奇跡の経済教室 | 美人薄命

美人薄命

美って一瞬だよね。だから美人である時も一瞬。
一瞬の命が美であるから薄命なわけ。
個人的な見解。

目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】/ベストセラーズ
¥1,728
Amazon.co.jp

全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】/ベストセラーズ
¥1,836
Amazon.co.jp






を見ていると腑に落ちる言葉があり、

早速読まなくてはと購入、さらっと読んでみた。


経済原理を緑の基礎知識編で理解し、

オレンジの戦略編で歴史を学ぶようになっている。



僕個人の経済認識はあるグループ(グロバーリスト)たちにとって、

利益になり、世界征服を狙うにおいて好都合な経済常識を世界に流布する。

お金が全てであり、このあるグループにとって好都合な経済的理屈を

世界の経済学者を洗脳し、庶民に落とし込む。

このシナリオにそぐわない人間(考え)は徹底的に排除する。

ノーベル賞を始め、世界的権威のある賞は当然このグループが占拠しているので

このグループに対抗する勢力、思想は抹殺される。

当然、エセ経済学者には大量の札束が転がる。

このシステムにおいて、間違った経済倫理が形成され、

それが次の学者、次の世代へと引き継がれる。

よって、経済学自体が間違った方向へ指南され、

学んでいる方も、洗脳により自分が間違っているのに気づかない。

そんな風に僕は理解している。


そして記号操作(優秀とされる人)に長けた連中は

己のプライドもあり、この簡単な間違いを認めようとしない。

身近で言えば、財務官僚だ。

税収は単純に「GDPかける税率」で決まるので

いくら税率を今度の消費税のようにあげても全体のGDPが下がれば

税収は下がっていく。

この事実をデフレ期間20年以上で、実証済みなのに

まだ愚策をやり続ける財務省は東大出の大馬鹿集団とも言える。

テメェの所得税は23%と低く抑えているくせに。


山本太郎が消費税をなくすと言った。

この政策が実行されれば、うなぎ上りでGDPは上がるであろう。

さらに経済規模を拡大するにはこう考えた。

逆消費税の導入である。

消費税は購買することの罰金であると的を得た解釈もあったが、

金を使った者には購入額の5%バックを国が保障すると。

PAYPAYだったかの電子マネーのバックが異常に短時間で

経済効果を上げた。

これを政府がやる。

期間限定の方が効果ある。

例えばオリンピック2020年はお祭り年なので、1年限定とか。

恐ろしく経済効果があるんじゃない?

武田邦彦が日本の潜在的GDPは今の倍あると言っていたが、

大規模な税制改革、新規国債発行を山本太郎首相が断行すれば

たちまち日本丸は急速浮上を果たすであろう。

なぜなら、我々日本人が地球人の中では最も勤勉な民族であるからだ。