非常に多い。

 

WHOによると、孤独は人間にとって最大のリスクだそうで、孤独だというだけで寿命が短くなるそうです。

 

豊かな人生を長く送りたければ、家庭を大切に

 

もうすでに今時の若い既婚男性は、家庭を大切にし、家事子育てにも参加しているようです。

 

しかし、40代以降の既婚男性はまだまだ亭主関白が多い気がします。

 

上に書いたような、熟年離婚に至るような男性は、お金は稼いでいたかも知れませんが、家事育児をほとんど奥様にさせている時点で、男性として自立出来ていません

 

住居費や生活費を稼ぐことも大切ですが、同じくらい大切なのが、過ごす時間です。

 

老後云々の話もそうですが、「明日はどうなるか分からない」という考えを基に、家族のため、そして自分のために、家族に協力しましょう。

 

会社に依存するのも大きなリスク

 

「専業サラリーマン」と揶揄しましたが、「会社に依存する」という揶揄も含みます。

 

前述した熟年離婚でも、多くの男性が会社関係の人間関係しか持たないために、引退したとたん、孤立することも原因です。

 

趣味の仲間などを持ち、自分の時間を持つことも、男性の自立として必要なことです。

 

また、海外ではサラリーマンとして有る程度のキャリアを積んだら、副業を持ったり、独立したりするのが当たり前に成っています。

 

特に日本では企業による福利厚生の度合いが高く、会社に所属するだけで多くの恩恵を受けています。

 

いい加減、ずっと同じ会社に居続けるのは、社会に対する貢献度が低いという認識を、日本人も持つべきです。

 

人は繋がりを持つために自立すべき

 

すでに世界的に、女性の自立が常識に成っています。

 

自分のパートナーを専業主婦(専業主夫)にしておくことは、そのパートナーに大きなリスクを背負わせていると認識すべきです。

 

ずっと家に居て、ほとんど家族しか人間関係が無いような状態は、孤立を生みやすいリスクも有ります。

 

仕事の仲間、趣味の仲間、子育ての仲間など、複数の人間関係を持つことが大切です。

 

そのためには男女とも仕事を持ち、趣味を持ち、家事育児に参加することが必要です。

ここ日本では、戦後、専業主婦が大量に存在して来ました。

 

最近は中流層の給与が下がる一方で、物価は上がっていて、どこの世帯も生活が苦しく、専業主婦は減りつつは有ります。

 

しかし、以前、専業主婦願望が強い女性が多く、実際に専業主婦が既婚女性全体の33%を占めており、3人に1人が専業主婦です。

 

私見では有りますが、専業主婦がお勧め出来ない理由を書いていきます。

ちなみに世帯収入は十分なのに、私の妻は働いております。

 

なぜ専業主婦が多いのか?

 

海外と比べて日本に専業主婦が特に多い理由は、何でしょうか。

 

まず戦後、高度成長期を迎えた日本は、国民全体で、「男性は仕事をし、女性は家庭を守る」というロールモデルを作りました。

 

そのためにどの企業も、出世が望める総合職を男性が占め、雑用、お茶くみ、そして男性社員のお嫁さん候補として、一般職の女性を雇用しました。

 

重要な仕事を与えられない女性たちは給与も低く、自然と専業主婦願望が強く成ったと思います。

 

企業側も男性たちも、仕事に専念するために、妻たちに専業主婦に成ることを望みました。

 

また、育休制度が無かったため、さらには新卒一括採用を行ってきた日本の企業で、正社員として中途採用されるのが難しかったために、日本の女性にとって、結婚出産=退職という図式が出来上がりました。

 

そして、育休制度が出来た今でも、これに近い圧力が女性にかけられています。

 

さらには、保育所の数も少ないため、小さな子供を自分で看なければいけない女性も、以前多いのが事実です。

 

旦那が突然死んだらどうなるか?

 

海外において専業主婦が少ない理由の一つが、事実婚が多いことに有ります。

 

事実婚だと、なぜ専業主婦が少ないのか?

それは法的な婚姻ではなく、事実婚を選択することと密接な関係が有ります。

 

事実婚を選ぶ一番の理由は、パートナーと離れる可能性を考慮しているからです。

 

日本でも離婚率は3割を超えており、3組に1組の夫婦が離婚しています。

 

一生続く関係がいかに難しいかを、欧米人などは良く理解しているのです。

そのために、女性たちは自立していて、仕事を持ち続けるわけです。

 

「うちは絶対離婚しない!」そう言い張る奥様も多いことでしょう。

 

でもね、誰でも明日死ぬ可能性が有るんですよ。

 

交通事故だったり、突発的な病気だったり、元気な人が突然死ぬことは、実際に良く有ります。

 

不幸な将来には絶対に備えない日本人

 

日本人の多くが生命保険に加入していると思います。

そして、それで満足してしまっています。

 

多くの人が、せいぜい多くても2000万円くらいの保険に入っていることでしょう。

 

しかし、例えば子供1人を成人まで育てるのに必要な費用は1600万円と言われています。

 

子供が現在0歳では無かったとしても、子供が複数いたり、奥さんが専業主婦で奥さんの生活費も必要と成った場合、こんな金額では全然足りません。

 

かと言って、非常に高額の掛け金で億単位の保険に加入すると、現在の生活が脅かされます。

現実的にも2000万円ほどが限度でしょうが、はっきり言って単なる気休めです

 

日本企業は、以前、中途採用に積極的では有りません。

 

長年専業主婦だった人が仕事をしようとしても、給与が非常に低い非正規雇用しか有りません。

 

実際に日本の女性の非正規雇用率は非常に高く、男性と比較すると半分くらいの収入しか有りません。

 

旦那さんが亡くなったり、離婚してシングルマザーに成った人は、あっという間に貧困に陥るパターンが、非常に多いです。

 

しかし、みんなそんな現実から目を背けて「自分は大丈夫」という、全く根拠が無い自信に満ちています。

 

世帯単位では無く、個人単位での自立を目指すべき

 

専業主婦を擁護する意見として多いのが、「世帯の中で役割を分担しているだけ」というやつ。

 

それは上にも書いた、高度成長期に日本社会が作り出したロールモデルです。

 

しかし、世帯としては成り立っているかも知れませんが、その中の一人が亡くなったり、離婚で世帯を分けた瞬間、成り立たなくなるというのが上記の貧困のパターンです。

 

パートナーとの死別や離別など、考えたくも無いのは当然だとは思います。

 

しかし、未成年の子供が居た場合、いざという時に不幸に成るのは子供です。

 

特に年配の方が言いがちな意見が、「母親は常に子供と一緒に居てあげないと子供が可哀そう」というもの。

 

しかし、いざという時に本当に子供が可哀そうなことになるのは、母親が自立していないことです

 

今時は、個人が通販サイトを開いて、家で手作りした小物を売ったりとか、在宅でも色々出来る時代です。

 

世のお母さまたち、自分のため、そして子供のためにも自立しましょう!