数字を気にしすぎる | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


腰痛はどうやら生理前のものだったようです。

昨日は天気も良かったし、走るには気持ち良さそうでしたがやる気が出ず。

でも、体は動かしたは方が良いだろうと思い、昼に少しだけ外に出てみましたが、あんまり走れそうになかったので、途中で歩きをいれて15分、2キロ弱。

こんな散歩にもならないような運動なのに、しっかりログをとってしまいます。

今は便利な道具が沢山あるので、なんでも数値化してしまいます。

それらは便利でとても役に立つのですが、それに縛られていると感じることもすくなくありません。

夜寝る時に時計をしていれば睡眠データを取ってくれるし、一日どのくらい歩いたかも勝手に計測してくれます。

面白いとは思うけど、時計付けたまま寝るのもなんだかなーと思うこともあります。

外に出て計測を始めると、頑張らないといけないと思ってしまうこともあるので、故障明けとかには良くないですね。

逆に、はっきりとした目標がある時はひとつひとつのその日の記録がモチベーションにもなるのですけど。

それらを自分で上手くコントロールしながら使えるようになれたら良いのだと思いますが、まだまだ修行が足りないようです。


自分の感覚で量や時間を管理できたら良いなと思うこと(数字や時間に囚われていると思うこと)

  • 運動量 (距離、時間、強度) やり過ぎないようにする
  • 食事・飲酒 (時間、量) お腹が空いたらたべる、腹八分目でやめる
  • 睡眠 (時間、量) 眠い時にねる、目が覚めたら起きる

書いては見たものの、そのままできることもあれば、できないこともあります。

目が覚めたら起きるってのは3時台なので…


今、自分は速く走る練習をしていないから、運動に関してみている数字は時間

何時間経ったかを気にして行動しています。

目的地までに明るいうちに辿り着けるかとか、そろそろ補給しなくちゃとか。

最近は低強度のスピードハイクなのであまりお腹も空きませんが、摂らないといけないと思うので時間みて摂っておくかーってな具合で食べることが多いです。

あとは、家でコースを決める時は距離は見るけど、動いている時は今何キロってのは今どの辺にいるかを知るために確認する程度です。

すっかり頭はマラソンからトレランよりな考え方となってしまいました。


最近のスマートウォッチは体温や血圧なんかも測れるのですね。

開発者様、老眼世代には大画面・大きな文字は必須ですよ!

GPSウォッチも1画面で6分割表示するよりも、大きく表示優先で、細かな情報は画面切り替えで見られるようにした方が良いと思います。

市民ランナーは40代以上のが多いと思うので。

※ちなみに私は老眼ではありません。


↓母にはこういうのをプレゼントするのも良いかも。

↓ 私はこれ使ってます。

最近は走っている時、どのくらい昇ったか(累積標高)を見るのが楽しいです。




本日のマッスルさんくま


くまクッキー おとうちゃん、お風呂気持ちいーね。

くま やっぱり湯船に浸かると疲れもとれるな。