補給方法〜山手線1周で試してみた | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


ここ最近のロングラン(5〜7時間)の時、補給は最小限で走っています。


朝ごはんをガッツリ食べて、走り出しから3時間くらいはほぼ水分のみ。


持って走るのは、水分とエネルギーゼリー大1個とMCTオイルのジェルを2つくらい。


ここから頑張りどころってところで、ゼリーを飲み、小腹が空いたらMCTオイルのジェルを口にしています。


この量で動くことはできますが、時々お腹空いたなーと思うこともありますので、そう言う時はちょっと何かを摘むみたいな感じで走っています。


今回は、趣向を変え、ちびちび摂るのではなく、途中休憩の際に1回しっかり食べてお腹を満たすとい補給方で走ってみました。


7時半くらいから走り始めて、17キロ近くで一度足の調子悪くなり、少し空腹感も感じたところでMCTオイルのジェルを一つ口にしました。


その後、上野を過ぎたところでそろそろ何か食べようと言うことになり、御徒町駅(26キロ)でコンビニ休憩をとりました。


12時くらいかな。

スタートから4時間半経過。


コンビニでチーズバーガー、お稲荷さん、からあげクン生ビール

(お稲荷さんとからあげクンは2人で分けた)


しっかり食べて、炭酸お腹に入ったら胃がパンパンに。


そのおかげで後半は体力元気回復。

足痛いのどこ行った?

休憩の重要性も感じました。

大崎駅で屈伸運動入れたのも良かったようです。


その後は気温も上がってきたりで暑かったので、炭酸飲料を1本飲みました。



mieちゃま的結論

ロードでのロングランの場合は、ガッツリ補給はかなり有効。

トレイルの場合は長い上りの前とかならガッツリ補給もありだけど、細かいアップダウンや下りが続く場合は胃腸が揺さぶられることがあるので要注意。


前回のバーチャルUTMFでは、ノンストップのロング走を連チャンで行って、最終日のお山でトドメを刺し、最終的にはオーバートレーニングとなり脚を悪くしてしまいました。


今回はそれを教訓として、怪我や故障のないように取り組んで行こうと思っています。


バーチャルUTMFは時間やスピードを人と競うものではないので、自分のできる範囲で160キロを目指すもの。


皆さまもバーチャルUTMFを行う際は、無理のないようにグッ



近所で2500円で買ったライトレーサーの走行距離が1300km超えだそうです。


新しいの買う?



まだ履けそうだけど。