EP7はこちら
2022年1月19日~3月23日
全10話
Channel3(毎週水曜Thai23:00~)
CH3PlusPremium(有料、ノーカット)
Phat(両親の離婚で母親と2人暮らしに)・・・Nut
Phob(幽霊 記憶がない)…Plan
Story
儀式で父Nongの魂を呼び出したNuan
『お願いがあるの。私たちの愛を見守ってほしいのよ。』
Nong
『私達はもう旅立つんだよ。』
Nuan
『父さんが無理やり結婚を強いるから私はここに来なければならなかったのよ。』
『今日からここが父さんの家よ。毎日お供えを持ってくるわね。』
Nong
『お前の家じゃだめなのかい?』
Nuan
『この家に住む人たちを見守ってほしいのよ。』
Phob
「どうして何も教えてくれないんだ?」
Nuan
「私たちは何も知らないわ。自分の気持ちに従いなさい。もうすぐわかるわ。」
Phat
「魂を連れ戻すことができるならPhobにも方法があるんじゃないの?」
Nuan
「それはできないわ。魂を復活させるには複雑な宿命のようなものが必要なの。」
なにも話さないNuanとNongに怒るPhob。
Nong
「自分をよく見てごらん。どれだけ周りに迷惑をかけてるか分かってるのかい?」
Nuan
「私は何もしてないわ。ただ時間が来るのを待ってるだけよ。」
Benに話していたNuan
『なぜあなたに協力するか分かってるわよね。Kinさんの居場所が知りたいの。』
Ben
『何度も言いましたけど僕は知りません。』
Nuan
『あなたが俳優の卵だって知ってるわ。知らない演技なんてしなくていいのよ。』
Ben
『居場所を知らない演技をすることがPhobの家族を助けることなんです。それに居場所を知らないだけじゃなく、あなたがPhobの家族に何をしたのかも知らない演技をしてるんですよ。』
Phob
「もう分からないよ。誰が本当の事を言ってるんだ?何を信じたらいい?僕はどうして幽霊になったんだ?」
Phat
「幽霊より人間の方が怖いよね。でも分かるでしょ。誰が自分の味方かどうか。俺がいるでしょ。」
あと14日
Phat
「話って?」
Luck
「Dreamと別れたんだ。だからここに来たんだよ。君とDreamは何か俺に隠してるよね?ここ最近、ずっと奇妙な事ばかり言ってたんだ。俺はそれを理解するのが難しかった。」
Phat
「わかります。」
Luck
「Dreamは君に特別な感情があのかもな。」
Phat
「Dreamじゃなくて俺です。俺は中学の時からDreamが好きでした。彼女は他の子達とは違った。小柄なのにすごく強くて、何かあるといつも俺を守ってくれたんです。俺の話を聞いてくれて好きな物にも理解してくれる。でしょ?」
Luck
「つまり…君たちは…」
Phat
「友達ですよ。心配しなくていいのに。」
Luck
「俺はどうすればいい?彼女が言ってることを自分が信じればいいと思ってた。でもそんなの言い訳だな。」
Phat
「自分にも信念があったんでしょ。」
Luck
「真実に目を向けなかったのは俺だったのかもな。」
「以前、俺たち家族は郊外に出かけるのが好きでね。よくキャンプに行っては星を眺めてたんだ。俺の父親は政治学の教授で母親は社会福祉学の教授だった。」
Phat
「いま、ご両親は?」
Luck
「俺が小学生の時、部屋で寝ていたら突然白い光に包まれたんだ。狂ったような風が吹いて…窓は全部閉めたはずなんだ。そして両親の部屋から彼らの叫び声が聞こえて…消えてしまったんだよ…それからずっと取りつかれてるんだ…いつか彼らに聞いてみたいってね。」
Phat
「ほらね、P'にも秘密があった。Dreamにだって彼女のストーリーがあると思います。もしかしたら話したいのかもよ。聞くかどうかはP'次第だけどね。」
あと13日
一緒に折り紙を折るPhat
「あれからNongおじさんと話した?」
Phob
「何話していいか分からないんだもん。」
Phat
「言葉の代わりにコレつかったら?」
Phob
「おじさん。おじさんってば。まだ怒ってるの?ごめん。Phatにタピオカミルクティー頼んでおいたよ。話してくれないなら行くよ…。」
Nong
「なにを頼んだんだって?」
Phob
「タピオカミルクティー50%増量だよ。どうして家の中にいるの?いつも外にいるのに。」
Nong
「雨に濡れるだろ。幽霊だって風邪をひくんだ。」
Phob
「これ折ったんだ。あげるよ。」
Nong
「お前が怒るのも分かるんだよ。でも私の事も分かってくれ。言うことができないんだよ。私は何でも知っていて何でも出来ると思うかもしれないがそうでもないんだ。せいぜいこの家に居る事くらいだよ。」
Phat
「そういえば、Phatに触れられるようになったんだ。なんでだろ。」
Nong
「自分自身を自覚してきたんだろ。もっと自分を理解できればより多くの人と触れ合うことができるさ。」
Phob
「もうすぐ僕も彼らみたいになっちゃうんだね。どうやっておじさんは戻ってきたの?49日は超えてるよね!?」
Nong
「死者は自分の力では戻れないんだよ。人間だけが連れ戻すことができるのさ。Nuanが私を連れ戻したようにな。」
Phatの母は見えないPhobに言います。
「Phob聞いてるんでしょ?Phatを連れて行かないで。」
Phat
「どうしたの?」
Phat母
「怖いの。あなたが連れていかれそうで。」
Phat
「Phobはそんなことしないよ。」
Phat母
「どこにも行かないでね。もしPhobの事が本当ならいつか去っていくのよ!?」
Phat
「わかってる。だからその日がくるまでPhobと一緒に居ていいでしょ?」
Phat母
「彼が去っても、まだ私が居るからね。」
Phobは紙飛行機を見て母を思い出します。
Phob
『気に入った?』
Phob母
『作ったの?』
Phob
『母さんのために作ったんだ。父さんが買ってくる服しか見たことないよ。モデルだったんでしょ!?流行におくれちゃうよ!?』
Phob母
『ありがとう…。』
Phob
『なんでそんな悲しい顔するのさ。着替えたら写真撮ろう。』
Phat達はKinを訪ねます。
Phat
「彼はきっかけがあれば思い出せるそうです。そして彼の母がモデルだったことも思い出しました。」
Kin
「本当にここにPhobが居るなら、ほら、これで思い出せるんだろ?」
Phobが描くデザイン画を取り上げる父Kin。
Phob
『何するんだよ』
Kin
『自分の母親が死んだばかりだというのに涙を流してるところを見たことが無い。いったい何をしてるんだ。』
Phob
『母さんに約束したコンテストに送るデザインだよ。』
Kin
『これを母さんが見れるのか?』
Phob
『父さんが生命維持装置を外したんだろ。』
Kin
『お前は何も分かってない。母さんが望んだことだ。こんなくだらないデザインばかりして、母さんの話を聞いたことがあるのか?』
Phob
『いつも母さんに何かを強要する人の事なんて信じられない。母さんのモデルとしての夢を台無しにしたくせに。誰の気持ちも気にしたことないくせに!』
そして…
Nuan
『愛してる。出会った時から愛してる。』
Phob
「Phat、こっちに来て。」
Phob
「全部思い出したよ。母さんを殺したのは父さんだったんだね。母さんは生命維持装置を外していいなんて言ってなかったんだろ!?Nuanって愛人がいたからなんだろ?」
Kin
「出ていけ!」
Phob
「どうして?全部思い出したから?母さんが死んで数日もたたないのに家の中で他の人とキスしてたくせに!それでも人間かよ!母さんの魂が成仏しないのはあんたのせいだ!」
Kin
「ちがう!」
Phat
「Phob!助けて!」
Phobは写真を割ります。
つづく
Feedback
自分の愛の為に父親を守護霊にしちゃったNuan…
祠の仏像を入れ替えてる…
恐ろしぃ( ゚Д゚)
Luckの両親、宇宙人に連れ去られてた…
びっくり( ゚Д゚)
さらにPhobの父親Kin…
感じ悪っ(;'∀')
そして…
手をとって折り紙を教える…
折りにくっ( ゚Д゚)
でも当然こうなる(〃▽〃)
そうそうBenが秘密を守る…
かっこよす(≧▽≦)
Tuxedoじゃないのね♪
そうそう朝イチのイチャコラ…
プニッ♪
いたずらしたでしょ?
もぉ~
もはや感想でも何でもない( ´艸`)
さて、Nuanは父Nongの魂を復活(?)させてましたが
これをPhatもできれば、よもやずっと一緒に居られるのでは?
魂と人間カップルの誕生か!?
すでに9話まで終わってるからあと1話。
楽しみですね♪
以上ですm(__)m
つづきはこちら
「山河令」始めました。
が…どうしても寝落ちする…。
「初恋だけ3度目」終わりました。
うん…どうしよう…特にコメントすることが無い…。
「冬すぎて桜」始めてます。
もう…これに期待する!
頼む!「SemanticError」を超えてくれ!
早く違うドラマに夢中になりたい!