昨日、一昨日は右脚に痛いところごあったのでランオフしました。
昨日は走ろうと思えば走れそうな感じもしましたが、家をでようとしたら雨も強まってきたので走るのはやめました。
結果、2日連続ランオフとなりましたかが、そのおかげか、今朝走ったら調子良く走れました。
その割には効率が低い
体からの声は無視してはだめ
どこかが痛いというのは、体が発するなんらかのサイン。
これまでは、それを無視し、痛いのを我慢して走っていました。
無理して走ると言うよりも、確かめる為に走ることが多々ありました。
ただの筋肉痛の場合ならまだしも、そうでない痛みや違和感というのは体がなにかを訴えている。
すみませんが、今はやめてもらえますか?
そのサイン(痛み)は体が回復するのに時間が必要です!と言う体からの声なのだと思います。
その声を無視せず聞いてあげれば、回復した時にその我慢した分きっと体は強くなるのだと思います。
それを無視して中途半端なことをすると、回復も遅れるし、休めば強くなるはずだったのに、休まなかったばっかりに、またやり直しとなってしまい、完全回復に至らないままで終わってしまうのだと思います。
痛みが出たら痛みがなくなるまで、とりあえず3日は休んでみる。
それでも、治らなければ故障を疑ってと言うところですかね。
自分も右膝や膝裏が痛かったり、違和感があったりするのですが、24時間それがずっとあるかと言われたらそうではないのですよ。
1日のうち、気にならない時間も必ずあるのです。
ってことは、私の足は完全にぶっ壊れている訳でないってことなのでは?と思うのです。
その気にならない時間が長くなればなるほど良い訳で、それが長く続いてくれれば治ったに近い状態にはなるのだと思います。
まだ、完治する見込みがあるのだと思ってます。
しかし、やり過ぎると気になったり、痛くなるってことは、やり過ぎない(程よく休みも入れる)ことが重要なのだと思います。
やり過ぎにならないギリギリのラインを攻めたトレーニングをすることで、少しずつ強くなっていって、少し強めの負荷に耐えられる足を作っていかなければならないのだと思います。
もう、そこは職人技に近い微妙なる匙加減だと思います。
他人ではわからない、自分にしかわからない世界です。
それが自分の体の声を聞くってことだと私は思っています。
一方、心の声っていうのはとてもやっかいなやつで、平気で嘘をつくと思うのですよ。
基本、脳は生き延びるために、変化を嫌うものなので、この時期ならば、寒いとか眠いもその手のもの。
そっちの声を素直に聞いてたら、サボり癖がついてしまうのだと思います。
やめたいな、やだな、面倒だな、どうしようかな…
これらの声はあまり聞かないようにしないとですね。
あと、気をつけた方が良いのは、レース中に感じる痛み。
これは体からのサインでない場合もあるので、騙されないよにしないとですが、たまに、本当の痛みもあるので難しいところでありますが、明らかに怪我したとかでない限りは、とりあえずやめず、諦めず続けた方がよいやつだと思います。
あくまで、個人的な考えですので、最終的には自分で判断するしかないのですけどね。
でも、やっぱり完走はしたいものです。