EP4はこちら
放送:2021.10.29~
Backaof監督「とな墓」「Still2gether」
GMM25 Jtime22:30(VPN不要 タイ語)
WeTV Jtime24:30(VPN要 タイ語)
TERASA Jtime00:00(11/11~ 日本語)
GMMTV EP1,EP2,EP3,EP4,EP5(VPN不要 英語)
※Ep5まで日本語字幕をつけてくれた天使がいます。
Pat(ずぼらな工学部生 友人思い)…Ohm君
Pran(几帳面な建築学部生 Patの幼馴染で隣家に住む)…Nanon君
※名前をクリックするとInstagramが入った記事に飛びます。
Story
Pranの部屋
目が覚めたPatはPranが作った朝食を取り合います。
大学へ向かったPran。
Pranの部屋でノートを見つけたPatは
「なんだこれ。」とPatがドアノブにかけた餃子とメモの絵を笑います。
Pranから電話が。
「曲のデータを持ってきて欲しい。」と
パソコンのパスワードを教えるPran
Patはパソコンにある高校生の頃の写真をみつけ微笑みます。
大学までデータを届けるPatを
Pran
「気をつけろよ!見つかったらどうすんだよ!」
「俺のTシャツ!」
Pat
「いいじゃん、いい匂いすんだよ。」
Ink
「見ちゃった~。隠してるって言ってなかったっけ?」
Pran
「リハがあるから行くよ。」
Inkと屋台で食事をするPat。
Pranと同じ注文をするInkに
「そんなの注文する奴、他にいるんだな。」
Ink
「他に誰かいたの?」
Pat
「教えない。」
麺をすするPatをみてInkは
「マナーを覚えたのね。」
Pat
「成長したんだよ。」
Ink
「老けたって心配してる人がいるわよ。」
Pat
「イケメンだから大丈夫。」
Ink
「確かに。」
「でも高校の頃の方がカッコよかったわ。」
Pa
「カッコいいって言ったからって兄さんの事を好きってわけじゃないでしょ。ポジティブすぎる。」
Pat
「そんなことねぇよ。感じるんだ。」
Pa
「前回感じたときもスケボー買って終わったわよね。」
「妹だから兄さんがどれだけ女子にうといか知ってるのよ。」
「Inkが兄さんに気があるか確かめてみましょう。」
「デートに連れ出して。気がある素振りをするか確認してみるの。」
Inkをデートへ連れ出したPat
Pa
”1.触れる。物理的な反応をみるのよ。”
”2.見つめる。目は嘘をつかないわ。”
”3.興味があれば、その人が何をしてるか気になるはずだわ。”
反応をみるPatとPaですが…
Patの携帯が鳴ります。
楽器屋に注文品を取りに行くPat。
ギターを手に取ると…
Pranの手と重なり慌てます。
Pranを見つめ、Waiからの電話が気になるPat。
Paに言われたことを思い出します。
Pranは部屋でPatが書いたメモをみつけます。
”新しいの買ってくる”
嬉しそうにノートに書きとめますが
モールでInkと一緒にいる姿を見ていたPran…
KornにPatは質問します。
「どんなヤツといるときドキドキする?」
Korn
「幽霊だろ。」
Pat
「お前に聞くんじゃなかった。」
Korn
「好きな人と一緒にいる時だろ。」
Pat
「興奮してるだけじゃね?」
Korn
「鼓動だけで分かるわけないだろ。他に分かるものがある。」
「お前が嫉妬したら、そいつにホレてる証拠だ。」
PatはPranの部屋へ。
Pranの携帯にWaiから電話が。
実家で食事しようと誘うPran。
イライラするPatは
「あいつここに泊ったことあるのか?」
Pran
「あっ!有るわ。お前と同じところに寝たわ。」
Pat
「なんで言わないんだよ!」
Pran
「なにか問題でもあるのかよ。」
部屋で高校生の頃を思い出すPat
作曲に悩むPranは
「想いを伝えられない恋ってしたことあるか?」
Pat
「は?」
Pran
「いつも好きなヤツいるじゃん。興味がある。」
Pat
「う~ん…不安でためらったりしたことあるかな…」
Pran
「いいじゃんそれ。」
「うまくいくかどうか分からないからためらってる。飛び込んでいきたいけど傷つくんじゃないかって恐くなってる。でもためらいながらも進みたいと思う。」
「ためらう気持ちか…わかんないけど…好きかも。」
Patは書き留めたノートを奪い
「一緒に作曲したってことだからな」とサインをします。
Pa
「餃子たべる?」
「Inkの事考えてたの?Inkは他の人と違うわ。」
Pran
「デートのとき試しただろ…でもなんの気配も感じなかった。」
MusicFestival当日
Pran
「Inkは元気?」
Pat
「なんで?」
Pran
「なんとなく。お前の側にいるんだろなって。」
そして
ステージであの曲をWaiたちと一緒に歌うPran
Wai達と歌う姿を見てPatはその場から離れます。
そこへInkが。
Pat
「俺さ…」
Ink
「なによ?だれかに告白でもする?」
Pat
「ずっと好きだった。でも友達を失うんじゃないかって恐くて言えなかった。」
Ink
「なんで今になって?もう恐くないの?」
Pat
「わかんない。大人になったから…かな。」
Ink
「教えてあげようか?それは告白って言わないのよ。ただ打ち明けただけ。」
Pat
「そんなに俺って分かりやすい?」
Ink
「かなりね。」
「よく考えてみて。スッキリしたでしょ!?失恋を恐がってるように見えないわ。」
Pat
「ごめん。」
Ink
「もし本当の告白だったとしても答えはノーだった。」
Pat
「どうして?」
Ink
「大切な友達はたくさんいるけど、あんたみたいなくだらない友達、他にいないもん。」
Pat
「この前、かっこいいって言ったじゃん。」
Ink
「そう思っただけよ。」
「私を口説こうとしてるの分かってたのよ。」
Pat
「分からないことある?」
Ink
「いまあなたの頭に浮かんでる事よ。」
「言いたくなったら言って。」
優勝し肩を組み喜ぶPatとWaiをPatは…
PatはPranの帰りを待ちます。
Waiと帰ってきたPranはPatに小声で言います。
「なにしてるんだよ。行けよ。」
「こんなことしてる場合じゃないだろ。」
Pat
「なんでダメなんだ?」
「バレるか心配なのか?」
「そんなにあいつを気にするのかよ。」
Wai
「なに揉めてるんだよ。」
Pat
「教えてやれよ。」
Pran
「一体何なんだよ!」
そして
殴り合うPatとWai
PranはPatを止めWaiに言います。
「帰れ」
Wai
「なんでも無いって言うのか?」
Pran
「言っただろ。何でもない。帰れ。」
Pranを探すPatは屋上で見つけます。
Pat
「なんであの曲を弾いたんだよ。」
Pran
「俺の曲だ。」
Pat
「俺たちの曲だ。」
Pran
「そうだっけ?」
「そんなささいなことで怒ってたのか。」
Pat
「ささいなこと?」
「お前にとって取るに足らないようなことなのか。」
Pran
「何が言いたいんだよ。」
Pat
「嫌だった。」
「他のヤツとあの曲を弾いてほしくない。」
Pran
「いいかげんにしろよ。」
「俺たちは何でもない。友達でもないんだ。」
Pat
「そうだな。」
「親同士が憎しみ合ってたら友達になれるか?」
「隣にすんでるのに話すことさえできなくて友達になれるとでも?」
「競い合わなきゃなんないのに友達になれるか?」
「正直いうと、お前がいない時、幸せだったよ。」
「勉強もスポーツもお前を気にしなくていいんだ。」
「でもさ、分かるか?」
「本当につまらなくて孤独だったんだ。」
「俺たちの関係って何だろうな。」
「敵じゃなかったら友達になってたと思うか?」
Pran
「友達になりたいのか?」
Pat
「いいや。」
つづく
Feedback
なにあれ!
なにあれ!!
なにあれ!!!
間違いなく今年一番ステキなシーンだったよね!!!!
(いや他にもあるだろうけどさ。とにかく今はそうおもうよね。)
とりあえず…あと100回は見たいから
これで終わりにします♡
ちなみに「Paint With Love」も
とっても面白かったんだけど
かすんだわ!
つづきを書きました♪
感想お待ちしてます<(_ _)>