相対的貧困率において、この国は先進国中では異常に高くなっております。
「弱者男性」なんて言葉が流行っていますが、人手不足の現在、何だかんだ言っても、男性は正規雇用されています。
この国の貧困層は、そのほとんどがシングルマザーです。
シングルマザーが貧困に陥る理由
育休制度が出来て久しいですが、ホワイト企業ならまだしも、まだまだ多くのブラック中小企業では、コンプライアンスを守らずに、妊娠出産した女性を辞めさせています。
中小企業が多い地方では、当たり前のように、妊娠出産に合わせて、女性のキャリアが途絶えてしまいます。
そして、女性に限って中途採用の正規雇用は、本当に少ない。
このように、まだまだこの国では女性が結婚出産すると、非正規雇用に成ってしまいます。
さらに、未だに専業主婦願望が強い女性が多く、全体の3割ほどが専業主婦です。
専業主婦の期間は無職と成り、これも空白期間が長いとみなされて、非正規雇用にしか採用されなくなります。
そして離婚すると、ほとんどの場合、親権は母親のものに成るようになっているのもこの国の特徴です。
専業主婦がまだ多く、仕事をしていても非正規雇用に成る。
そんな子を持つ女性が一人で子育てをしなければいけない。
それが、この国のシングルマザーが貧乏に成る理由です。
養育費が払われない
子連れで離婚した場合、親権が無いほうが親権をもつほうに養育費を支払う義務が発生します。
しかし現在、日本では、きちんと支払われているケースは24%ほどだそうです。
払わない者の給料の差し押さえも可能ですが、裁判が必要で手続きも費用も発生します。
海外ではもっと簡単に差し押さえが出来るし、逮捕されます。
非正規雇用で収入が少ないうえに、養育費も払ってもらえない。
そして子供にお金がかかる。
この国のシングルマザーは貧困確定のようなもんでしょう。
なぜこんな状態がずっと続いているのでしょうか?
この国の男は全てモラハラ野郎だし、女は自分さえ幸せなら他人などどうでもいい
シングルマザーの貧困問題が長らく放置されているのは、基本的にこの国の男たちが、男性との離別を望む女性を許さないからです。
例え子が飢えようとも。
なんちゅうモラハラ気質なんでしょう。
そして、そういう現実が有るから、例え愛想が尽きても離婚出来ない。
「旦那が嫌い」と言う女性が世界一多いのもこの国です。
女性は女性で生活が満たされていると、他人にも社会にも関心が無い。
ニュースも見ないし投票にも行かない。
シングルマザーの貧困問題が解決されないのは、そんな理由が有るからです。
日本の離婚率は3割を超えています。
もはや離婚が当たり前だし、それを前提とした社会にしなければいけません。
バツイチからの願いです。
