昨夜、23時過ぎに羽田に無事到着致しました。
(体だけ)
結局、成田で預けたスーツケースは手元に戻ることのないままの帰国となりました
おかげで帰りは空港からダイチャリで帰ってこれましたよ
普通の旅行者はあまりロストバゲージを前提?想定として旅をしないと思うけど、トレイルレースで海外に足を運ぶようになってからは、もしものため、万が一を考えて手荷物にぜったいにないと困るもの+最低1日分の着替えを入れるようにしております。
それ以外での対策としては、ランニングウェアなどに関しては、なくなったとしても心に大きめダメージを受けないようなもの(大会Tシャツなど)を持っていくようにしております。
衣服に関してもそうなんですが、今回はウルトラライトになるような嵩張らない系のものを入れたのですが、それらは割と愛用している物なので帰って来て欲しい。
今回の旅行で、海外と言えども3泊程度のマラソン旅行なら、30リッターのバックパックひとつでなんとかなっちゃうもんだと言うのを学びました。
着た切り雀ですけど。
(幸い、下着は間に合いました)
そして、ジェル類も透明の袋に入れていれば、問題なく機内に持ち込めるので、次回はそれも機内持ち込みにしようと思います。
あと、今回の旅で助かったのは、下着を多めに入れていたこと。
靴下はもう1足くらいあっても良かったです。
他に、あって良かったのは、パタゴニア小さくなるシャカシャカパンツ。
あと、次からは手荷物に入れようと思ったのは、防寒着。
いつもはユニクロのダウンは手荷物に入れるのですが、今回は普通の春物の羽織ものをきていたので、手荷物にはモンベルのウィンドシェルのみでした。
このウィンドシェルがあったので、なんとか寒さにも耐えられたのだと思います。
トレイルをやっているおかげで、便利な山グッズがたくさんあるので、旅行の時は非常に役立っております。
次回からは、
レース必携品に加え、携帯サイズの日用品全般(歯ブラシや化粧関連)、着替え1セットも用意しておこうと思いました。
ロンドンマラソンの翌日(帰国日)。
やっと着替えのことを心配しなくて良くなったので、パジャマがわりにしていた、ロングTとパタゴニアのシャカシャカのロングパンツを履いて、朝、近くの公園へ走りに行きました。
ケンジントン宮殿周辺とハイドパークの中をジョグ。
マラソン翌日でもランナーたくさん走っておりました。
こんなに広い公園が近くにあると、走り放題ですね。
公園内には白鳥以外にも色々な鳥がいて、何度か足を止めて写真撮ったりしました🦆
最後はトレイルで締めました。
ホテルのインスタントコーヒーも飽きたので、カフェでラテを買いましたが£3.50。
日本円に換算するととんどもない金額です
その後、ホテルをチェックアウトして向かった先は、オックスフォードストリートにあるニューバランスの店。
ここではレース後3日間、メダルにネームとタイムを無料刻印をしてくれます。
その後はナショナルギャラリーへ。
ゴッホのカニ
美術館で過ごした後は、空港に行き、スーツケースの問い合わせしたら、家に送られるって言われ、結局手元にないまま羽田へ。
そして、羽田でバゲージクレームに行ってみたら、荷物を自分で持ち込みしない場合の税関申告を別途しないといけないそうで、申告書を書きました。
危うくそのまま帰りそうでした
滞在中に買った日用品などの補償に関してのやり方を教えてくれたりと、日本のエミレーツのお姉さんが色々親切に教えてくれ、心配してくれました。
多分、人が思っている程とくに困ったこともなく、ダメージを受けていなかった為、普通に旅を楽しむことができました
転ばぬ先の杖ってやつですね。
レース後の体調
レース後は珍しく前腿に筋肉痛がありました。
そして、今日、少し走ってみたけど、まだ体に疲れが残っていて、体が重かったです。
あとは、飛行機で乾燥していたのとか、疲労もあってか唇がかさかさです。
ヘルペスができそうで、まだギリ大丈夫な感じ。
今日一日ゆっくりして、明日仕事に行き、明後日はマウントフジの応援に行きます。
走れる方々、頑張って下さい!