準備不足だった新幹線 | 女子力低め ものぐさ女の生活記録 ✧ 長男は21t

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個性豊かな人々に囲まれた私の生活

おうちに帰ってきました。

途中まで夫が迎えに来てくれたのですが、
金太郎にとっては一週間ぶりのパパ…

感動の再会となるかと思いきや


なりませんでした笑い泣き


パパが近付いてくるとギャン泣き。
抱っこされると更にギャン泣き。

その後もチラッチラッとパパを見るのですが、

目が合うとギャン泣き笑い泣き

おうちに帰ると色々思い出してきたようで、真っ先に積み木に突進していました。

パパのこともやっと思い出したようで、抱っこするとニコニコ。
ご飯を食べさせてもらい一緒にお風呂に入っていましたハート




悩んでいた帰宅方法…結局新幹線で帰りました。

何故迷っていたかというと、
今回初めてベビーカー+キャリー+手荷物のリュックという大荷物で帰省したんです。
行きの新幹線は私の準備不足で荷物が置ききれずあたふたしていたところ、隣の親切なおじさんが荷台の上にキャリーを上げてくださいました。(しかも終着駅まで行くからおろす時も任せてウインクとまで言ってくださった!)

周りに迷惑をかけないように空いている時間帯を選び、一番前の広めの座席の通路側を指定で取っていたのですが、
結果的に手伝ってもらわないと乗れなかったという状況だったので、大変反省しましたアセアセ



その点飛行機の場合は、ベビーカーもキャリーも預けてしまえるので迷惑はかけないかな?と。
こちらは耳抜きやら空港が遠いことが難点で前日まで考え込んでいたのですが、

新幹線の荷物置き場がある車両、且つ空いている時間帯で荷物置き場に近いドア付近の席が取れたので新幹線で帰ってみることにしました。


当日は新幹線で寝てもらうために朝寝はナシ!
午後一だったのでなんとか乗車時間まで起きていてくれました。

ベビーカーが邪魔なので最後に新幹線に乗り込み、デッキでブレーキをかけてまずはキャリーを荷物置き場へ。
ベビーカーをたたみ、席まで行って壁側に置いて、金太郎を一時的に座席に座らせて抱っこ紐を荷台の上に。
コートを脱ぎ、金太郎のコートも脱がせてコートかけへ。

なんとかスムーズに乗ることが出来ました滝汗
極限まで眠かったらしい金太郎は到着までまるっと爆睡。
ずーっと横抱きで手が痺れましたが私もうとうとしていたらあっという間でした。


ただ、最高の条件が揃った状態でも結構大変だったので、荷物を預けてしまえる飛行機の方が楽なんじゃないかな~タラー
キャリーを送ることも考えましたが、くせ者はキャリーじゃなくてベビーカーなんですよね。


また年明けに帰省しなければならない予定があるので、今度は飛行機に挑戦してみようかなーと思っていますショック