そう言えば、今年からUTMBの健康診断証明の提出がなくなったんですよ。
これは、フランス国内の規則変更によるものなので、多分メドックマラソンとかもそうなんじゃないでしょうか?
渡航費用、エントリー費だけでも十分お金がかかるので、1円でも節約できるのはとてもありがたい。
UTMBではエントリー時に寄付を求められるのですが、ここも€0.00にすれば寄付しなくてもエントリーできます。
寄付はお金に余裕がある人にお任せいたします。
趣味貧乏な私にはその1ユーロすら(160円くらい)大きな出費です
この一年、お弁当生活でした。
慣れてしまえば、お弁当作りも楽しいもの。
今年は諸々のレース関連の支払いが終わるまで、コストコでのカード使用も禁止に。
どうしても必要なものだけを買い、無駄遣いや無駄な飲み食いも禁止です。
ダイエットにもなれば良いけど…
トレイルランニング界では色々と騒がれ、問題ありなUTMBやアイアンマングループではありますが、私はあのコースをなんとか自分の足で1周ぐるりと繋げたいんですよ。
金はかかるけれど、やっぱりレースだとある程度の安全と安心が保証されているので、ただのランナーはそれを選ぶのが普通ですよね。
土曜日にレースの正式なエントリーをしたのですが、日本円に換算されたエントリー代金みてびっくりと言うか、もう、6万、7万は当たり前!みたいになってきてます
もう、驚きよりも、諦めです。
そんな大金叩いて出場するからには、46時間半たっぷり使って完走するしかありませんね。
流石にロンドンマラソンに8時間使う勇気はないし、42キロでそれは時間の使い方がもったいないと思うのでそんなことはしません。
UTMB完走する為にはどうすれば良いのか?
それなりのフィジカル、スキル、メンタルが必要です。
マラソンならば、目標タイムに対して、ある程度の数字(ペース)は見えてくるけれど、大自然が相手のこの競技の場合、「これができたら必ず完走できる」なんて指標がある訳でもない。
現地で練習できるわけでもないし。
同じ距離、累積標高でも山の特徴や気候によって全く条件も難易度も異なるのがトレイルレース。
UTMBは完走できても、彩の国は完走できない。
なんてこともあり。もちろん、その逆もあり。
だからこそ、トレイルレースにどっぷりとハマってしまうのかもしれません。
そんなことを踏まえて、今後のトレーニング計画を立てていきたいと思うのですが、
先ずは5月までの確定レース
1/28 勝田マラソン
2/17〜18 タラウェラウルトラマラソン
3/17 板橋シティーマラソン
4/21 ロンドンマラソン
5/19 野辺山ウルトラマラソン
まずは、走れる脚作り+体作りを5月までに終える。
6月からは上って下れるランナー目指して頑張ろうと思っております。
峠走や山練にお付き合い下さる方、歓迎です。
基本的に練習メインです。
そんな計画ではありますが、今現在のトレーニングはこんな感じです。
UTMBまで残り221日。
次はトレーニングについて詳しくまとめたいことろ。
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