昨日できたことが今日できないならば、必要なのは練習ではなく疲労を抜くことだ ー mie
日々の通勤ランを通じて、自分の調子を見極めています。
毎日同じことを繰り返すことで、見えてくるとことがたくさんあります。
短い時間と距離だからこそできること、わかることがあるのかもしれません。
毎日、10キロ～30キロ走るのは難しいけれど、3キロ～4キロ程度なら疲労を残さず走ることも可能です。
これが日課となり、習慣となり、当たり前のようになってしまえばこっちのもの。
走ってみれば調子の良し悪しが分かってきます。
普段の朝はゆっくりから入って最後気持ち良く上げて終わるのですが、その上がり具合でその日、体が動くかどうかわかります。
帰りは疲労がなければ、なるべくペースを上げて心肺に刺激を入れるようにしています。
前置きが長くなりましてが、おはようございます。
昨日レースだった皆様、お疲れ様でした。今日レースの方達、頑張ってください
実は、ちょっとした人体実験を試みております。
ニューヨークから帰国後、トレーニングを通勤ランと休日ポイント練習と言う流れにしたところ、非常に調子がよかったので、マカオ国際マラソンまで同じスタンスで進めております。
通勤ランの距離は長くても7キロです。
そのかわり、毎日休まず走っています。
無理をしているわけではありません。
疲れたと感じれば、もちろん完全休養日も入れるつもりです。
先日のお休みに、トレイル19キロを入れたら、レース後回復してきた体力が、一気にふり出し(レース後くらいの疲労感)に戻ってしまいましたが（笑）
でも、大丈夫です。
その疲労もまた回復しつつあります。
しかし、昨日、知らないおじいちゃんの前をカッコよく走り抜けようとしたら、左ふくらはぎにピキッと痛みが走ったのは内緒です。
大丈夫です。
あと、2週間ありますから
痛みは一瞬でしたので。
ちなみに今朝は少し疲労感あり。
きっと、暴走帰宅ランが2日間続いたからでしょう。
筋肉痛無視で走ってますからね。
それでもこのペースまで戻っているということは回復してる証拠。
本当は朝のタイムの方が参考になる気がします。もちろん、そっちもチェックしてます
とりあえず、今日は朝ゆるジョグ3.5キロのみからの夜は飲み会。
明日もメーメー会。
明後日もプチ胡散臭い会の予定です。
脚も肝臓もなかなか休まりませんな
おまけ
