富士山は全身運動だ | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


昨日の富士登山の疲労かすごい。
この前の五合目コースの比ではないですね。

前腿、お尻、腰周り、上半身、体幹
あと、日焼け。

全身を使ったなと、まさに身をもって感じております。若干頭痛も。

今回登っていて、呼吸系は問題なかったのですが、やはり脚を上げるといった行為が大変でした。

とくに岩登りゾーン。
ここはかなり時間を要したみたいです。



ラップで言うと4キロのところかな?


7キロ地点は山頂着いてからの休憩と散歩。結構長いこと3000m以上のところにいたようです。


お鉢巡りはしませんでしたが、ちょこっと走ったりしてみました。


平らなところと下りは苦しくないけれど、ちょっとした上りになるとキツさをものすごく感じました。


山頂へ向かう途中も傾斜が緩めのところは割と大丈夫だけど、筋力を使うとなると途端にキツさを感じました。


これが富士登山なんですね。


そして、下りは最初はあまり走れなかったけど、途中からコツを掴みはじめ、そこからは面白いくらいに前に進むことができました。





登山者がいるので、人の多いところは歩いて、いないところは走る。




途中から前が見えないくらい霧がかってきました。最後少し濡れたけど、登山中は大丈夫でした。



無駄な力を使わずに脚だけ回す。

着いたらすぐ次の脚を出す。


そんな感じをやっと実際に体感できた下りでした。


山頂から五合目スバルラインまで、1時間6分くらいでした。


五合目からなら往復(休憩込み)で5時間でした。


下山後のビールも美味しく頂きました。


山頂からの眺望


どのまでも続く雲海





ミニmieちゃまも頑張りました指差し


今回は割と絶好調でした。


五合目以降は気温も低く、みんな長袖でゆっくり歩く中を半袖で汗も少しかくくらい。


富士登山競走はやっぱり五合目まで走らないとどうにもならないことを実感しました。


今回の登山で体力も付いた気がするので、回復したら、少しパワーアップしていると良いですね。


  装備・持ち物


ザック ブラックダイヤモンド15リットル

シューズ アルトラロンピーク4

帽子 お手製ハット

レイン上下

アームカバー

ウィンドシェル

砂避けのゲーター

ユニクロのダウン

救急セット

下山後の着替え1式

お風呂セットなど


水分 1.5リットル

爽健美茶1本ジュース、水筒


食糧 MCTオイルジェル1個、ジェル1個、エネルギーゼリーおにぎり、どら焼き、グミ塩タブレット


赤字は登山中使用したもの





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