蒸し暑い夜、快適に眠る方法 | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日

あったら教えて欲しい驚き


扇風機もあまり良くないと聞くし、クーラーも苦手。


でも、何もしないと干からびて死にそうなので、クーラーつけて寝てますが。


脚は冷やしすぎると、ふくらはぎが攣ることもあるので、着圧の弱くなったカーフガードを足につけてねております。


いまのところ、これで足攣りはない。

冷えると血流悪くなるので、そういう面では効果あるのかなとおもっています。



ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3


すっかり、夏ですね。


昨日は蒸し暑い中、走りました。


早番終わってから走るのは割と習慣ぽくなってきました。


しかし、ここで15キロ以上ぜったい走らなきゃとか決めてしまうと、続かなくなってしまいかねない。


なにかを続ける、成し遂げる為に、今までは高い目標を持つことが大事と思ってました。


もちろん、高い目標があることは良いと思います。


最終的にそこに行きつけるようにすれば良いだけで、最初からそこ目掛けて頑張る必要はないことに気付かされました。


なぜならあまりにも掛け離れた高い目標だと、それが達成できなかった時に、人は自信を無くしてしまいます。


たとえば、フルマラソンで3時間半切れたあとはに、じゃあ次は3時間15分と一気に目標をあげ、3時間17分くらいで走れたとする。


自己ベストを更新していても、目標が3時間15分だったとしたら、目標達成ならずで、素直に喜べなかったりしますよね。


もしも、じゃあ、次は20分きりだ!と目標を低めに設定していたならば、17分台で走ったあなた(私)は間違いなく勝者であり、自信をなくすとか、悔しい気持ちは起きないと思います。


話は戻り、今日どのくらい走ろうか?と無理に決めなくても、走り出して、できる範囲で頑張ればきっとその練習は意味のある練習となるはず。


5周するつもりで走ったのに4周しかできなかったより、1周でも走れたら良いかと始めて、ゆっくりだけど4周できたから、あと1周だけ頑張って走ったらラストは速く走れた!


そっちの方が気持ち良く終われるし、多分、次に繋がるのかなと思い、そんな感じで、昨日は11キロ走れました。




昨日はいつもの場所だけど、ちょっと違うコース取りをしてみましたら、何度も猫を追いかけて走ることになりました。


普段人通りのないところなのに、いきなり人が現れるもんだから、猫が走って逃げるんですよ。


同じ猫を3回も追いかけてしまいました。

猫には申し訳ないがw


最近、蒸し暑いけれど、曇り気味なのは助かります。


これも暑さとか不快感を克服する為の訓練ですね。


結局は、自分の気持ちとのたたかい。


走っている時、何考えてますか?


私は、今の辛い状況、たとえば足のどこかが疲れるとか、上半身が疲れるとか感じたら、どうしたら楽に走れるか?どういう体の使い方ならそうならないのかってのを、実践しながら走ってます。


なるべく余計なことは考えないように。

あと何周とかはもってのほか!


できれば、無心で走れるようなりたいです。




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