パンは決して安くはないが美味しかった。
ハムチーズクロワッサン
会場まで電車に乗り継ぎながら、朝ごはんを食べた。
オープン直前に到着したので、少し並んだもののスムーズに会場入りできた。
まず最初にレジストレーションへ。
日本だと、ほとんど並びが決まっているけれど、ロンドンマラソンの受付はどこに並んでも良いのだ。
なんと、その場で高速カラープリンターでゼッケンを印刷し、その場でタイム用のタグが貼られるのだ。
これには驚いた。
とりあえず、ゼッケン持ってお決まりの写真。
その後は各ブースを見たりしながら、参加Tシャツをもらい、再びブースを見学。
ちなみにスーツケースにはこう言ったジェルや食べ物の他には着替えが入っていた。
防寒着となるユニクロのダウンと変換プラグをスーツケースに入れてしまったのは失敗であった。
今回、充電器を忘れずに持って来たから、携帯の充電はなんとかなったが、この手のケーブルやプラグ類はついつい忘れそうになるので気をつけねばならない。
ちなみに、今回の手荷物に入っていたものをここで紹介しておこう。
彼らは旅の友である。「パディントンとご対面の図」
手袋は100均のもので、指なしと指ありを片手ずつ無くしたものを持ってきていた。
この寒さのロンドンで、着た切り雀の私が寒さに凍えずすんだのは手袋のお陰も少しある。
駅構内のパディントン
その少し横にあるベンチ。
こちらはショップにいたパディントン。
個人的にはこちらの映画バージョンのが好きかな。
あと、観光で行ったのは、ヴィクトリア&アルバート美術館と自然史博物館。
ホテルから割と近かったので。
ロンドンの美術館は無料なところがほとんどで、寄付を受付てるのだが、いまや、寄付もキャッシュレスで行えるのだ。
こちらは映画ナイトニュージアムの撮影で使われた場所である。
自然史博物館は子供達や学生がとても多く賑わっていた。
その後は、ちょびさんとご対面!
そして、ランチへ。
久しぶりのビールが美味かった。
1ポンドが約200円なので、5000円弱の高級ランチですよ。
普通に美味しかったけど、高すぎ!
ひとり旅だと誰かと話す機会があまりないけれど、今回はアメブロのランナーの参加者がいたお陰で、ロンドンという遠い地でこうして交流ができました。
ちょびさんからはオーストリアのワインまで頂いてしまいました。
ちょびさん、ありがとうございます♪
ちょびさんと別れたあと、一度ホテルに戻り、近くのスーパーへ。
レース前の夜とか朝の食事を調達。
旅先だと、お通じがイマイチ悪くなるのですが、ニュージーランド行った時はリンゴ食べたらちょっと良い感じだったので、こんなもリンゴ買ってみました。
海外のリンゴって日本のリンゴの3分の1くらいのサイズで、そのままがぶって齧るイメージ。
甘くて歯応えもそこそこあり美味しかったです。
その他にはブリオッシュロールと少し安くなっていたクリームチーズ、ブルーベリーマフィン、ココナッツマカロンなんかを買いました。
そして、受付でもらってきたもの。
あまり多くのものを配ってはいなかったけど、ネックカバーをゲットした。
参加Tシャツゲットで、今回の旅の着替えが1枚増えた。
ちなみに、この時点で荷物はまだ戻っていないが、エミレーツからメールが来て、ドバイ空港からヒースローへ送られると言うメールが届いたので、物自体はみつかったようだ。
そうこうしているうちに、夕方の微妙な時間だったので、これら(スーパーで買った物)をつまみに、ワインのハーフボトルをオープン。
買ったワインはスペインのハーフボトル。
レース前にはこのくらいがちょうど良い。
ワインもは入り、時差の関係もあり、変な時間に昼寝してしまって、目が覚めたら20時くらいに。
明日の朝もそこそこ早いので、この日はこのまま明日の準備して、終わったが、夜は何度か目が覚めてしまい、あまりぐっすりとは眠れないまま、レース同日の朝を迎えることになった。
翌日のレースへと続く。