さいたま国際マラソンと118キロの走り方 | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


本日、第1回さいたま国際マラソン(11月15日)の大会概要が発表されましたね。

さいたまスーパーアリーナを発着とするコースで行なわれます。

横浜国際女子マラソンの後継大会として開催され、来年のリオデジャネイロ五輪の女子代表選考会を兼ねた大会です。

どうやらこちらの大会は500人から千人の選手の参加を想定していて、選考レースとは別に、4時間以内で完走することを条件とした定員5千人の男女一般の部も設けられるそうです。


コースについて
コースは埼玉スタジアム付近が中間点となり、有料道路も走る。
高低差は17.6メートル。
小刻みなアップダウンと3カ所の折り返しがある。


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見どころは特にないようです(笑)

参加するか(できるのか?)どうかは今後の自分の記録次第です。

ニューヨークの2週後か…ドクロ



さて、ウルトラの話。

ウルトラマラソンは今回で4回目。

これまでの戦歴は、

2012年 サロマ湖
2013年 野辺山
2014年 野辺山

富士五湖は初チャレンジです。

なので、コースがどんなもんかもイマイチわからず。

経験者に言わせれば、野辺山に比べたら富士五湖は楽だよって。

そうは言ってもね…
イマイチ実感わきません。

じゃあ、サロマと富士五湖だと、どっちが大変?

両方走ったことある方いらっしゃいましたら教えて下さい。


昨日はコースマップを見ながらイメトレしてみました。

ただコースマップ見てもイマイチ実感わかないので、コースマップのエイドに何キロ地点か記入してみました。

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ついでに、エイドで出る食べ物も。

あとはグーグルマップ見ながら、実際の道路もチェック。

昔、山中湖を一周したことがあります。
あとは富士登山競走の時に富士北麓公園の近くを走りました。

頼れるのはその記憶だけ。(ぜんぜん頼りにならないでしょうね)


野辺山の100キロはあまり参考にならなさそうなので、サロマの100キロを思い出してみました。

あの時は初チャレンジだったし、走り方も今とは違ったはず。

そう考えると、膝とか痛くむことなく、ちゃんと走れてさえいれば、それほど大きな失速とかはないんじゃないか?とも思うのです。

サロマの時は、痛みも出たけれど、それは少ししたら復活しました。
どちらかと言うと、後半の暑さの方がキツくて、歩きはしなかったけど、エイドで立ち止まっての休憩が多かったです。

あの時はとにかく完走したいが目標だったので、休んでも歩きはしませんでした。

今思えば、休むんだったら歩いてでも前に進んだ方が良かったな。

それから野辺山では、上りは積極的に歩くようになりました。

富士五湖はそこまでキツイ上りはなさそう?
とは言えども、そこそこ走って来た脚にはちょっとした上りでもキツイでしょうね。

今回、走れるところはガンガンいこうぜ!作戦にしようかと思いましたが、それはやはり危険性が高いので、命大事に作戦で、なるべく無駄な体力を使わず、エコな走りをしつつジワリジワリと前に詰めていこうかと思います。

せっかく出るのですから、それなりの結果を得たいですよね。

省エネな走りでガツンと決められるよう頑張ろうと思います!!