世界を走ってやる!

世界を走ってやる!

自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日

走り始めは、2008年9月。


運動経験ゼロだったけど、ひょんなことから10キロレースにエントリー。すべてはそこから始まった。

いつしか国際ランナーを目指し始め、2014年横浜国際で念願の国際レースデビューを飾る。

2016年からはトレイルレースも本格的に始め、4年計画でUTMBの4レース制覇を目論む。
2019年関門アウトで完走できなかったUTMBを2020年以降完走する(いつになるかは抽選結果次第)





ロング走の翌日は思ったよりも、疲労が抜けていたので、ペース走を行いました。

ぐるっと1周約500mの公園を周回。

目標の距離は5キロでしたが、調子も悪くなかったのでもう少し距離を伸ばして7キロ走りました。



ペースは決めていた訳ではないけれど、ハマったペースで走りました。


1周2分半だったので、キロ5くらいかなと思いながらぐるぐる。


やっぱり最初は右足ほ乗り込みがしっくりこなかったけど、走りながら試行錯誤して、なんとなく後半になるに連れてハマってきた感じでした。


終わった後に、ちょっとした階段6段くらいの低いやつを使って、一段抜かしジャンプみたいなのをしたあと、家までジョグ。


途中で乗り込みの感覚が良い感じになったので、信号ストップを利用しながら、ショートインターバル的な感じで走って帰りました。




その時の感じがとても良かったです。


スピードを出した翌日の今朝は、ロング走後よりも筋肉に疲労が見られます。


やっぱり、スピードを出す時の体の使い方とゆっくり目の走り方とでは筋疲労が違います。


マラソンでしっかり走りたいならば、それなりのペースで走る練習も必要だなと感じましたが、やりすぎると疲労が抜けにくいのもわかったので、その辺の調整をうまくしようとおもいました。


メリークリスマスクリスマスツリークリスマスベル誕生日帽子


昨日は寒い中、ロング走2回目を行いました。

ペースは1回目(キロ8)よりも速く。
と言っても1回目は荷物担いでだし、シューズもゼロドロップでしたけど。
15キロ毎にトイレ×3回でした。

今回は家から多摩川へ向かい、ソラムナード⇔平和の鳥居⛩️(5.4キロ)を行ったり来たりし、家に戻って38キロ。
最初と最後の区間は信号ストップあり。

持ち物
ようかん2個
ミニ大福1個
塩熱タブレット梅味1個
水300ml

体調
前日に通勤ランをして17キロ走った
前夜にスパークリングワイン1本飲んだ

走った感覚としては、苦しいとかはないが、後半は足が疲れた。

向かい風と追い風もあってペースが安定しない。

寒くてトイレ行きたくなったので、1回トイレ入った。19キロくらいで。



もっとペース遅いかと思ったけど、最終的にペース下がってなかったのはよかった。


最後の3.37kmは階段と信号ストップ込みなので、実際走ってたペースはあまり変わらないと思う。


2回目のロング走だが、前より楽ってことはなかったが、気象条件的に良くない割には頑張れたと思う。


やっぱり3時間以上走り続けるとちょこちょこ気になる部分だったり、筋肉疲労が見られる。


毎日のように40キロとか走れるcocoさんすげーなと思った😁


練習後、結構疲れたので今日はどうかもと思ったが、起きた感じ回復していたので良かった。


昨日、たくさん食べたからか?

前回のロング走で強くなったか?


とは言え、まだまだフルマラソンを3時間半で走れる気がぜんぜんしない。


昨日、一昨日は右脚に痛いところごあったのでランオフしました。


昨日は走ろうと思えば走れそうな感じもしましたが、家をでようとしたら雨も強まってきたので走るのはやめました。


結果、2日連続ランオフとなりましたかが、そのおかげか、今朝走ったら調子良く走れました。


その割には効率が低い泣き笑い




  体からの声は無視してはだめ


どこかが痛いというのは、体が発するなんらかのサイン。


これまでは、それを無視し、痛いのを我慢して走っていました。


無理して走ると言うよりも、確かめる為に走ることが多々ありました。


ただの筋肉痛の場合ならまだしも、そうでない痛みや違和感というのは体がなにかを訴えている。


すみませんが、今はやめてもらえますか?


そのサイン(痛み)は体が回復するのに時間が必要です!と言う体からの声なのだと思います。


その声を無視せず聞いてあげれば、回復した時にその我慢した分きっと体は強くなるのだと思います。


それを無視して中途半端なことをすると、回復も遅れるし、休めば強くなるはずだったのに、休まなかったばっかりに、またやり直しとなってしまい、完全回復に至らないままで終わってしまうのだと思います。


痛みが出たら痛みがなくなるまで、とりあえず3日は休んでみる。


それでも、治らなければ故障を疑ってと言うところですかね。


自分も右膝や膝裏が痛かったり、違和感があったりするのですが、24時間それがずっとあるかと言われたらそうではないのですよ。


1日のうち、気にならない時間も必ずあるのです。


ってことは、私の足は完全にぶっ壊れている訳でないってことなのでは?と思うのです。


その気にならない時間が長くなればなるほど良い訳で、それが長く続いてくれれば治ったに近い状態にはなるのだと思います。


まだ、完治する見込みがあるのだと思ってます。


しかし、やり過ぎると気になったり、痛くなるってことは、やり過ぎない(程よく休みも入れる)ことが重要なのだと思います。


やり過ぎにならないギリギリのラインを攻めたトレーニングをすることで、少しずつ強くなっていって、少し強めの負荷に耐えられる足を作っていかなければならないのだと思います。


もう、そこは職人技に近い微妙なる匙加減だと思います。


他人ではわからない、自分にしかわからない世界です。


それが自分の体の声を聞くってことだと私は思っています。


一方、心の声っていうのはとてもやっかいなやつで、平気で嘘をつくと思うのですよ。


基本、脳は生き延びるために、変化を嫌うものなので、この時期ならば、寒いとか眠いもその手のもの。


そっちの声を素直に聞いてたら、サボり癖がついてしまうのだと思います。


やめたいな、やだな、面倒だな、どうしようかな…


これらの声はあまり聞かないようにしないとですね。


あと、気をつけた方が良いのは、レース中に感じる痛み。


これは体からのサインでない場合もあるので、騙されないよにしないとですが、たまに、本当の痛みもあるので難しいところでありますが、明らかに怪我したとかでない限りは、とりあえずやめず、諦めず続けた方がよいやつだと思います。


あくまで、個人的な考えですので、最終的には自分で判断するしかないのですけどね。


でも、やっぱり完走はしたいものです。