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放送年:2021年12月21日~
Channel 3:タイ時間23:00~
iQIYI:タイ時間23:20~(VPN=タイ,要登録)EP5,SpecialClip3,SpecialClip4
Star Hunter Entertainment:毎火(要登録)EP5
Mark(工学部 Kitの恋人)…Kimmon
Kit(医学部 Phaと同級で友人)…Copter
Wayu(Phaを待ち続けていたが次第にThanuに惹かれていく)…Bas
Thanu(PhaからWayuを託されていたが…)…Dun
Pok(高校時は水泳部員 大会直前で怪我をしてしまう)…Bank
Tong(成績優秀 Pokの恋人)…Bonus
Phai(Kitの弟 Thanuと運命的な出会いをするが…)…Pon
Sandee(謎が多いPhaiの同級生)…Bank
Sab(Wayuの弟)…Kad
Pharawee(突然Wayuに別れを告げ姿を消す)…Big
Story
TongはKalaeの部屋に。
そして…
ThanuとKitはPa(Pharawee)の病室へ。
Thanu
「だからWayuを頼むって言ったんだな?なんでWayuに話さなかったんだ?」
Pa
「こんな俺の側にいて欲しくなかった。たとえ一緒にいれなくても幸せな思い出だけでいてほしかった。ThanuがWayuの運命の人だったんです。俺ははじめから運命じゃなかったんだ。俺はこのまま静かに去りたい。誰にも泣いてほしくないんです。」
Thanu
「Wayuがこのことを知った時、どう感じると思う?」
Pa
「その時が来たら話してあげてください。」
「Kit、P'Thanuと2人で話をさせて。」
Phai
「Sandee、いまならまだ引き返せる。」
Sandee
「俺もお前に返すものがあるんだ。P'Thanuだよ。お前を選ぶさ。それが運命だ。」
庭で弓を射るThanu
「矢が弦を離れるともう止めることはできないんだ。最後まで風と一緒に旅をする。的を射るかどうかは関係なく、ただ結果を受け入れるんだ。」
Wayu
「なにが言いたいの?」
病院で車いすを押すKitにPaはお礼を言います。
Kit
「元気になったら埋め合わせしてくれれば良いから。それより今朝、P'Thanuと何を話したんだ?」
Pa
「内緒。」
Kit
「また来るって言ってたよ。」
Pa
「いつ?」
Kit
「いま。」
Pa
「あっ!?何で車イスを止めちゃうんだよ。P'Thanuが待ってる。」
Kit
「そんなに目が悪くなってるのに何で言わなかった!?」
Pa
「ごめんKit。良くなると思ってたんだけど悪くなっちゃって。大丈夫、よくなるよ。」
「P'Thanuでしょ?ぼんやりとしか見えなくて。Wayuはどうしてますか?彼の事お願いしますね。」
Wayu
「P'Pa…Wayuだよ。」
Pa
「どうして連れてきたんだKit?こんな自分を見せたくないのに。」
Thanu
「俺が連れてきたんだ。最愛の人と一緒にいることが一番重要だろ。」
KitはThanuに言います。
「どうして連れてきたんですか?PaがWayuの為にどれだけの想いであなたに頼んだと?」
Thanu
「PaがWayuをどれだけ愛してるか分かってる。KitとPaが秘密にしたかったのも分かってる。だから何が起ころうと自分を責めるな。もし奇跡がおきてPaが回復できたら、Wayuの決定を受け入れるよ。」
病室から出てきたKitとWayu。
Wayuは待っていたThanuを1人で帰します。
Wayu
「P'Kit…僕はどうしたらいい?」
Kit
「Paの親友としてなら彼にもう一度チャンスを。でもP'Thanuの後輩としてなら見捨てないであげてほしい。P'Thanuは君が1人で辛い時ずっと一緒にいてくれたよな。複雑だろう。」
Wayu
「どちらかを選んだら、どちらかが不幸になるなんて、そんなこと僕はイヤなんだ。」
Kit
「どちらが正しいかなんて大事じゃないんだよ。君の気持ちが一番大事なんだ。」
Wayu
「僕がそばにいることでP'Paを救えるなら、僕は喜んでそうするつもりです。」
パソコンを開くKit
「Mark!Paに希望があるぞ!彼に送った情報を再考してみるって言ってきた!こっちは…なんでもない。」
Kit
「すごいじゃん!P'Paに伝えましょう。」
Wayu
「体調はどう?P'Kitがなにか悩んでるみたいだから。」
Pa
「Kitはいま俺のことじゃなくて、他の事で悩んでるみたいだ。」
「質問があるんだ。もしKitとMarkが別れたら彼らはもう愛してないと思うかい?」
Wayu
「別れると思わないよ。MarkはP'Kitと一緒にいる方法を考えると思う。僕の友達はあなたの友達にゾッコンだからね。もし僕が信じられないなら病気を治して大学へ戻って来て確かめてよ。どんだけMarkに迷惑してるか。」
食事を買いに行くWayuとMark
Thanuと連絡をとっていないというWayuにMarkは
「P'Paは知ってるのか?彼の側にいるけど、それは愛情なのか?同情じゃなくて?どちらを選んだらいいか分からないなんて彼らに失礼だろ。」
そしてMarkは病室でKitとPaの会話を聞いてしまいます。
Pa
「Markに話してないのか?」
Kit
「君もWayuに何も言わなかったろ。」
Pa
「俺は間違いだったと思ってる。お前には間違えて欲しくないんだ。もし時間をもどせるなら俺はWayuに全てを話すだろう。そしてWayuを誰にも渡さない。」
Kit
「本当はこの奨学金にすごく惹かれてる。でもMarkとの関係が壊れてしまうんじゃないかってすごく怖いんだ。」
Pa
「彼を信じないとダメだろ。どんなに離れても彼がお前の唯一なんだろ。」
MarkはKitに言います。
「大事な事を隠してるんでしょ?」
Kit
「アメリカの奨学金プログラムに僕が推薦されたんだ。」
Mark
「応募したの?」
Kit
「もし奨学金をもらったら会えなくなるんだぞ?そうしてほしいのか?」
Mark
「遠く離れても愛し合えるでしょ。」
Kit
「年に数回も会えなくなる。」
Mark
「僕は大丈夫だよ。ほんの少しの間だよ。」
Kit
「俺から離れたいのか?」
Mark
「少しの間でしょ。僕が出来ないと思ってる?僕はあなたを愛してるけど、あなたの未来を犠牲にしてほしくない。僕もあなたに近づけるように努力するから。」
荷物をまとめて出て行くKit
「寮に戻る。離れてみたいって言っただろ。行ったり来たりする必要ないし。」
Mark
「ちょっと離れるだけだよね。何があっても何が起こっても僕はあなたについていくから。」
つづく
Feedback
なんとセツナイ!!!
目の見えないPaはThanuだと思ってWayuに話しかけます(´;ω;`)
彼をお願いしますねって。
あぁぁぁ号泣(´;ω;`)
そんなWayuは…あからさまにThanuを避けだします。
気持ちは分かるがヒドイぞ!
そして、思ってた通りKitのアメリカ行き!
もしや「1年後」…見たいな終わり方する!?
さらに、またTongが追い出されましたね!
追い出さないで~いつもいつも(´;ω;`)
皆、もっと気持ちを声にしていこうよ!!
そうそう…
Pokは水泳部員にイヤガラセでプールに閉じ込められます。
そんなPokをTongが守衛に連絡して助けます。
遠くから見守っていたTong。
そのときの格好がこちら↓
きゃっ♡ウケの腕まくり♡
そう…
「Don't Say No」のPhobの腕まくりも最高でしたが
こちらもドキッとしちゃいました(*'▽')♡
普段かわいいのに筋肉が見えて男らしさにドキッとするんです。
こんなところで?って思う人も多いと思いますが
きっと同じ視点の人もいるのでは?と期待してます♪
さて恒例の(ホントしつこい…でも推しなんだもん!)
JackKhoかKhoJackか。
J「冷たいもの食べたらお腹壊しちゃって。」
T「大丈夫か?」
K「いたたたた…冷たいもの食べたら…。」
T「もしかして一緒に?」
K「ちがうちがう女子と行ったんです。」
T「そっか…じゃぁな、KhoJack。」
J「JackKhoだ!」
T「分かった分かった。」
後輩たち「「あっ。P'Kho、P'Jack。こんにちは。」」
J「だから違うって!」
K「後輩を混乱させないでください。KhoJackで良いんだよ。」
あっ!Pa役のBig君も出演してますよ♡
つづきはこちら
Wayuって風って意味なんですよね~。
私は風邪をひいてますけどね~。