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世界を走ってやる!

自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


久しぶりに体重が減っております!

おめでとうございます、やればできる!

最近は、スポーツ栄養学の本を飲んでいることで、バランスの良い食事を心掛けております。

昔から、3食きちんと食事をする家庭で育っております。

ここ数年、朝ごはんは食パン+菓子パンでしたが、最近は菓子パンはなるべく控えるようにして、山に行く日など、あきらかにエネルギーを使うであろう日に食べるようにしております。

お昼はお弁当。

夜はこれまでと同じく、帰り時間が遅くて10時に食べてはいるものの、内容見直ししたおかげか、走っているおかげか、体重増加はありません。

なるべく気を付けているのは、

食べ過ぎない。

お酒は飲んでも、一緒にお菓子などの加工食品を食べない。

最後に甘いものが食べたい時は果物を少し食べる。

そんな感じです。

体を動かす人はやはりそれなりのエネルギーが必要となるし、体に必要とされる栄養素は「食」以外からとることはできないので、食事を疎かにしてはいけません。

糖質+タンパク質+ビタミン+ミネラル

走るには糖質は欠かせませし、筋肉にはタンパク質も必須。そして、回復の為には一緒にビタミンやミネラルも必要です。

痩せるには脂肪を減らすのが一番みたいなのですが、多少の脂肪も必要。

最初は肉を減らすとも考えましたが、それよりも油や加工食品で使われている脂肪の方に注目しました。

食べ物はなるべく食材の形が分かるものを食べるのが体に良いそうです。

だから、肉よりも、バターやマーガリン、その他の油を使った食べ物などを極力夜には食べないようにしてます。

これからは、物凄く動く時にそう言うカロリーの高いものを食べようと思います。

山の中で生クリームたっぷりのどら焼きとか。

昨日は帰宅ラン10キロ。
夜に走って、風呂入って、ご飯食べて、寝る。

体にはあまり良さそうではないけれど、これやると結構しっかり寝られます。

因みに、最近のマイブームは

ドライフードのようです。


お気に入りドライフード



イチオシは

シイタケチップきのこ

ライスペーパーの食感も捨てがたい。

そして、何かと便利な乾燥野菜

ペヤングとかに入っているキャベツとかのもう少し大きい、色んな野菜が入ってるバージョンみたいな感じです。

ドライベジタブルは、みそ汁に入れて飲んでおります。

とっても楽ちん。
インスタントラーメンに入れるとちょっと健康な気がしそうですね。

これらはどれもコストコ商品です。

シイタケ以外は千円以下で買えます。
気になった方は探してみてね。

以上、最近のあれこれでした。







最近読んでいる本で、気になった言葉

脂肪がある人の方が怪我や故障をしにくい。

電球→脂肪がある分重いけれど、それに筋肉や内臓はそれに守られている部分もある。


体は自分の体が動かせる能力内でしか動かすことはできない。

電球→そこを超えないと記録が伸び悩む。どんなに頑張っても範囲内の力しか出ないから。


人は使えない筋肉、弱っている筋肉は使わずに生活している。

電球→同じとこしか使えないと、そこは強くなるが、壊れ(痛め)やすくもなる。
筋肉痛にならないところが使えていない場所だとしたら、そこを鍛えれば良いのかな。


くまくまくま

久しぶりに通勤ランしたら、良い感じではしれました。

キロ6ちょい。

風が強いけど涼しくて気持ちよかったです。


昨日は久しぶりのメンバーで高尾に行ってきました!


最近のお山練は雨続き。


雨でも中止しないのがトレイルラン。

ERIさんは相変わらず、傘さしてました。






MB以降、塔ノ岳、ハセツネコースと行ったおかげで、高尾くらいなら体力的に余裕があるのをかんじられました。



翌日はロードの練習もやっておかなきゃと、2時間ジョグ。


早起きして行けば多少涼しかったのでしょうが、だらだらしてたら遅くなりました。



少しずつマラソン練習もしていきます。

来年の2月にフルマラソン1本入れました!

3月まではマラソン頑張ります。


ランニングランニングランニング


リタイア後はバスでシャモニー まで帰るのですが、このバスが暑くて死ぬかと思いました。

バスの温度30℃くらいあるのになかなかエアコン効かない。


冷たい水をもらえましたが、本当あれで具合悪くなるかと思いましたが、睡魔に襲われたおかげでなんとか無事帰れました。


帰ると、宿に仲間がひとりいました。

そして、その後、あとふたり戻ってきました。


残念な結果となりましたが、全員失敗。


中々難しいレースだなと改めて思いました。



しかし、夜は楽しかったです。



翌日、ゴールできなかったゴールの前で記念撮影。



まとめ


大きな山の縦走に慣れている人は有利。


やっとくべきこと/覚えておくこと


・基礎体力を上げる

(もう少し余裕が欲しいので)


・最低今の走力は維持。

(いざって時に走れる脚があるのはかなりアドバンテージである)


・大きな荷物を背負って長い時間歩く練習


・峠走(片道10キロくらいあると良い)


・普段の練習で、食べたり飲んだりを計画的にする


・やることをルーティン化する


・持ち物なんかも固定する


・レース中に頭を使う(考えるようなこと)のはさける


・レースのこと(辛いとか苦しいなどのマイナス要素)から遠ざける為に、他のことで気を紛らす

人との会話や歌をうたうなどが有効


・とにかく、いま目の前のこと(一歩前に足を出す)だけに集中する


・上りが始まる前に忘れずに食べる


・忘れてしまいそうならアラート機能を使う


・一気喰い、一気飲みは禁止


・食べるのも、飲むのも少しずつを回数増やす


・下りはそれほどエネルギー使わないでいける


・荷物や着るものはケチらない


・諦めないで最後まで進む勇気を待つ


・自分を信じる


まずは次のレースの時にこれらを試したいと思います。


力と経験を武器にがんばります。


以上で振り返りおわり!




では、また来年!