Ep.3はこちら
ではでは・・・
友人たちと飲むGene
BL小説を書いている事で
友人に
「まさかゲイとか言わないよな」
Gene:
「BL小説を書いてることと 何の関係が?
ほとんどのBL小説は女性が書いてる」
「お前の考えが変だ」
友人:
「でも 本当にキュートになってきてるぞ」
「大学時代も彼女がいたことないよな」
悪気はない友人達
Tum:
「しつこいぞ その時が来たら自分から話してくれるよ」
Gene:
「もしそうだとしても言う必要ないよな
お前たちに関係ないだろ」
友人:
「ただ知りたかっただけだよ」
酔ったGeneはNubsibに
「迎えに来て~来なかったらここで寝るからな~」
Nubsibは迎えに来なくていいと言うTumに
「迎えに行きますから!」
Nubsib:
「なんでこんなに飲ませるんですか」
Tum:
「やめろって言ったんだけど
聞かなくて」
2人が去ったあと
友人:
「なぜ 隠すのか分からないな・・・」
「誰が見ても明らかだろ
正直に答えれば済む話なのに」
Tum:
「どうしてそんなに追及するんだ」
「だれもが自分をさらけ出せるわけじゃない」
「理由があるんだろ 時間をやれよ」
「話すかどうかは あいつ次第だ」
「友達なら詮索するだけじゃなく理解してやれよ」
Nubsib:
「しっかり歩いてください 抱っこしちゃいますよ」
Gene:
「抱っこ?してよ」
「抱っこして」
Nubsib:
「おんぶでもいいですか?しっかり掴まらないと落ちちゃいますよ」
酔ったGeneを車に乗せ
Gene:
「ほんとにイケメンだな・・・」
Nubsib:
「Geneもほんとに可愛いですよ」
ぬいぐるみを見て
Gene:
「彼氏のプレゼントか?」
Nubsib:
「1か月も一緒にいるんだから
僕に彼氏がいない事くらい分かってますよね」
Gene:
「そんなにイケメンなんだ1人位いるだろ」
「みんな お前のこと好きだし・・・俺だって好きだよ」
Nubsib:
「・・・・僕の事好きなんですか?」
「酔ってるから・・」
Gene:
「酔ってるからって ウソは言わないだろ」
Nubsib:
「どこが好きなんですか?」
Gene:
「わかんないな・・・イケメンで・・・筋肉だってマッチョだし・・・まるで・・・BL小説から出てきた主人公みたいだ」
マンションのベットに寝かせ
Nubsib:
「どうしたんですか」
Gene:
「分かるだろ」
Nubsib:
「分かりません」
Gene:
「手伝ってくれるって言ったよな」
Nubsib:
「なにしてるか解ってますか?」
「本気ですか?」
Gene:
「質問ばかりするなよ」
「誘ってるのはお前だろ」
「それとも兄みたいだ とでも?」
Nubsib:
「兄のように思ったことなんて ないです」
「僕たちには もう少し時間が必要です」
Gene:
「混乱してるんだ」
Nubsib:
「わかってます」
Gene:
「今日は一緒に寝てくれよ」
「寝るだけでいいから・・・一人で寝たくない」
「抱きしめて」
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いや
死ぬかと思った
ほんとに
キュンキュンし過ぎて
死にそうになった
コワイコワイ
ヤバイヤバイ
ベットでGeneが座って
Nubsibを見上げる所
ヤバイ 死ぬ
Nubsibの
サワサワなでるところ
ちょっと心臓とまったよ
あとで写真・・・
うめこみます・・
とりあえず
もう一回 見せて
part2 も出来ました
やっと4話目に日本語字幕がつきました