最近のトレーニングとウェアリング | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日

ここ最近のトレーニング。

通勤ランとジョグとロング走がメインです。
ペースはだいたい6:30〜5分切らない程度。

ロング走だと、キロ6〜5:40くらい。

スピード練習や閾値走などあまりしなくなりました。

本日のラン




その代わり、2週間に1回くらいで、おひとりさまハーフをやってます。

ペースはマラソンペースくらいか、ゆっくりジョグからビルドアップな感じで。

自分的に速いペースで走るのは減ったものの、走れるペースは徐々に上がってきている感じはしております。

多分、これくらいのレベルの場合、速く走ることを意識するよりも、しっかりとたくさん走れるようになれば、自然と少しずつ速く走れようになってくるのだと思います。

それは、体が走る体になってきている。

体ができてくれば、少しずつスピードに耐えられる体になってきている。

多分そう言うことなんでしょう。

無理に頑張るよりも、自然に走れるようになってくる方が練習していても楽しいし、辛さが少ないのです。

そう言えば昔もこれを感じたことがある。

3時間15分を切ってからの伸び具合と3時間10分切れてからの伸び具合もそれに近いかも。

ただ、そこを切るまで、その壁にぶち破るのに少し試行錯誤していた感じ。

理想的な伸び方は、走っているうちに、自然とペースが上がってきて、以前きつかったペースが少し楽になり、さらに続けているうちに、ちょっときつかったペースが少し楽になって、気がつけばこんなペースで走れるようになってるよ!って感じかな。

わかりづらい?
不安
いや、自分がわかっていれば良いんですよ。

今はまだその一番下らへんにいるようなので、まだまだ時間かかるかもですが、べつに焦ることもないので、ゆっくり成長してくのも良いかもしらません。

でも、その時が来たら、一気にパワーアップする可能性もありです。

とにかくマラソンは気長に楽しく続ける、背伸びしすぎない。

やっぱり習慣と継続が成長への最短ルートなのだと思います。

そして、最大の刺激入れ(ポイント練)はレースなのです。


雷ランニング雷ランニング雷


最近は走る時、積極的にトレランギアを使用しております。

おひとりさまハーフではパタゴニアのこちらのウェアを着用してました。

https://www.patagonia.jp/product/womens-capilene-thermal-weight-crew-neck-shirt/43650.html?dwvar_43650_color=LMBE&cgid=womens-baselayers#


昔、レースの必携品で買ったけど、レースではほとんど使っていないので、最近は普段使いが多くなっております。


レインも雨が降らなければレースではほとんど着ない人。


普段の雨の日ももったいぶってとか、他のを使って着ないことが多いけど、こういった大事なものは、いざ本番で使うのではなく、普段なんどか使っておかないと使い心地がわからないものです。


次に走るニュージーランドのトレイルレース。

基本的に南半球のトレイルレースってびっくりするくらいに必携品が多く、そして、細かい。

自分の身を守るものとは言えども、そこまで指定するのか?と言うくらいに規定や素材が細かく、チェックでダメ出しされるて、その場で買い足すなんてこともある。

レインなどは仕方ないにしろ、この夏の季節にサーマルウェアとかフリースなんて個人的には絶対着ないのに!と思うけど、そうはいかないので、重い荷物を背負って走るのだ。

本当にお金のかかるスポーツ。

でも、良いものは本当に長持ちするのも間違いない。

パタゴニアやノースのシャカシャカは未だ文字通り擦り切れるほどに着ているし、ウルトラトレイルオーストリア用で揃えたサーマルウェアも現役だ。なんと、7年!

どうせかうのなら良いものを買う方が最終的には安上がりなのかもしれない。

それでももう少し安く済ませたいんだけど…と悩むときは、やっぱりモンベルなんだな。





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