世界を走ってやる!

世界を走ってやる!

自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日

走り始めは、2008年9月。


運動経験ゼロだったけど、ひょんなことから10キロレースにエントリー。すべてはそこから始まった。

いつしか国際ランナーを目指し始め、2014年横浜国際で念願の国際レースデビューを飾る。

2016年からはトレイルレースも本格的に始め、4年計画でUTMBの4レース制覇を目論む。
2019年関門アウトで完走できなかったUTMBを2020年以降完走する(いつになるかは抽選結果次第)





昨夜、23時過ぎに羽田に無事到着致しました。
(体だけ)

結局、成田で預けたスーツケースは手元に戻ることのないままの帰国となりました泣き笑い

おかげで帰りは空港からダイチャリで帰ってこれましたよ指差し

普通の旅行者はあまりロストバゲージを前提?想定として旅をしないと思うけど、トレイルレースで海外に足を運ぶようになってからは、もしものため、万が一を考えて手荷物にぜったいにないと困るもの+最低1日分の着替えを入れるようにしております。

それ以外での対策としては、ランニングウェアなどに関しては、なくなったとしても心に大きめダメージを受けないようなもの(大会Tシャツなど)を持っていくようにしております。

衣服に関してもそうなんですが、今回はウルトラライトになるような嵩張らない系のものを入れたのですが、それらは割と愛用している物なので帰って来て欲しい。

今回の旅行で、海外と言えども3泊程度のマラソン旅行なら、30リッターのバックパックひとつでなんとかなっちゃうもんだと言うのを学びました。

着た切り雀ですけど。
(幸い、下着は間に合いました)

そして、ジェル類も透明の袋に入れていれば、問題なく機内に持ち込めるので、次回はそれも機内持ち込みにしようと思います。

あと、今回の旅で助かったのは、下着を多めに入れていたこと。

靴下はもう1足くらいあっても良かったです。

他に、あって良かったのは、パタゴニア小さくなるシャカシャカパンツ。

あと、次からは手荷物に入れようと思ったのは、防寒着。

いつもはユニクロのダウンは手荷物に入れるのですが、今回は普通の春物の羽織ものをきていたので、手荷物にはモンベルのウィンドシェルのみでした。

このウィンドシェルがあったので、なんとか寒さにも耐えられたのだと思います。

トレイルをやっているおかげで、便利な山グッズがたくさんあるので、旅行の時は非常に役立っております。

次回からは、
レース必携品に加え、携帯サイズの日用品全般(歯ブラシや化粧関連)、着替え1セットも用意しておこうと思いました。

セーターデニムキャップ


ロンドンマラソンの翌日(帰国日)。

やっと着替えのことを心配しなくて良くなったので、パジャマがわりにしていた、ロングTとパタゴニアのシャカシャカのロングパンツを履いて、朝、近くの公園へ走りに行きました。



ケンジントン宮殿周辺とハイドパークの中をジョグ。


マラソン翌日でもランナーたくさん走っておりました。


こんなに広い公園が近くにあると、走り放題ですね。










公園内には白鳥以外にも色々な鳥がいて、何度か足を止めて写真撮ったりしました🦆


最後はトレイルで締めました。



ホテルのインスタントコーヒーも飽きたので、カフェでラテを買いましたが£3.50。

日本円に換算するととんどもない金額ですコインたち


その後、ホテルをチェックアウトして向かった先は、オックスフォードストリートにあるニューバランスの店。


ここではレース後3日間、メダルにネームとタイムを無料刻印をしてくれます。



ちなみに2時間待ちでした無気力

時間はたっぷりあったのでね…


ちょびさんと合流して、念願のパブへ。




ビールは試飲させてくれます。



その後はナショナルギャラリーへ。





ゴッホのカニ



美術館で過ごした後は、空港に行き、スーツケースの問い合わせしたら、家に送られるって言われ、結局手元にないまま羽田へ。


そして、羽田でバゲージクレームに行ってみたら、荷物を自分で持ち込みしない場合の税関申告を別途しないといけないそうで、申告書を書きました。


危うくそのまま帰りそうでした不安


滞在中に買った日用品などの補償に関してのやり方を教えてくれたりと、日本のエミレーツのお姉さんが色々親切に教えてくれ、心配してくれました。


多分、人が思っている程とくに困ったこともなく、ダメージを受けていなかった為、普通に旅を楽しむことができましたイギリス


転ばぬ先の杖ってやつですね。



レース後の体調


レース後は珍しく前腿に筋肉痛がありました。

そして、今日、少し走ってみたけど、まだ体に疲れが残っていて、体が重かったです。


あとは、飛行機で乾燥していたのとか、疲労もあってか唇がかさかさです。


ヘルペスができそうで、まだギリ大丈夫な感じ。


今日一日ゆっくりして、明日仕事に行き、明後日はマウントフジの応援に行きます。


走れる方々、頑張って下さい!



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テレレッテッテッテー♪

mieちゃまはリュックひとつで海外旅行に行く技を覚えた!

今回は、マラソンレベルではなく、旅行スキルが上がりました

そう言えば、スーツケースの中にメロンパン(4月18日賞味)以外にも、大福を入れたことを昨夜思い出しました。

たしか、これは賞味期限長かったはず…

今回、荷物が届かずで困ったことは、着替えが限られていたせいで、走りにも行けなかったし、薄着で過ごす羽目になったこと。

あとは、用意していた食品類やレース用のジェルが使えなかった。

化粧水、日焼け止めなどがなかった。
機内に少し持ち込んだ分をちびちび使ってた。

帰りにスーツケースがないと困ること。

ワインやビールを買って持ち帰れない。
お土産をたくさん買えない。(もともとそんなに買わないけど)

不幸中の幸い

図書館で借りた本エコバッグを2つ持って来てたのは、手荷物に入れてたのでそれは助かりました。

次回は全部機内持ち込みにしたいくらいだけど、トレイルのポールは持ち込めるのか?
そこが難点であります。

結局、私の荷物はいまどこ?
今日、空港で受け取れるのか?
受け取ったとして、またドバイに戻り、また置き去りになんてことにならないか?
なんらかの補償を受けられるのか?

こんな時に限って、帰りのトランジットの時間は短いw

今回のドバイの洪水で同じように荷物を受け取れていない人はひとりふたりではありません。

何千、何万のレベルとか。
それ全員のを家に運んでくれるの?
補償してくれるの?

会社的にどんだけの損害になるでしょうね不安

続報はまたのちほど。

飛行機飛行機飛行機

話はかわり、ロンドンマラソン。

今回、あまり時計を見ないで走ってました。

最初の5キロで靴ひもが解けてたのが気になり、どうせならトイレも入りたいしと、早々ピットイン。

スタート前のトイレが混んでいたので、この区間で入りました。

20キロ地点がどこか分からず、ラップを押しそびれました。

タワーブリッジで浮かれてたから見落としたらしい。




あと、ところどころで道幅が急に狭くなったりして、そこは人多くて走りにくかったり。

給水のペットボトルが道路に散乱していて、たまに踏んでしまうし、ものすごい勢いで飛んできたりもしてました。

後半になり、水分を取りすぎなのか?寒くてなのか?お腹の調子が怪しくなり、走りが小さくなる。

街に入ると?いや、探すとトイレが中々見当たらない。

最終的に37キロでピットイン。

少し回復したが、タイム見たらそれほどでもないねw



昨日一驚いたこと。


この人は何のために自転車担いで走ってたのだろうか?


ちなみに、10キロくらいまで同じくらいのペースでした。


ランナーも沿道の人もみんな驚いてたよ指差し


部屋の中が酒臭い。

ワインの香りが香っている。

寝ながら酔えそう。

もう朝だけど。


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久しぶりの海外マラソンは、とても楽しかったです。

ロンドンマラソン、とても良かったです。

結果の方は、アレですけどキメてる

いやー
寒かった。

待ってる間も寒い。

早々荷物預けてランパンタンクの女子が鳥肌たててぶるぶる凍えてたw

走っていてもまあまあ寒い(風強い)。
そして、終わっても寒い。
(ダウンはスーツケースの中…)

予定外のことがあっても、無事にスタートラインに立てたし、ゴールできたことがある意味奇跡でもある。

スタースタースター


走ってる途中で思い出しました。

そう言えば海外マラソンの時、必ずと言っていいほど途中でお腹の調子が悪くなるんでした。

時差の関係や食べ物の違いと環境の変化により、出るもんでなくにり、走っていると刺激される。

最終的に、人としての尊厳を優先。

そんな道中でしたが、大会そのものはとても楽しめました。







詳細は落ちついたら書きます。


てか、荷物まだ届いてねーしー!!


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