Something In My Room EP7-2 カムアウトするも相手は幽霊 | 韓流ドラマ・BLドラマ

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Phat(両親の離婚で母親と2人暮らしに)・・・Nut

Phob(幽霊 記憶がない)…Plan

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  Story

 

幽霊について精神的な病だという記事を読むLuck。

 

 

一方、Dreamは番組を聞きながら白髪を染めます。

”我が国で起こった奇妙な集団自殺。これはShokoと呼ばれる一人の日系人によるカルト的なものでした。6~7年前に起こったその事件は警察の調書によると老若男女数名が口から泡を吹いた状態で発見され、リーダーである白髪男性Shokoによる儀式中に起こったもで、魂を浄化すると信じられている甘い飲み物が直接の原因…。”

 

 

 

 

 

 

 

 

Phob

「どうして母がああなったのか分からないなんてツライよ。」

 

Phat

「大丈夫、今日行ってみよう。何があったか分かるよ。俺がいるから。」

 

Phob

「いい匂いだ。サラサラだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

夜、Phobがうなされていた声を聴いていたPhatの母。

 

「私たち2人しかいないのよ。なんでも話してちょうだい。あなたは誰かを呼んでた。Phobって。だれなの?」

 

Phat

「…えっと…彼は…俺の好きな人だよ。正直に言えって言ったよね。」

 

「どんな人?私の知ってる人なの?」

 

Phat

「彼は男なんだ。おどろかないの?」

 

「何世紀だと思ってるのよ。私が許さないと思った?好きな人が男性でも悪いことじゃないわ。そんな悲しそうな顔をしないで。」

 

Phat

「でもまだ良くわからない。昔は女の子に夢中だったし。」

 

「確信が持てないなら急がなくていいと思うわ。大学の友達なの?いつからなの?一緒に食事してみたわ。」

 

Phat

「…もうここにいるんだ。僕の隣に座ってる。」

 

Phob

「何言ってるんだ!」

 

Phat

「もうこれ以上隠したくない。」

 

そしてブランケットかぶせたPhat

「独り言を言ってるんじゃないんだ。いつもPhobと話してたんだよ。」

 

「Phobはあなたに何をしてほしいの?」

 

Phat

「…僕を信じて。」

 

 

 

 

 

 

 

Phob

「何で言ったんだよ。」

 

Phat

「これ以上隠したくなかった。」

 

Phob

「でもすごくショックを受けてた。」

 

Phat

「分かってるよ。でも僕たちには時間がないんだ。だからはっきりさせておきたい。君は?」

 

PhobはPhatを抱きしめます。

 

Phat

「どうして…本当に抱きしめられてるみたいに感じるんだろう…。」

 

Phob

「分からないけど…心の底から君を抱きしめたいと願うんだ。そうすれば君を抱きしめられる。」

 

Phat

「答えは?」

 

Phob

「君は僕の恋人だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「人間と幽霊が愛し合うなんてできると思います?あっ…短編映画のサウンドトラックを作らないといけなくて…。」

 

Nuan

「実は私…幽霊の存在を信じてるの。だからそんな恋愛があっても驚かないわ。でも永遠に続けられる愛じゃないでしょう。世界が違うもの。魂って消えてしまうでしょうから。」

 

 

 

 

 

 

 

Phat

「Benから聞いたんだけど、君のお母さんはクリスチャンなんだ。そして君たちは仏教徒。だから別々のお墓なはずなんだけど…。でもさ寺院に入れるんだね。映画だと入れないじゃん。」

 

Phob

「Phat…父さんだ。」

 

Kin

「君の好きだった花を持ってきたよ。すまない、Da。すまない、Phob。」

 

Phob

「こうしてみると現実味があるね。本当に僕は死んでるんだ…。」

 

Phat

「Phob、君のお父さんを追いかけよう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

Phat

「こんばんは。僕はPhatと言います。Phobの友人です。たまに会いにくるんです。」

 

Kin

「こんな夜中に?ありがとう。」

 

Phat

「話したいことがあります。Phatの事で。」

 

そして…怒って帰ろうとするKin

 

Phat

「待ってください。今言ったのは本当なんです。」

 

「本気で怒る前にやめなさい。」と言うKinに

Phobは携帯を持ち上げます。

 

Phat

「本当にここにいるんです。彼のお母さんが折り紙を教えてくれたって。左利きの彼に右手の使い方を教えてくれたんでしょ。」

 

誰もしらないような事で証明しろと言うKinにPhatは

「でもPhobは覚えてないんです。」

 

Kin

「Phobは決して母親の事を忘れたりしない!」

 

 

 

 

 

 

 

 

信じてくれなかったKin。

2人がトボトボ歩いていると…。

 

PhobにPhatを連れていかれる夢を見た母からPhatに電話が。

 

Phob

「こんな夜は本当に母さんに会いたくなるな。」

 

Phat

「ちょっと…そんなこと言わないでよ。本当に現れたらどうするの。」

 

Phob

「僕も母さんが怖いよ。でも母さんがどうしてあんな風になったのか知りたい。」

「あっ…母さん!?何を探してるの?」

 

DaはPhobを襲います。

PhatはDreamのブレスレットを取り出しますが…

 

Phob

「やめるんだ。僕の母さんだ。」

 

そこに現れたNong

「やめなさい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

Phob

「母さんに何をした。まだ知る時じゃないんだろ?ずっとそう言ってるじゃないか!?なにを計画してるんだ!?」

 

Phat

「なに守護霊と喧嘩してるの?何話してるのか分からないよ!」

 

Nuan

「落ち着きなさい。」

「お父さんも、もう十分でしょ。」

「私が助けてあげるわ。」

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

  Feedback

 

カミングアウトしたが相手が同性だっただけじゃなく幽霊だった件。

どぉ対応すればよろし?

 

なんでも来いなお母様でも、そりゃ固まるわ( ´艸`)

 

LGBTQ?

お母様じゃないけど、

そんなのほんとに何世紀だよってことで全然OK。

 

でも幽霊は無理!

無理っ(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

さらに守護霊Nong。

Nuanのお父様でした。

 

うん、想定内。

 

 

 

 

そして父親Kin。

信じませんねぇ。

 

でも…携帯が浮いてる時点で信じません?

とりあえず、そんなの見たらギャァァァって逃げるけどなぁ♪

 

むしろ信じられない人が羨ましい(≧▽≦)

 

 

 

 

 

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こわくて目を閉じちゃって、チョイチョイ話が飛んでしまいます(;'∀')

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