1-1はこちら(インスタも)
Teh(夢は俳優 努力家)・・・Billkin
Oh-aew(Tehと子供の頃から親友 高校で再会する)・・・PP
Bas(Oh-aewの事が好きな男の子)・・・Khunpol
Tan(Tehが思いを寄せる女の子 美大志望)
ではでは・・・
夜 Oh-aewのインスタを見るTeh
”俳優に似てる”と書き込みが
いつものカフェでOh-aewたちと
何も知らないBasは
「Oh-aewが演劇クラブを作って中国劇をやるんだ」
「中国語が得意なTehをどうして誘わないの?」
Tehは鼻で笑いながら
「へー 中国の劇」
「それよりもっと勉強しろよ」
「お前の点数 最悪じゃん」
「そんなんじゃ大学なんて受からないぞ」
Oh-aew
「なんなんだよ」
出て行くOh-aewを追いかける Bas達
悪気があったわけじゃないだろうと言われ
Oh-aew
「悪気がない?」
「それでテストの点数みる?」
「あんなこと言う?」
「アイツはクソ野郎だ!」
Basと帰るOh-aew
Bas
「忘れろ 送るから」
Oh-aew
「帰りたくない 静かにしてたい」
面接試験の合格発表の日
クラスで発表を待っています
Tehは合格しますが
Oh-aewは不合格
逃げるように裏口から出て行くOh-aewの後を追うTeh
Oh-aewは泣きながらTehに
「俺が受からなかったから嬉しいんだろ?」
号泣するOh-aewに何も言い返せないTeh
Oh-aewは
「ごめん」
Teh
「どこいくんだ」
Oh-aew
「ついてこないで」
Tanからメッセージが
「おめでとう!ついにやったわね!」
Tehはビーチに
どうして来たの?と聞くOh-aewに
「カバンもってきた ここに居ると思ったから」
Oh-aew
「一人にして」
Teh
「ごめん 試験に受からないなんて言って」
泣きながら
「ただ謝りたい 今までのこと全部に」
うなずくOh-aew
みんなでビーチに
Oh-aew
「なんで今まで話してくれなかったの」
面接試験で試験官に
『もし今 あなたの友達が目の前に立っていたら 彼に何を言いたいですか?』
と質問されていたTeh
『試験は順調か?』
『長い間しゃべってなかったな』
『もし俺が選べるなら こんなふうに大学に入りたくない』
泣きながら
『お前が合格することを願ってるよ』
『がんばれよ』
EP2-1へ続く
(ほんとに小出しでスイマセン)
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合格発表を教室で仲間たちと待っていると
Oh-aewだけ裏手に行きます
教室から歓喜の声が聞こえてきて
Tehの合格が分かった時の
Oh-aewの表情…
自分の合格を”お願い”と祈る気持ち…
結果 自分の名前は無く
声を掛けてきたTehと話すか
裏口のドアを開くか
”どうしよう”と焦り
結局
ドアノブに手をかけ
逃げるように裏口から出て行く
そんな姿に
なんとも言えない気持ちになりました
この2人…演技がとっても上手なんですね
めちゃくちゃ感情移入しちゃって
あぁぁぁぁぁもぉぉぉぉぉです
そして!
面接官に答えていた言葉!
こんなこと言ってたのか!
もうずっと謝りたかったんですね
本当は親友でいたかったのに
焦りや嫉妬の方が大きかったのかな
どうでもいいんだけど…
ちょっとテンション上げたいので…
兄さんイケメンだわ
誰かに似てるんだよな~
誰だっけ…
ディーン?
ディーンフジオカ?
つづき