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を見ていると腑に落ちる言葉があり、
早速読まなくてはと購入、さらっと読んでみた。
経済原理を緑の基礎知識編で理解し、
オレンジの戦略編で歴史を学ぶようになっている。
僕個人の経済認識はあるグループ(グロバーリスト)たちにとって、
利益になり、世界征服を狙うにおいて好都合な経済常識を世界に流布する。
お金が全てであり、このあるグループにとって好都合な経済的理屈を
世界の経済学者を洗脳し、庶民に落とし込む。
このシナリオにそぐわない人間(考え)は徹底的に排除する。
ノーベル賞を始め、世界的権威のある賞は当然このグループが占拠しているので
このグループに対抗する勢力、思想は抹殺される。
当然、エセ経済学者には大量の札束が転がる。
このシステムにおいて、間違った経済倫理が形成され、
それが次の学者、次の世代へと引き継がれる。
よって、経済学自体が間違った方向へ指南され、
学んでいる方も、洗脳により自分が間違っているのに気づかない。
そんな風に僕は理解している。
そして記号操作(優秀とされる人)に長けた連中は
己のプライドもあり、この簡単な間違いを認めようとしない。
身近で言えば、財務官僚だ。
税収は単純に「GDPかける税率」で決まるので
いくら税率を今度の消費税のようにあげても全体のGDPが下がれば
税収は下がっていく。
この事実をデフレ期間20年以上で、実証済みなのに
まだ愚策をやり続ける財務省は東大出の大馬鹿集団とも言える。
テメェの所得税は23%と低く抑えているくせに。
山本太郎が消費税をなくすと言った。
この政策が実行されれば、うなぎ上りでGDPは上がるであろう。
さらに経済規模を拡大するにはこう考えた。
逆消費税の導入である。
消費税は購買することの罰金であると的を得た解釈もあったが、
金を使った者には購入額の5%バックを国が保障すると。
PAYPAYだったかの電子マネーのバックが異常に短時間で
経済効果を上げた。
これを政府がやる。
期間限定の方が効果ある。
例えばオリンピック2020年はお祭り年なので、1年限定とか。
恐ろしく経済効果があるんじゃない?
武田邦彦が日本の潜在的GDPは今の倍あると言っていたが、
大規模な税制改革、新規国債発行を山本太郎首相が断行すれば
たちまち日本丸は急速浮上を果たすであろう。
なぜなら、我々日本人が地球人の中では最も勤勉な民族であるからだ。